二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- おおきく振りかぶろう!![おおきく振りかぶって]
- 日時: 2010/10/12 14:01
- 名前: 癒音 (ID: 5kx3QSMp)
初めまして癒音です(゜∀゜)!
此処は「おおきく振りかぶって」の二次小説を書いてるとこです。
更新はゆっくりですがよろしくお願いします((オィ
オリキャラ紹介
L[名前]桜井 咲(さくらい さき)
L[性格]いつも笑ってる。
他の人に迷惑をかけないようにしてる
L[容姿]ロングの茶色の髪の毛
長さは腰あたりまである
L[その他]西浦高校1年9組
成績優秀
可愛いが自覚は全然無いw
こんな感じです。
・荒氏さん
・おお振り嫌いな方
・癒音の変なテンションが嫌いな方
わ、まわれ右です(・ω・`
更新ゎ遅めです。
それでわ...「ゆっくりしていってね!!」^p^
- Re: おおきく振りかぶろう!![おおきく振りかぶって] ( No.1 )
- 日時: 2010/10/10 12:42
- 名前: 癒音 (ID: 5kx3QSMp)
[プロローグ]
カッキーン!!
大きな青空の下どこまでも響く金属音
ボールが遠くへ飛んでいく
少女はそれを切なげな目で眺めていた
野球というスポーツを————————
- Re: おおきく振りかぶろう!![おおきく振りかぶって] ( No.2 )
- 日時: 2010/10/10 13:53
- 名前: 癒音 (ID: 5kx3QSMp)
一話[出会いと始まり]
うわぁ!!
どこを見ても人、人、人。
沢山の人がここ、西浦高校に居ます。
今日は西浦高校の入学式。
私も無事に西浦高校に合格できました。
『本当に人がたくさんいるなぁ....』
私の声もどこかへ消えていきそうな位だった。
その中でも生徒玄関の前には人が集中していた。
確かここにクラス分けの紙が貼られてるって合格者説明会の時に聞いたけど・・・・。
私は背伸びをして前を見ることにした。
でもやっぱり見えない。
『うーん。やぱり背伸びしても見えないか・・・。』
「大きな人達がたくさんいるもんね」
うんうん。確かに。
目の前には体が大きな人達がたくさんいた。って
『ひぇ?』
私は視線を横にした。
するとそこには可愛らしい女の子がこっちを見て笑っていた。
「私は篠岡千代だよ」
そう言って千代ちゃんは笑った。
私とは比べられないほどの可愛さだ。
『私は咲。桜井咲だよ』
私も自己紹介をして笑った。
「・・・可愛い!!!」
そう言って千代ちゃんは私に抱きついてきた。
『ぇ?ち、、、千代ちゃん?!』
焦る私。周りの人の視線がこっちに向いてるのに気づいた。
は・・・恥ずかしいよぉ。
「あ。前の人達居無くなったね」
『本当だ』
千代ちゃんはそういいながら私に抱きつくのを止めた。
クラス分けの紙が見える。
『「———あった!」』
見事に千代ちゃんと重なった。
「何組だった?私は7組だったよ」
『え!私は9組だった・・・。』
折角できた初めての友達と一緒のクラスになれなくてさびしいな。
「大丈夫だよ!!昼休みとかに会えるし」
そう言って笑う千代ちゃん
『そうだよね』
私達は二人で学校の中に入っていく
私はまだ気づくはずもなかった。
千代ちゃんと皆に出会ってから私が大きく変わるってことを
————野球というスポーツにまた魅かれるということを
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
初めまして癒音です。
最初はgdgdな感じで始まってしまいました((泣
でもこの一話を考えるのに30分かけました((俺乙w
主人公に昔何があったかはまだ内緒です((ぇ
それではまた今度の更新で会いましょう^p^
- Re: おおきく振りかぶろう!![おおきく振りかぶって] ( No.3 )
- 日時: 2010/10/10 14:49
- 名前: 夢羽 (ID: lwyoqLK1)
お、おお振りですと!?
上手いし千代ちゃん咲ちゃん可愛いしぎゃ———っ!
…はい、騒がしくってすみません。
私もおお振り大好きですッ!
ちなみに、私もおお振り関係ではテンション逝ってるんでww
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