二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ 〜闇帝国の脅威〜
日時: 2010/11/28 13:45
名前: 薔薇結晶 (ID: eZhua0R/)
参照: http://oupo.github.com/tools/inazuma3-password.html

6冊目!
絶対作りすぎだ。あと、またタイトル変えましたww
(元元・魔法の国!?伝説の魔法を探して)
(元・魔術も武術も剣術も!)

クリックしてくれた方。
ありがとうございます。タイトルがイミフなのに、ありがとうございます。

この物語は魔法王国をメインとした、やっぱりイミフな物語です。
簡単に私の魂胆を説明すると、イナイレの主人公達を魔法使いにしてしまおうって言う感じです。って感じでした。
でも、お客少なくて…しかも魔法もなんか思いつかないし(泣
なので武術と剣術も刀○みたいな雰囲気で登場!


イミフだww
大体雷門が主体になると思いますが、海外組も余裕で出てきます。
そしてこのキャラ知ってる方もいると思いますが、なんとジュリア・クラウンが登場!
オリキャラ募集もすぐに始めます!
よろしくお願いします!


第1章

第1話・・・>>01
第2話・・・>>04
第3話・・・>>06
第4話・・・>>07
第5話・・・>>10
第6話・・・>>12
第7話・・・>>13
第8話・・・>>19
第9話・・・>>21
第10話・・・>>22
第11話・・・>>26
第12話・・・>>30
第13話・・・>>43

第2章

プロローグ・・・>>44

その他

キャラクター募集・・・>>32

さくら(サクラ)・・>>03
さくら(ナホ)・・>>24

用語解説・・>>11
武術と剣術・・・>>29

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魔法の国!?伝説の魔法を探して イナイレ オリキャラ募集 ( No.6 )
日時: 2010/08/28 09:26
名前: 薔薇結晶 (ID: vAHEHJN2)
参照: http://oupo.github.com/tools/inazuma3-password.html

第3話 


サ「さっきの魔法、やっぱり放出Wがハンパなかった。」
ジュ「ごめんなさい。あれだけはどうしても制御できないの。」
フィ「『蒼薔薇の魔女』もできない事はあるんだな。ははっ。」
ジュ「ない方がおかしい。」

<バンッ>と魔力鉄扇を開く。

※魔力鉄扇・・・魔法の力が込められた鉄性の扇子。ジュリアが使うのは扇子の上に蒼のファーが付いた特殊形。

マ「蒼薔薇水晶は全てを映す絶対の水晶だからな。あれが実際におきるとまずいな。」
ジュ「おこるわ。確実に。」

馬車の中が静まりかえる。

ジュ「でも水晶によると私達、王国系は対象外。」
サ「え?」
ジュ「対象は…雷門ノ国〜帝国よ。」
「「えぇっ!?」」
マ「だがあえてそれを言わなかったのは、魔力向上のため。王国系と比べたら向こうは完全に劣る。」
ジュ「でもこちらの第3皇子が雷門ノ国へ行きたいと宣言しているけど?」
マ「あいつが行ったら話しは完全に別だ。」

<<ガタンッ>>

サ「きゃっ!」

馬車が突如傾いた。

ジュ「マーク、戦闘体勢に入って。」
マ「了解。」
ジュ「あれの魔力も練っておいて。250スパークよ。」
マ「了解。」

※スパーク・・・魔力の単位。”ブルーローズミラージュ”は50くらい。(単位S)

マ「完了した。」
ジュ「目標発見、行くわよ!」
「「合成魔法!”ユニコーンローズ”!!」」

<<ドサッ>>

マ「強盗か…。」
ジュ「やりすぎたわね、”フローラルローズ”で十分だった。」

フィディオもサクラも呆然だった。

ジュ「フィディオ、サクラ。一旦降りて。再生魔法をかけるから。」

”セントラルローズ”…!

馬車はもとどおりに。

サ「すごいっ!」
ジュ「すごくない。」
マ「ジュリアにとって再生魔法は基本中の基本だからな。」
フィ「サクラだって練習したらできるようになるさ。」
サ「帰ったら再生魔法の秘伝書探してみる。」



「オルフェウス王国に着きました。」
サ「じゃあね、マーク、ジュリア!」
フィ「また会おうな!」
ジュ「次に会うときは再生魔法は習得しておいてよ。」
マ「またな。」


第3話 閉幕。

魔法の国!?伝説の魔法を探して イナイレ オリキャラ募集 ( No.7 )
日時: 2010/08/28 09:26
名前: 薔薇結晶 (ID: vAHEHJN2)
参照: http://oupo.github.com/tools/inazuma3-password.html

第4話

一「何だって!?本当か!!」
夏「えぇ。…本当よ。」
秋「そんな…!」
夏「ユニコーン王国の皇女様の蒼薔薇水晶は絶対だもの…。」
修「今まで予言が外れた事はないらしいからな。」
春「でも、私の緑葉水晶にはそんなもの映りませんせしたよ…?」
一「蒼薔薇水晶と緑葉水晶では予言水晶としてのランクが圧倒的に違うだろ。」
春「ですよね…。」
守「よし!特訓だ!」
「「「「「は?」」」」」
守「だってさ、その闇のものを近づけなきゃいいんだ!だったら特訓して強くなろうぜ!」
修「最もだな。」


