二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薔薇の造形魔導士 【フェアリーテイル】
- 日時: 2011/02/11 13:24
- 名前: 薔薇結晶 (ID: SSGIlw3x)
最近ハマり出しました。フェアリーテイルw
って事で、書きたいと思います。
☆+〜。+ストーリー+。〜+☆
主人公・・・>>01
チームの2人・・・>>24
第1話・・・>>03
第2話・・・>>07
第3話・・・>>11
第4話・・・>>12
第5話・・・>>18
第6話・・・>>29
第7話・・・>>34
第8話・・・>>38
第9話・・・>>39
☆+*〜。+*〜・。+〜*〜☆
★お客様
☆*゜ツイーティー(*´`)s
☆ラッキーs
☆
スレ作成日 11/14
- Re: 薔薇の造形魔導士 【フェアリーテイル】 ( No.8 )
- 日時: 2010/11/16 20:13
- 名前: *゜ツイーティー(*´`) ◆6PCqWCIYoM (ID: 12T.pym5)
- 参照: トゥウィーティーですよ〜(*´∀`)/
リオンがんばれ〜(`ω´)/゜
- Re: 薔薇の造形魔導士 【フェアリーテイル】 ( No.9 )
- 日時: 2010/11/16 20:43
- 名前: ラッキー (ID: VmEJEvT3)
わー!!フェアリーテイル小説の新作キター!!ヽ(^▽^)ゞ
あ、私はおなじくフェアリーテイル小説をかいている、エルザ大好きラッキーです!!
物語がラミアスケイルのギルドから始まるなんて、めずらしいですね!!(←といいながら、おきにいりに追加する私w)
これからが楽しみです☆
フェアリーテイル小説家どうし、ガンバりましょうね!!
- Re: 薔薇の造形魔導士 【フェアリーテイル】 ( No.10 )
- 日時: 2010/11/17 06:45
- 名前: 薔薇結晶 (ID: yoFsxiYW)
- 参照: http://to-a.ru/VBH9aV/img2
*゜ツイーティー(*´`) s>
リオンw
でもキィラスの“共鳴振動”はある原理を使ってるだけw
ラッキーs>
エルザ!カッコイイですよね!!
個人的には天輪の鎧大好きw
ですよねw何で私は主人公関係を無視してしまうのだろう。
なぜか脇のほうに走るw
有難うございます!頑張りましょうね!
- Re: 薔薇の造形魔導士 【フェアリーテイル】 ( No.11 )
- 日時: 2010/12/01 05:48
- 名前: 薔薇結晶 (ID: fph0n3nQ)
- 参照: 期末テストなんてこの世から無くなれば良い!!
第3話
リオン「くそっ、アイスメイクが通じない!」
キィラス「甘いなぁ、オイ。アタシはこの世にある音楽の全てを知って、理解している。“共鳴振動”だってそのうちの1つさ。」
リオン「共鳴……、振動……!!分かったぞ、お前の魔法の種が!!」
キィラス「気付くの遅いんだよ。」
<<ザクッッ>>
キィラス「あ〜ぁ、やられちゃったな!」
リオン「!! シェリー!!」
シェリーが倒れている所の首付近には剣が4本。
刺さっている訳ではない。
いわゆる「勝負あり」のサインだ。
シェリー「ご、ごめんなさいっ!リオン様…!!」
スピア「いい加減なのよ、何もかも。」
キィラス「ははっ、哀れだな!シェリー!!」
スピア「つまらないわ。選手交代よ。」
キィラス「ちょうど“共鳴振動”も破られた所だ。」
リオン「…お前は今の女よりも強いか?」
スピア「どうかしr「あぁ、当然だろ。」キィラス!!」
ジャーメイル「だって、本当の事じゃないですか。」
リオン「アイスメイク“白虎(スノータイガー)”!!」
スピア「キィラス!」
キィラス「はいよ、“メイク・オブ・ミュージック”。」
そう言って黒い8分音符(♪)を右手に乗せると音符が巨大化し始めた。
そして作り上げたのは大鎌だった。
キィラス「ほれ。」
スピア「ありがとうっ、行くわよ!」
スピアは鎌を受け取ると“白虎”に向かって行く。
スピア「“ダーク・テンペスト”!!」
リオン「何っ!?」
“白虎”を粉砕し、リオンをも風圧で吹き飛ばしたのだ。
スピア「“シャイン・ノクターン”!!」
リオン「ぐあぁぁっ!!」
スピア「“ティアラ・コンチェルト”!!」
「“クラウニング・マーチ”!」
「“エージング・シンフォニー”!!」
キィラス「あぁなるとスペンスって止まらないんだよな…。」
シェリーの横に腰掛けるキィラス。
その時点でリオンはもう倒れていた。
スピア「もう終わりですか?面白くないですね、立ってください。リオンさん。」
