二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 鋼の錬金術師〜その後〜：亀更新中申し訳ない泣
- 日時： 2012/04/14 16:46
- 名前： 遥菰 （ID: Sjvfb7mA）
04月14日up！
最近ろくにうｐもせず放置っぱなしで申し訳ないですorz
上のリンクでフライの絵が見れますｗｗ
へったくそですが、コメ下さったら嬉しいです///
ぴくちゃーへGO！←
9月1日午後16:33！！！！
参照1111越えー！！ｗｗｗｗｗ
やった嬉しい(泣；
参照1000越え記念小説ちょくちょくupしてますｗ
思ったより記念小説が長くなりそうです・・・・(-ω-；)アセアセ
フライを出した私が間違いだったかぁ〜！？←
・・・・なんか、リザのキャラがちょっとだけおかしいかもです(・∀・)アラマー
初書きですｗ
マイペースで更新していきますのであしからずorz
主に最終回後の話なので、そうゆうのがあまり好きではない人はすみやかに退散するよう、お願いいたします。
ロイ・マスタングは大佐→大将。あいかわらず仕事をさぼってばかりしている。女ったらしは今も変わっていない・・・・。
リザ・ホークアイは中尉→中佐。今も昔も変わらず、マスタングのおもり役。しかし、銃の腕前は衰えてはいない。
ジャン・ハボック→ついに復帰！！前と同じようにマスタングの部下に・・・。
グラマン→とりあえず大総統になってます。うん。
エドワード・エルリック→旅中・・・・。
アルフォンス・エルリック→旅中・・・・。(ロイと連絡あり）
マリア・ロスは少尉→中尉にまで昇格！＆仕事復帰！！今のところ元気でやってる・・・らしい。ハボックのリハビリの手伝いが終わったことによって本格仕事復帰！！！
デニー・ブロッシュは軍曹→准尉にまで登りつめた。マリアへの思いはいつ届くのか・・・・(笑))
その他人物は本編にてご覧下さいorz
と言う設定になっておりますので、あしからず・・・・。
また、この場合主人公がロイ・マスタングになっております。
※荒らしはやめてくださいね＾＾；
※感想など、書いていただいてくれたら管理人が泣いて喜びますｗｗ
。+゜番外編No.1〜3゜+。ver.その後１周年記念 >>49-51
。+゜番外編No.1〜14、以下準備中・・・。゜+。ver.参照1000超え！！！！
>>58-64 >>66 >>68 >>70 >>72-90
♪。+書き始め+゜♪
2010/07/17
by管理人(遥菰←はるかにこと打ってくださったらでます。)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
- 決戦Ⅶ ( No.19 )
- 日時： 2010/08/24 23:56
- 名前： 遥菰 （ID: Lo6Tr77W）
「ゴハッ！」
「大将っ！！」
マスタングが咳き込む中、いままで黙っていた首謀者が口を開いた。
「・・・・・・もうそろそろいいか？軍の狗と鷹の目。私は気が短いんだよ。」
明らかにこの男は腹が立っている。
すぐに気づいたホークアイは、拳銃を真っ直ぐに構えて首謀者の方に向き直っている。
「・・・大将。私が囮になります。ですからその間に逃げてくださ・・・・・・大将？」
ふと返事が気になって後ろを見たその直後、ほぼ同時にホークアイの胸元を一人の部下が撃った。
「な・・・・っ・・・。」
そのまま倒れていくホークアイ。
「中佐っ！！！」
自分が大怪我しているのにもかかわらず、中佐の体をきっちりと受け止めた。
「中佐・・・。お・・・いっ・・・。ホー・・・イ中・・・佐。」
途切れ途切れな声でホークアイを呼ぶマスタング。
しかし返ってくる答えは中佐のうめき声ばかりだった。
「・・・キサマら・・・・。」
その時
「誰が・・・。」
大将の火種が
「誰が中佐を撃った・・・。」
