二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある科学の超電磁砲【ワタシの超電磁波(チカラ)】
- 日時: 2010/09/28 02:32
- 名前: 月光星 (ID: ChNEAh8C)
初めまして 月光星です
えーと 超能力本当にほしい出来ればテレポートで「あと5分寝かせてくれ〜」(笑
楽しく読んでいただけると幸いです^^ノ
なので荒らしはご遠慮ください。。。orz
コメントは大歓迎です(むしろはげみになります/涙
駄文ですが「日々精進」をモットーに頑張ります!
- Re: とある科学の超電磁砲【ワタシの超電磁波(チカラ)】 ( No.13 )
- 日時: 2010/09/29 18:38
- 名前: 月光星 (ID: ChNEAh8C)
三点リーダすごくよかったです!!
書く能率(?)スピードが上がった気がします!!
- Re: とある科学の超電磁砲【ワタシの超電磁波(チカラ)】 ( No.14 )
- 日時: 2010/09/29 20:08
- 名前: 月光星 (ID: ChNEAh8C)
オリキャラの設定です!
えーとですね…詳しく書きすぎるとこの先面白くなくなってしまうところがあるのでおおまかに。。。
完結したら修正しますww
・名前 ヒカリ
・年齢 14歳くらいに見えるが生きた年月は6分
・Lv0
・髪の色 金髪 ・目の色 青
見た目は成長しているが心は幼子のまま…
本当にヒカリがしたいことは…
と、今はこんな感じで
- Re: とある科学の超電磁砲【ワタシの超電磁波(チカラ)】 ( No.15 )
- 日時: 2010/09/30 22:39
- 名前: 月光星 (ID: ChNEAh8C)
#4 幼稚な犯行
「おねぇさまぁぁぁぁ」
ドタバタドタバタと部屋をグルグルグルグル回る黒子
「おねぇさまに何かあったら…あったらぁぁ!!」
ゴンゴンゴン
壁に頭を叩きつける黒子
「白井さん落ち着いて」
固法がココアをもってくる
「固法先輩…」
「まず落ち着きなさい 御坂さんが見つかっても貴方が怪我をしていたら助けられるものも助けられないでしょ?」
コクリと頷き無言でココアを一口飲んだ
「…白井さん…」
「スイマセン…取り乱しすぎましたわ」
「でも私…」
傍にいたのになにも出来なかった佐天はそう思った
「貴方のせいではありませんわ あの場にいたのも佐天さんのせいではないはず お姉さまがご自分でお行きになられたのですから」
心情は落ち着き 冷静に判断できるようになってきた
「…でも…やっぱり私が…!」
「大丈夫ですわ お姉さまは常盤台のエース こんなところで こんなちんけなやつに 負けたりはしませんわ」
黒子はギュっと拳を握った
「そうね 白井さんの言うとおりよ御坂さんなら大丈夫」
固法も言った
「初春…」
「私だって頑張ってやってるんですよ!」
パソコンをにらみつけるように素早く検索をかけている初春
「その類の情報はあっても…誘拐された人が今どこにいるかなんて…」
「誘拐された場所に何か共通点は?」
固法もパソコンの画面をのぞきこむ
「…ダメです 近いところもあれば遠いところも何がしたいのかも…」
「あ!能力がほしい…」
「「「え?」」」
「聞こえたんです!御坂さんがいなくなった時ウワサで聞いた声が…!女の人の声…あ、でもウワサだと男性か女性かは…」
「能力が…ほしい…」
部屋はしばらく沈黙した
「もしかしたら 今回の事件を起こしているのはLv0なのでは…」
黒子は手をあごにあて考えたことを述べた
「…でも そんな事が…」
「幻想御手(レベルアッパー)なんてものもあるのですもの…ひょっとしたら…」
「でも木山はまだ…」
黒子の意見は続いた
「ただ…一つ妙なのは…」
「妙なのは?」
「気のせいかさっきから初春のデータを見るところ
反抗がどうも幼い気がするのです」
「それは複数いるからそう見えるだけで…」
「いいえ…そもそもコレは本当に複数なのでしょうか…? 複数の犯行ならもっと情報が出回っていてもいいはず… ましてや幻想御手(レベルアッパー)のようなものなら一般人の手にも渡りもっと被害はおおきくなっているはずでは…?」
口元にゆっくりとココアをはこぶ
「たしかに…」
初春はキーボードから手を離した
「もしかして…微妙なんじゃないでしょうか…」
「微妙?とは?」
「声変わりですよ 小さい子の声って男の子でも女の子に聞こえるし 女の子でも男の子みたいに聞こえる…」
「…なるほど 考えられなくはないですが…」
「私!昔どうしても欲しいもの買ってもらえなかったときはすごく低い声で怒鳴ってたってお母さんが言ってました…」
「まぁ 精神状態によっては声なんて変わるわね」
「犯人は…幼い女の子か男の子…」
「あぁ!!分かんない!!」
佐天は叫んで机に額をぶつけた
「考えれば 考えるほどなぞですわね…」
あ!と言って佐天が机から頭をあげた
「電話してみませんか!!電話!!」
予想外の言葉に一瞬固まる黒子達
「あれ…ダメだったかな…」
苦笑しながら再び頭を机にぶつけた
「まぁ やってみるのも手ですわね」
黒子の言葉で再び起き上がる佐天
「超能力も…案外古典的なものに弱かったりするものですから」
黒子は携帯をとりだす
LuLuLuLu…
To be Continued
- Re: とある科学の超電磁砲【ワタシの超電磁波(チカラ)】 ( No.16 )
- 日時: 2010/10/01 05:18
- 名前: わーこ (ID: R3roQ1XX)
おはようございます…の時間帯ですよー(*^ワ^)
あ、まだ起きてないですかね…ワタシはもう少ししたらもう一度寝ますよ。(←終われww)
なんか、ホントすごい展開になってますね…。ワタシの文章力じゃ、こーゆーのはムリだろうな…(涙)
レールガン分からないけど、読んでてメッチャ楽しいですよ♪また来ますね〜(^ワ^)ノシ
- Re: とある科学の超電磁砲【ワタシの超電磁波(チカラ)】 ( No.17 )
- 日時: 2010/10/01 17:57
- 名前: 月光星 (ID: ChNEAh8C)
楽しくが一番です!!v
書いてる本人も楽しいし(アハハ
早起きは三文の徳…私にはムリです
あと5分プリーズ ですね(笑
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