一「なぁ、修也。」
修「なんだ。」
一「今読んでる秘伝書に、結構強力な合成魔法があるんだ。一緒にやらないか?」
修「…やってみるか。」


夏「私も魔法のバリエーション増やした方がいいかしら…。」
秋「でも夏未さん、1つしか魔法ないんじゃ…。」
春「私はもっと予言水晶の勉強をします!」




一方ユニコーン王国では…

マ「どうだ?」
ジュ「ダメね。もうこれ以上は映らないわ…。」
ディ「どうしたんだい?」
カ「かなり苦戦してるみたいだけど。」
ジュ「蒼薔薇水晶とにらめっこしてるのよ。」

闇のものに関しての情報を蒼薔薇水晶でかき集めていた。

ジュ「面倒だけど、もう少し範囲を広げてみる。」
マ「時には休んだらどうだ。他の皇子や皇女も、お前は頑張り過ぎだって言ってるぞ。」
カ「そうそう。休みも重要な仕事だよ。」
ジュ「…ありがとう。」



オルフェウス王国

フィ「サクラ、どうだ?」
サ「全然!見つからない!」
フィ「そっちの辺り、探したか?」
サ「1人じゃここの書庫は広すぎなの!!」
フィ「分かった、手伝うよ。」
サ「よろしく!」



「「炎の風見鶏!!!」」


一「なかなか難しいな…。」
修「もう1度だ!!」


第4話 閉幕。

Re: 魔法の国!?伝説の魔法を探して イナイレ オリキャラ募集 ( No.8 )
日時: 2010/08/28 12:01
名前: さくら (ID: sNU/fhM0)

やっぱり面白いね!!
天才だよ!!神文だよ!!私のより断然上手☆
私にもその文才わけt((←

Re: 魔法の国!?伝説の魔法を探して イナイレ オリキャラ募集 ( No.9 )
日時: 2010/08/28 12:15
名前: 薔薇結晶 (ID: vAHEHJN2)
参照: http://oupo.github.com/tools/inazuma3-password.html

さくら>

うそ〜!?
私が神文だったらさくらは魔神b(イミフ

どうぞどうぞ。私のボロクソい文才セールス中で〜す。

魔法の国!?伝説の魔法を探して イナイレ オリキャラ募集 ( No.10 )
日時: 2010/08/28 13:11
名前: 薔薇結晶 (ID: vAHEHJN2)
参照: http://oupo.github.com/tools/inazuma3-password.html

第5話


<<<ドゴオオォォンッ>>>


守「何だ!?」
「大変です!第1皇子様!!」
守「どうした!」
「雷門ノ国に、名も名乗らない軍隊が攻め込んできました!!」
一「何だって!?」
「城に向かって進行してきています!」
修「夏未っ!ユニコーン王国の第1皇女に速達魔法を!」
夏「分かったわ!」
修「一郎太は城の全勢力を使ってでも城への侵入を許すな!」
一「任せろっ!」
修「秋は診療所へ行って、重傷者を優先して回復魔法を!」
秋「えぇ!行ってくるわ!」
修「春奈はどこだ!」
守「いない!」
修「くそっ…!俺達で相手兵を倒す!」
守「おうっ!!」




ユニコーン王国。

ジュ「速達魔法”サマーバーズ”…?」

<ポンッ>と触れると、情報が流れ込んでくる。

ジュ「!!」

複数超速達魔法!”ブルーローズ・レターズ”!!!


ジュ「マーク!ディラン!」
マ「どうしたんだ?」
ジュ「雷門ノ国が襲われてるわ!今すぐ出動します!」
ディ「よし!ミー達の出番だね!」

ジュ「超速移動魔法、”ローズロード”!」



<<シュンッ>>

エ「攻撃魔法”エクスカリバー”!」

ロ「攻撃魔法”ストライクサンバ”!」



ジュ「…おかしい。」
マ「どうした。」
ディ「別におかしいところなんてないじゃないか。」
ジュ「テレスが来てない…。ビヨンも…。」
マ「つまり防御魔法を使う2人が来ていないと…?」
ジュ「えぇ…。」
ディ「問題ないよ!さっさと片付けよう!」
ジュ「私は防御にまわります。」
マ「分かった!行くぞ!」


修「攻撃魔法!”ファイアトルネード”!!」
守「防御魔法!!”ゴッドハンド”!!」

「闇系攻撃魔法”デスゾーン”!」

「「なっ…!?」」
「防御魔法”クリスタルローズ”!」
修「貴女はっ!」
ジュ「ごめんなさい、遅れたわ。」

守「今のは帝国の攻撃魔法だろ!!」
ジュ「いえ、アレは”デスゾーン”をグラスに入れてSの量を増幅魔法で増やしただけの、言わば偽”デスゾーン”。」

※グラス・・・攻撃魔法を閉じ込める事ができる、瓶のようなもの。大体の魔法使いは所持している。

ジュ「これは厳しい戦いになるわ。防御魔法が使える魔法使いがまだ来ていないのよ。」
サ「ジュリア———っ!!」
ジュ「サクラっ!遅かったじゃない、どうしたの!?」
フィ「実は、移動魔法が途中で途切れたんだ。」
ジュ「は?」
フィ「足止めも食らったから、遅れたんだ。すまない!」
ジュ「…いいから、早く攻撃にまわって。サクラは防御に。」
「「了解!!」」


第5話 閉幕。


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