二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フリーダムボス!【REBORN!】
- 日時: 2010/11/08 19:59
- 名前: 風華 ◆UCP.4/Py7M (ID: kji2ZSe9)
知ってる人は知っている、風華です。
また懲りずに書きます。
俺の小説がお嫌いな人は回れ右
俺の小説バッチコイ!って人は歓迎。
†主人公†
名前:黒夜 來(コクヤ ライ)
性別:女
性格:無関心で傍観者的
年齢:14
容姿:漆黒のショートカット、瞳は血のような赤
武器:ダーツの矢
属性:炎属性、影属性
匣兵器:黒獅子
一人称:僕
その他:スカイファミリーボス
†ボイス†
「僕は黒夜來」
「さて、今日は誰が僕の的になってくれるのかな?」
「部下の侮辱は僕の侮辱。君、殺すよ?」
「んー、君はただの玩具だ」
†スカイファミリー守護者†
・時谷根リノ>>2
・如月奏>>3
・瀬羅技亜衣>>5
・紅 凛>>15
・九条アリス>>29
・櫻咲 陶華>>31
スカイファミリーの守護者募集終了
皆様ありがとうございました!
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- Re: フリーダムボス!【REBORN!】 ( No.55 )
- 日時: 2010/07/28 21:21
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
>風華
保留は便利だよぉ〜〜♪
ウチはしょっちゅう使ってるww
続き待ってるぉww
- Re: フリーダムボス!【REBORN!】 ( No.56 )
- 日時: 2010/07/28 22:07
- 名前: 風華 ◆UCP.4/Py7M (ID: kji2ZSe9)
†第七話†
「ほう、あれが噂に聞く姿か、興味があるね」
「おっ、ボスが興味もつなんて久しぶりだね」
「そうだな。殆ど無関心の癖にな」
「何おう!?」
「お前じゃねーよ」
僕はボンゴレをジッっと見つめる
久しぶりに興味のわく人材を見つけたよ
今の僕は例えるならオモチャを与えられた子どもだね
「…チェルベッロ、僕はこの戦い動いてもいいのかい?」
「いえ、それはできません。來様は公平な立場です」
「そのため、動くことはできません」
チッ、折角この僕が興味を持ってあげたのに
まぁいい。見物だけでも面白いだろう
そんな会話をしていると大空のリングはXANXUSへ
ふーん。
「ボス、どうしたの?」
「どうもしてない」
「それにしては楽しそうだな」
「それもそうかもね」
僕は心の中で微笑んだ
これからどうなるのかが楽しみでしょうがない
「さて、勝負も終わった。帰るぞ」
脚をもと来た道へと向け、歩き出そうとした時
後ろから声が聞こえた
しかも、知っている声だ
「なんだい、亜衣」
「あんたが何でここに居る」
「愚問だね。同盟ファミリーになるとこを見に来ただけ」
「そんなことで綱吉たちを巻き込まないで」
「生憎、同盟はボンゴレからのお誘いでね」
「私はあんたが嫌いだ」
「僕には君が必要だけどね。手放す気はないよ」
そう言うと亜衣は顔を歪める
僕のファミリーには君が必要なんだよ。
君は戦いが嫌いだ。
だからさまざまな視点から見れる君は僕には必要
もっとも、僕が守護者に適任だと思ったから
「それじゃあ、また。」
僕はそれだけ言って雨の中を進む
リノ達が後から慌てて追いかけてきた
—明日は嵐戦
- Re: フリーダムボス!【REBORN!】 ( No.57 )
- 日時: 2010/07/28 22:21
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
遂に嵐戦だぁww
楽しみ〜♪
- Re: フリーダムボス!【REBORN!】 ( No.58 )
- 日時: 2010/07/29 07:40
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
むぅ……
凛は骸様がらみだから霧戦かな?
- Re: フリーダムボス!【REBORN!】 ( No.59 )
- 日時: 2010/07/29 16:25
- 名前: 風華 ◆UCP.4/Py7M (ID: kji2ZSe9)
†第八話†
「今日は誰が戦う?」
「えっと、ベルフェゴールと獄寺隼人ですね」
「私あいつ嫌ーい♪」
「それにベルフェゴールと言うと…」
「“切り裂き王子”」
僕は「ふーん」と返事をすると窓枠に座る
リノが僕にロープを付けようとしてるけど断った
それから獄寺隼人が遅れて参上したり変態が現れたり
まぁ、いろいろなことがあった
「それでは嵐のリングベルフェゴールVS獄寺隼人」
「勝負開始!!」
ベルフェゴールは気流の流れにナイフを乗せ
獄寺隼人を切り裂いていく
「おい、分かるか?奏」
「はっ?何がだよ」
「ハァ、やっぱりな」
「だからっ何だっつーの!」
奏は闘いなれしてるから分かると思ったけど
だめだね。頭脳より肉体派だな
「リノは?」
「当ー然分かりましたよ!」
「流石」
「うへへ、リノは風の守護者だから」
「…何かコイツに負けると複雑だ」
「何でだい!」
リノは風の守護者だから風の流れを読める
僕がベルフェゴールのトリックに気づいたよ
さぁ獄寺隼人、君はこの問題を切り抜けられるかな?
「黒夜さん、何か凄いことになってますよ」
「何か性格変わっちゃってる♪」
僕は言われたのでそちらに視線を向ける
何コレ
ガキの喧嘩みたいにつかみ合い?
なんか面白いな…ぷぷ。
ドガァン
ハリケーン・タービンの爆破が開始された
「どうなると思う?」
「ボンゴレが勝つと思うに一票」
「どっちもボンゴレだし馬鹿奏に一票」
「テメェ喧嘩売ってんのかに十票」
「ボスがいつもカッコイイに一億票Vv」
「関係なくね!?」
「そこの二人、死にたいの?」
その瞬間二人はフリーズした
「さて、どっちが僕の的になってくれる?」
「いやいやいや、リノだろ!」
「何言ってんの奏でしょ!」
僕の前で言い争っている二人
…もうどっちにもやっちゃうか←
ドガガァァン
「あ、終わった」
三階の校舎が爆発した
さて、無事なのか
「すいません…十代目……リングとられてるってのに
花火見たさに戻って来ちまいまさた…」
生還したか
ボンゴレ、君の嵐の守護者はなかなかやるね
僕は明日の対戦カードを聞いてから帰った。
—明日は雨の守護者
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