二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【高妹うp
- 日時: 2010/08/17 11:50
- 名前: 紫陽花 (ID: xrNhe4A.)
Ψご挨拶
ちゃっす.ノ(
放置大好き紫陽花ですよーb(最低
今回はめいんきゃらくたーの“妹ちゃん”が出てきます、w
てかそいつらが主人公ですbb
そこら辺を理解して、そんでもokッ!
な方は、紫陽花の全く無い文才で振り絞った世界をお楽しみくださいませ...v
Ψ目次
〓坂田銀時、妹
【坂田,向日葵 >>01】
†坂田向日葵の為のプロローグ.+ >>04
〓土方十四郎、妹
【土方,苺 >>08】
†土方苺の為のプロローグ.+ >>19
- Re: 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【謎うpΣ ( No.30 )
- 日時: 2010/08/14 14:02
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: EfKicuSN)
- 参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/
うん、そういう運命なんだよ。
- Re: 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【謎うpΣ ( No.31 )
- 日時: 2010/08/17 11:43
- 名前: 紫陽花 (ID: xrNhe4A.)
Ψ高杉 奏唄/たかすぎ かなでΨ
【性格】
高杉のいもーとちゃん((
あまり感情は顔にださず無口
高杉以外には滅多に笑わない。
歌うことが好き
こうみえてお兄ちゃん大好きです.ノ((
【容姿】
身長149せんち(
髪は水色じみた白で、腰ぐらいの長さ
高い位置で横に結っている
…まあ所謂ついんてーr((
丈の短い薄紫の着物を着用
【武器】
声…ていうか歌声
歌に思いを乗せることができる
想いがとても強いと哀しい唄を歌ったとき
まるで心に穴が空くような哀しみと痛みを
聴いてる物に与えることが出来る
ある意味武器((
明るい唄も昔は歌っていたが
今は哀しい唄や暗い唄しか歌わなくなってしまった
【本人によるプロフィール紹介】
†年齢>
…知らない
……たぶん、お兄ちゃんよりは年下……(しっとるわ
†誕生日>
……くりすま、す………
†血液型>
わかんない……から
お兄ちゃんと一緒でいい…(∑
†好きなもの>
…うさぎ、さん……
あとお兄ちゃ……ん/
†嫌いなもの>
にんじん……
ぴーまん……
たまねぎ……
「かなでーっ・・今日こそ野菜食べるッス!!」
…あと、また子(∑
†最近はまっている事>
万斉いじり……v(←
(万斉に奏唄が我侭言って
困らせるというお遊びですv)
†お兄ちゃんに一言!>
……?
お兄ちゃんに何か言うの?
…分かった……
奏唄は……
気持ちをうまく…表現……できないから…
だから…よく…いじめられた
でも……
お兄ちゃんは違った…よね
…奏唄を見捨てたりは…しなかった
見捨てるどころか…
いつもいつも助けてくれた……
そんなやさしいお兄ちゃんを…
…奏唄は……大好きで……す/
- Re: 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【高妹うp ( No.32 )
- 日時: 2010/08/17 19:31
- 名前: 紫陽花 (ID: xrNhe4A.)
〓 け っ し ん 〓
真選組で働く、っとお兄ちゃんに言ったとき
…全力で猛反対された
ってかお兄ちゃんだけじゃなく
神楽や新八からも反論の嵐だ
“行っちゃ駄目アル! 私ひまが居ないと寂しいネ!!”
“馬鹿どもの世話、一人じゃ無理ですよ!”
“あんな物騒なとこいって何かあったらどーすんだ!”
全力でとめてくる皆を見て
思わず涙が零れそうだった……
私だって、私だって…
ほんとのことを言えば、ずっと万事屋に居たい。
神楽や新八…お兄ちゃんともずっとずーっと一緒に居たい
だけど……
でも、
このままじゃ駄目な気がして
お兄ちゃんに縋り付いたまま生きていくのは
駄目な気がして
お兄ちゃんに少しでも
恩返しがしたくて
だから、
私は此処を出る━…
みんなが、あーだこーだ行ってる中
私はそれに耳をちっとも傾けず、
…そう決心したんだ
- Re: 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【 ( No.33 )
- 日時: 2010/08/17 20:55
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
奏唄可愛い!!
ファンだぜ、おいwww
無口とか萌える(^q^)(変態
- Re: 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【高妹うp ( No.34 )
- 日時: 2010/08/17 22:30
- 名前: 紫陽花 (ID: xrNhe4A.)
〓 お ば け 〓
夜、
皆が寝静まった頃
土方苺は一人で廊下を歩いていた…
いや、正確に言えば小走りに。
「早く、早く…とし兄のところに……」
そんなことをぶつぶつ言ってる様子からして
多分暗い廊下が怖いのだろう
まあそれは兄譲りだしょうがない
苺の自室から土方の副長室までは結構な距離がある
そこを何も持たずに一人で—
…は、確かに普通の女の子なら誰しもが怖いだろう
しかもそうゆう恐怖に襲われた時に限って
あらゆる音に敏感になってしまう訳で…
ガタンッ!
苺がある部屋にとおりかかった時
その"音"は起こってしまった
何かが落ちるような音
案の定、怖がり苺ちゃんは
ひゃあ!なんていう声とともに肩をビクンっと震わせた
そして音のした方を恐る恐る見る
…確かその部屋は沖田だろう
くかー、なんていう鼾からしておそらく彼は爆睡中
寝相が悪いなら音なんて普通にするだろうし
怪奇現象ではないようだ
…だが、
そこで怪奇現象だと思うのが恐怖に襲われた人の思考
「も、しかして……おばけさん…ですか?」
恐怖に襲われた可哀想な怖がり苺ちゃんは
まあ、…絶対怪奇現象だ! と思い込んでしまったわけで……
「しねー………じかた、」
なんていう霊の言葉(寝言)が聞こえてきたときには
うにゃあーーー!!
なんて猫みたいな声を上げて走り去ってしまったのであった
**つ づ く
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