リオン「当然だ…!!」
リオン「アイスメイク“白竜”!!」
スピア「仕方ないですね、そろそろ自分の魔法を使いましょう。」
そう言って鎌を投げ捨てた。
地面に落ちると鎌は消えてしまった。
スピア「ローズメイク…。」
リオン「!? まさか…っ!!」
「造形魔導士か!!」
スピア「“天馬(ペガサス)”!!」
紅い薔薇の花びらから生まれた紅の天馬は“白竜”と相殺する。
2人は休むことなく造形魔法を連発する。
リオン「“大鷲”!!」
スピア「“妖精(フェアリー)”!!」
リオン「“大猿”!!」
スピア「“一角獣(ユニコーン)”!!」
リオン「“白虎”!!!」
スピア「“魔狼(フェンリル)”!」
リオン「“白竜”!!」
スピア「“翼少年(イカロス)”!!」
相殺する造形魔法の数々。
だが流れを終わらせたのはスピアだった。
スピア「換装!“火炎の杖”!」
リオン「なっ、換装だと!?」
スピア「“ホーリーフレア”!!」
吹き飛ばされたリオン。
その首元に
スピア「ローズメイク“戦闘剣(バトルソード)”。」
<<ザクッ>>
4本の剣が刺さった。(首自体には刺さってませんのでご安心を)
スピア「勝負アリです。」
第3話 終わり
- Re: 薔薇の造形魔導士 【フェアリーテイル】 ( No.12 )
- 日時: 2010/12/05 12:43
- 名前: 薔薇結晶 (ID: FIlfPBYO)
第4話
数日後。
ジャミー(ジャーメイルです)「此処ですか…。」
キィラス「やたらとデカイな、このギルド。」
スピア「…妖精の尻尾(フェアリーテイル)…。」
??「おぉ、よく来たな…!」
スピア「マスターマカロフ、お久しぶりです。」
マカロフ「親父さんは元気かな?」
スピア「えぇ、もちろんです。」
ジャミー「あの方が聖十大魔導の…!!」
キィラス「マスターマカロフ…!!」
2人はマカロフに衝撃を受けている様子。
オーラが違うのだ。
マカロフ「さて、早速本題に入るか。」
スピア「そうですね…。相手はどうしましょうか。」
キィラス「妖精の尻尾と蛇姫の鱗の合同練習って事でマスターに言われてきたんだけど?」
マカロフ「その通りじゃ。」
ジャミー「私からでいいですか?」
ジャーメイルが名乗り出た。
マカロフ「おぉ、誰を希望するかの?」
ジャミー「シェリーの話では星霊魔導士が居るって聞いたんですけど…。確か、ルーシィさん。」
ルーシィ「あっ、アタシ!?」
ジャミー「お手合わせ願います。」
お辞儀をするジャーメイル。
かなり深々と。
ルーシィ「わ、分かった…。」
と、言う事で。
マカロフ「では、ルーシィVSジャーメイルの対戦を始める!」
ルーシィ「先手必勝!開け、金牛宮の扉!!『タウロス』!!」
ジャミー「あら…黄道十二門…。」
ルーシィ「行けっ!!」
タウロスはジャーメイルに向かって斧を振り下ろす。
だが、ジャーメイルはひらりと宙を舞ってかわして見せた。
ジャミー「開け、兎座の扉。『レプス』!」
レプス「…よぉ、タウロス。」
タウロス「レプス…!!」
ジャミー「軽く…よ?お願い。」
レプス「承知…!!」
<<タンッ>>
と、軽い跳躍。
レプスはタウロスの上空に軽々と行ってみせる。
レプス「…裁きを!“ラビットスクエア”!!」
タウロスの足元に四角の魔法陣。
その魔法陣は輝き始めた。
そして——————
「MO———————っっ!!」
と、タウロスの叫び(?)が聞こえた。
ルーシィ「タウロスが…っ!!」
ジャミー「さぁ、始めましょう!」
ルーシィ「開け、巨蟹宮の扉!『キャンサー』!!」
レプス「へぇ、キャンサーか。巨人に踏まれて終わった哀れな生き物…!」
キャンサー「うるさいエビ。」
レプス「お前も見苦しいよ、甲殻類如きが。」
キャンサーとレプスの攻防が始まる。
レプスは跳躍でキャンサーのハサミをかわす。
そしてステッキを取り出す。
レプス「“マジカリア”!!」
<<ボンッ>>
と、煙が。
煙はキャンサーを包み込んだ。
そして…キャンサーが消えた。
ルーシィ「嘘っ、何で!?」
レプス「遊び相手が居ないと面白くないから早く星霊出してよ。」
ルーシィ「もうっ!!開け、獅子宮の扉!『ロキ』!!」
レプス「ロキ??『レオ』だろ?…しかも。」
ジャミー「そうね、レプス。戻って。」
レプス「承知っ。」
ジャミー「開け、小獅子座の扉!『レオナ』!!」
ロキ「レオナ…!!」
レオナ「うわっ、レオじゃん!!あたしコイツ大っっ嫌い!!」
ロキ「…ハンナ!!」
第4話 終わり!
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