二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ボーカロイド】ミクの初恋☆
日時: 2011/01/22 19:45
名前: 紫陽花 (ID: MRwb6zkQ)

初めまして!またはこんにちわ!
紫陽花です。
この小説では、ミクの初恋の話を書こうと思います。
多分、たまに歌もやるかも・・・・

−注意−

・ボカロが嫌いな人
・紫陽花のことが嫌いな人
・荒らしに来ましたー!って人
・ミクに恋何かして欲しくないって人
・キャラ崩壊に耐えられない人

は、帰ってください。


第一話 >>1
第二話 >>2
第三話 >>3
第四話 >>11
第五話 >>15
第六話 >>16
第七話 >>17
第八話 >>20
第九話 >>23
第十話 >>30
第十一話 >>31
第十二話 >>35
第十三話 >>37
第十四話 >>38
第十五話 >>44
第十六話 >>45
第十七話 >>46


番外編

参照100突破記念 『from Y to Y』 >>26 >>31


『白い雪のプリンセスは』 >>41 >>43


注意

その1 >>4

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Re: 【ボーカロイド】ミクの初恋☆ ( No.32 )
日時: 2010/11/07 14:37
名前: 紫陽花 (ID: PJ6eXMON)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=hMFs8Zvh0aA

第十一話 挑戦。




「挑戦したの。GUMIさんに。」

「そうなの?!」

「うん。私、この恋に勝つ為にはこれしかないと思ったから!!」

「よ〜し、私達も頑張ろう!レン!」

「ミク姉・・・僕を巻き込まないでください・・・。」

「わぁ〜〜ありがとう、リンちゃんレンくん!私も頑張る!」

「えっと、僕ルカさんに知らせてきます・・・。」

「あ、レン!逃げんじゃないよ!!」

「そ、そんな・・・。」

「あ、そっか・・・じゃあ、私はメイコさんの所に行って来るね!」

「私は、レンに付いて行くね!!ロードローラーで行こう?レン。」

「・・・無理。車庫に入らないし、迷惑。」

「あ〜〜!そっか。じゃあ、私に一台貸してくれる?」

「良いよ、ミク姉なら。バカイトだったらダメだけど。」

「そっか〜!ありがとう。」

「それじゃ、バカイトにも知らせてくるね!・・・どうせ食っちゃ寝してるんだろうけど。」

「そうだね。宜しく。じゃあ、行って来ます。」

「「行ってらっしゃい!」」



プルルル・・・


「もしもし、店長さん?外出許可だしてくれない?リンちゃんやレンくんも。」

「分かった。」



ウィィン



「よし、行って来ます。」



メイコさんには先ず酒よね・・・。

どっかで買えるかなぁ・・・。


コンピュータのネットワークの中で。

Re: 【ボーカロイド】ミクの初恋☆ ( No.33 )
日時: 2010/11/08 19:20
名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)

 GIMIちゃんきたね!
 勝負って…なんかすごいな…。
 私が書く小説は殆ど温和快適だから。
 羨ましス。
 アズマくんあんま出てきてないよ!
 もしかして殺されるかもしれないから怖気づいちゃったのかな…(笑)
 まっ、そうゆうことだから(どうゆうこと?)続き頑張ってね!
 あと、外伝面白い!
 というのは可笑しいか。
 まぁ、なんていうか…感動した。
 私はPVで小説作っちゃうからよくわかんないんだけど、ほんと感動した。
 もしこれからも時たま外伝作るなら…ていうか作って!よろっ!
 でわでわwww
 

Re: 【ボーカロイド】ミクの初恋☆ ( No.34 )
日時: 2010/11/09 17:15
名前: 紫陽花 (ID: dRfQEy98)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=V5XRv1WIR2Y

温和快適かぁ・・・
そうできたらどんなに良いだろうか。
ピュアをイメージしてたのに・・・・・。

外伝面白いですか?!
私は初めて作ってみたんですよね・・・歌は。
時たま作ります!
コメが100行った時にはマグネットか、ロミシンか、右肩の蝶書こうかな・・・?

