二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ローリンガール【部長無口】完結
日時: 2010/11/07 16:02
名前: 蜘蛛 (ID: YLB79TML)
参照: 眠いです。

知ってる人は知ってる、蜘蛛です。

最近、分かった事なんですが、私って暗い小説しか書けないんだ・・・と気付きました。。。

というわけで、真面目な暗い曲、といえば・・・
ローリンガールが4個目ぐらいに思いつきました。


なので、誰もが注目できない作品を更新していこうと思います←するなよw

頑張ります(笑)←ごめんなさい

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Re: ローリンガール【部長無口】 ( No.8 )
日時: 2010/10/09 11:05
名前: 蜘蛛 (ID: YLB79TML)
参照: うへへ←キモイ

夜坂s
申し訳ございません。
覚えてないです(汗)
一応、『愛情狂現』を見てきましたが、
夜坂サマのコメが見付からず・・・
ごめんなさい。

もう、忘れませんですたい。

Re: ローリンガール【部長無口】 ( No.9 )
日時: 2010/10/09 11:47
名前: 蜘蛛 (ID: YLB79TML)
参照: 『めざせポケモンマスター』聴いてます(笑)

部長は、疲れ果てて、転がることを止めた。


「・・・、今日は、帰る。」




そう言って、カセットテープと体育館の鍵を俺に渡し、鞄を持って帰っていった。






あ、鍵・・・。
メンドクサイからって、俺に任すなよ。


そう、思いながらも、体育館の鍵を閉め、職員室へ鍵を持っていった。






                  =家=

何度も曲を聴いては、歌詞を書き、その書いた紙を捨てる。




あーもー!!!!!書けないっっ!!!!!
こうなったら、ヤケクソだ。

いろんな曲の歌詞から、うまい事組み合わせる。

「もーいーや。完成!!!!」






時計を見るともう、12時30分。
明日も学校だし、寝よう。



布団の中にもぐりこんだ。


『これ位出来ないで、音楽家になれるわけない』

『足りない位だよ、音楽祭までに作らなきゃ』


ふと、思い出す。


かなり、真剣だったな。

こんなことで良いのだろうか。


あんな適当で、ただの、かき集めた塊の歌詞。



かと言って、作れるわけない。



考え出すと、全然、寝れなかった。

Re: ローリンガール【部長無口】 ( No.10 )
日時: 2010/10/09 12:08
名前: 鏡花水月 (ID: 8hgpVngW)

え、僕人が傷つく事言いました?
あ、あー、僕が傷つく事なら言ったけどね。

Re: ローリンガール【部長無口】 ( No.11 )
日時: 2010/10/09 12:19
名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)

あっ…小説ではなく…他の場所で…
確か…雑談かなりきりで…

Re: ローリンガール【部長無口】 ( No.12 )
日時: 2010/11/07 14:23
名前: 蜘蛛 (ID: YLB79TML)
参照: 懐かしのアニメ

「ホラよ。」

部長の机に投げるように歌詞を書いた紙を置き、自分の席につく。



部長は真剣に紙を見つめ、ため息をつく。




「ど、どーよ・・・」


「問題ない。」


は、はい?今何と・・・?


「ごめん、聞こえなかった」

「問題ない。」





窓から強い風が入ってきた。




「でも・・・「コレ、借りる」


言葉を失われ、なにも言えなかった。





本当にアレでいいのか?




                     ***


部室に部長の姿は、なかった。



ガラガラ・・・


入ってきたのは、1年の部員だった。


「先輩、ぶちょーに歌詞の紙、渡しました?」
「あぁ、レ・・・おまえは、渡したか?」
「渡しました。けど・・・」
「けど?」


「なんか、モヤモヤします・・・」
「同感だな」
「やっぱりそうですよね!!!なんか、変ですよね」
「完璧主義者の部長が『問題ない』って・・・ありえないだろう」





「試しに直接聞いて見ます?」
「・・・そうだな。」





すると、ビニールテープを持った部長が部室に入ってきた。


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