切って
「・・・いいだろう。そんなに殺されたいのなら、いくらでも殺してやるぞ・・・！」
落とされた。
「私を怒らせたのが運の尽きだったと思え！！！！！」
- 決戦Ⅷ ( No.20 )
- 日時： 2010/08/25 23:03
- 名前： 遥菰 （ID: Lo6Tr77W）
パチンッ！
焔が舞い上がった。
「なっ？！」
慌てる首謀者。
「バカな！！！なぜ焔が使えるっ！！」
「・・・・・きさまはなにも分かっていない。」
震えるような口調で言うマスタング。
「なにがだ？そういうキサマは声が震えてるではないか！！！」
「・・・。だからお前は何も分かってないと言うのだ。」
その時、首謀者の体が焔に包まれた。
「ギャァァァァァァァァァァ！！！！！！！」
痛みと苦痛でもがき苦しむ首謀者。
「な・・・・・なぜ・・・ほ・・の・・・・が・・・。」
「冥土の土産に教えてやろう。私の血は肉体練成で無理やり止め・・・。」
そこで言葉をいったん切り、更に指を鳴らした。
パチン。
「ギャァァァァッァァァァッ！！！！！！！！！！！！！！」
「・・・・・私の血で練成陣を手のひらに書いたのだっ！」
パチンッ！
「ァァッァァァァァァァッァァアアッ！！！！！！」
首謀者の声は、いつまでもいつまでも響いていた。
もう、復讐の焔は止まらない。
- 決戦Ⅸ ( No.21 )
- 日時： 2010/09/07 16:34
- 名前： 遥菰 （ID: t51BWMGM）
ドカンッ！
爆発がアジトで響きわたった。
「な、なんだぁ？！」
近くにいた住人たちがぞろぞろとアジトの近くに集まってくる。
その時だった。
キキキキキキィ。ドン！
派手な音を立てて車が止まり、車のドアがゆっくりと開いた。
「軍だ！！！！」
１人の男が言ったことによって、ザワッと周りが息を呑んだ。
「おい、ファルマン准佐。一体どうゆうことだ？」
煙をもくもくとあげているアジトを見ながらゆっくりと降りてきたこの大柄な男は言った。
ファルマンと呼ばれた男も車から降りてきて、ため息をつきながら言った。
「私に聞かないでください・・・・。どうせ大将がどこか壊したのでしょう。ブレダ少佐。」
「そうですよ。大佐はいつも物事を考えて行動しないんですから・・・。」
最後に車から降りたのは、眼鏡をかけている優しそうな目つきの青年だった。
「そうは言ってもなぁ・・・。せっかくの休日が『おいブレダ。今すぐ来い！来ないと給料大幅に下げるぞ！』なんて言う一つの電話で俺の休日パーだぞ！？」
はぁ・・・。と壁越しで呟くブレダ少佐。
それを慰める眼鏡の青ね・・・フュリー大尉。
その時、アジトから人の影がちらりと見えた。
「お、おい！誰かでてくるぞ！」
住人の１人が言った。
その言葉に拳銃をそれぞれ構えるフュリー・ブレダ・ファルマン。
そこに出て来たのは・・・・。
- Re: 鋼の錬金術師〜その後〜 ( No.22 )
- 日時： 2010/08/28 02:17
- 名前： kkwtk （ID: nUN0s48w）
俺は書かない。
後、錬金術制度は廃止になったはずだから
軍の狗もちょっとおかしいかな
本編で中尉がエドに話してる。
あとな・・・フェルマンて誰だ？
ヴァトー・ファルマンか？
- Re: 鋼の錬金術師〜その後〜 ( No.23 )
- 日時： 2010/08/29 23:53
- 名前： 遥菰 （ID: Lo6Tr77W）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
・・・ぁ、ほんとだ。
たしかにフェルマンて誰ｗｗｗｗ
本編でそんな廃止あったっけ？←
全然記憶にない・・・・。
リザがでてるところなのに！？(ぉい
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
この掲示板は過去ログ化されています。