100行ったらですね。
アンケをしてみて、一番だった物を書きたいと思います。

でも、外伝中聴いていたのは、パルシェ様の右肩の蝶だったんですよ。
手抜きでしょ?
今嵌ってるのは、参照から行けるデュラララのマグネットだったりするんですよ。
声が・・・エロイ・・キュンとなります(変態!

あれは、アズマじゃ本当に無いんですよ^^←あ、言っちゃった
これ位なら、ネタバレにならないからね☆

でわっ♪

Re: 【ボーカロイド】ミクの初恋☆ ( No.35 )
日時: 2010/11/20 18:13
名前: 紫陽花 (ID: k7TBKGCR)

第十二話 将を欲するなら先ず馬を射よ。






カララーン




「あ、メイコ姉さん!」

「あれ〜・・・ミクじゃないの!!なんで居るの〜?」


メイコ姉さんもう酔ってるみたい・・・。

私未成年だからね?!一応言って置くけど!!


「さ、先ず飲みなさいよ。話は飲みながら聞くからさ〜!!ね〜酒百升!!」


はぁ?!メイコ姉さん・・・死ぬ気ですか?



「あいよ〜!良く飲むねぇ〜!!」


しかも普通に答えちゃうんだ・・・。



「で、ミク。話って何?」

「あの・・・私、GUMiさんに勝負を申し込んだんです。」

「へ〜勝負ねぇ・・・だったら・・・。」


あれ?これはまさかの展開?!メイコ姉さんが燃える事無いと思ってたのに・・・。


「神威がくぽとか言う新種の所為でメイコ無双が人気出なかったのよ!!キャラ被ってんのはそっちじゃない!!私の方が先輩よ!!!」


・・・成る程。



メイコ姉さんのシリーズであるMEIKO無双が、余り知られて無かった事で神威がくぽを恨んでるのね。

まぁ、それでも良いか。

だって、メイコ姉さんもやる気だしてくれたし。


後・・・ルカ姉さんで良いんだっけ?

あ、そうだ。あの人達が居た・・・・。



そう・・・売れた私達を恨んでる・・・・。

ボーカロイド1の六人・・・ね・・・。


ただ、会社的にはこっちなんだけど、売れてない同士で向こう行く可能性は在るかも・・・。



ピーンポーン




「どちら様ですか?」

「あ、初音ミクです・・・。」

「何でここに?」

「私達に何か用あるの?」

「うんとね・・・中入らせてくれる?」


「・・・分かりました。」

「中へ入ってから話しましょう。」



ガチャ・・・



うぅ・・やっぱり空気って言うか、雰囲気っていうか・・・そういうのが重いよ・・・。


ボーカロイド1、LEONとRORAの家は。



「それで、何の用?」

「えっとね、私。GUMⅠちゃんに勝負を挑んだんだ。」

「勝負?!よし・・・分かった。やってやろう。」

「そうね。私達の歌は最高よ!!」



良し、この二人———レオンとローラの事だ———の説得は簡単だったらしい。


「もういい加減ミクとかルカは認めてあげる。メイコさんは勿論認めてる。でも・・・でも・・・。」

「私達よりも・・ミクよりも後のボーカロイドや鏡音リン、レン兄弟は認めないッ!!」

「えぇ〜?!なんで〜〜?!?」

「俺達の双子設定をパクッたからだ!!」

「そうよ!!その二人と一緒なんて嫌よ!!」

「あれ?レオンさんとローラさんって双子だったんですか?」

「え?!双子よ!!」

「そうだ。双子だ!!」


知らなかった・・・。

というか、メーカー公式で発表して無いよ?


という訳で、ミクはこれから・・・他のボーカロイドを説得しに周る事となりました。

そして、相手も続々とメンバーが集まり・・・。



後一週間で勝負です!!

Re: 【ボーカロイド】ミクの初恋☆ ( No.36 )
日時: 2010/11/20 18:18
名前: 紫陽花 (ID: k7TBKGCR)

という訳で、十二話終わりました!!
保留も解除致しました!!

ウィキペディアには感謝ですね。
もうずっと見てましたから☆

今聴いてるのがルカとミクの『太陽と月のロンド』な紫陽花ですた☆


最近ミクよりルカの方が好きだ。
・・・サンタ様。プレゼントは是非、巡音ルカを下さい♪

でわっ!


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