二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 狂った花の咲き誇る頃に
- 日時: 2010/12/29 16:43
- 名前: 夜坂 (ID: hFRVdxb.)
どうも、イナイレ廃人の夜坂です
再び作ってしまった……
まぁ……今回も最後まで続くとは思いませんが←オィ
頑張っていきますので!
応援よろしくです←誰も応援してくれねぇよ
クレイジスキラー&ハウルモリアメンバー
*-+ハウルモリア*-+*-+*-+*-+*-+
・ディライナ (女)
・ディライオ (男)
・レカンド (男)
・レヴィア (男)
・ヒール (女)
・レヴィア (男)
*-+クレイジスキラー*-*-+*-+*-+
・ティグラ (男)
・リチャードソン (男)
・ファラン (女)
・アンジュ (男?)
・アマルス (女)
ハウルモリアの必殺技*+*+-*+
vioe・holy・plum【シュート】
レヴィンリヴァイア【シュート】
スティンシェイド【シュート】
ファーラインストリーム【シュート】
ロック・ド・リティア【ドリブル】
ゴゥーティン・ダンヴ【ドリブル】
エンドレスナイト【ドリブル】
ジャーラインドローミ【ブロック】
ラン・ゴゥ・ティーヴァ【ブロック】
レインサンダー【ブロック】
ファンディークラン【キャッチ】
ウィンディ・ウィンディ【キャッチ】
クレイジスキラーの必殺技-+**+-*-
ブラックフラワー【シュート】
ミルキーウェイ【シュート】
アクセラロード【シュート】
サンダーブランチ【ドリブル】
ギャランアート【ドリブル】
エンドレスダンス【ドリブル】
ミラーテラス【ブロック】
ホーリースカイ【ブロック】
ワォルツ・レング【ブロック】
ロック・ボール【キャッチ】
ゴットホーク【キャッチ】
- Re: イナズマイレブン 狂った花の咲き誇る頃に オリキャラ〆きり! ( No.36 )
- 日時: 2010/12/10 18:21
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: YWR4Zzw2)
- 参照: オーガ襲来と黒き英雄マジ見たい^p^ノ←
頑張れぇぃ!
- Re: イナズマイレブン 狂った花の咲き誇る頃に オリキャラ〆きり! ( No.37 )
- 日時: 2010/12/11 11:34
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
試合開始。先攻は相手のハウルモリアからだ。レカンドから後ろのマティオラにボールが渡される
「行くぞ。ハウルモリアの使途達よ!」
「「「了解」」」
そして、どんどんとこちらの陣へ攻め込んでくる。どうやらハウルモリアはパス回しが得意のようだ。マティオラからレヴィアへ。レヴィアからヒールへ。どんどんこちらのゴールに近づいてくる。そして、ディライナに回った瞬間、
「聖なる空は汚れを取り払うもの……“ホーリースカイ”」
優しげな声と共にグラウンドが暖かそうな色に包まれた。アンジュの必殺技だ
「ぐっ……うわぁぁぁあっ!」
そして、その色の中から無数の槍が出てきて、ディライナに突き刺さった
「汚れし戦士よ。塵となれ」
最後にそう言って、俺にボールをまわしてきた。突然だったので少し戸惑ったが俺は攻め込んでいくことにした
「そのまま持ち込め!」
と、いうガリオスの声がしたので俺はそのままあがっていった。しかし、
「ははっ!俺より先には行かせねぇよ! “レインサンダー”!」
突如、目の前が暗くなり、ボールが見えなくなった。そして、3秒後。ドーォォォンッ! という音がし、目の前に大きな稲妻が見えた
「がぁっ!?」
俺は地面に倒れた
「フラディ、その程度なのか? がっかりだな」
口調は違うけれど……この声は……
「レヴィア!」
もう、そう叫んだときにはレヴィアはボールをレカンドにまわし、レカンドはシュートの体勢に入っていた
「行くぜ、俺の必殺技……“スティンシェイド”」
技の名前を言うと同時に指を鳴らしたレカンド。何が起こる?
「来たな、気持ち悪い技が」
いつの間にいたのか。ファランが俺の真横でとても嫌そうな顔をしていた。
「?」
俺はレカンドをよく観てみた
「!? なんだアレ!」
レカンドの背に無数の蠍が乗っている。そして、背から早々と蠍が降りて、蠍の針がボールに突き刺さり、割れた。そして、気付いた頃には鋭い紫のオーラのシュートと化し、俺達のゴールに突き刺さろうとしていた
- Re: イナズマイレブン 狂った花の咲き誇る頃に オリキャラ〆きり! ( No.38 )
- 日時: 2010/12/12 14:51
- 名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
- 参照: http://元・夜坂でごじゃりまする
先制点を決められるか、否か。俺はただ見ているだけだった
「その程度。止められないわけなかろう! “ゴットホーク”っ!」
俺達のゴールを守るフォートの必殺技。
フォートが口笛を吹くと一羽の鷲が出てきた
「さぁ、獲物だぜぇ!」
そう言うと、鷲から強い眼光が感じ取れた
そして……あっという間にフォートの手にボールがのっかっていた
「チッ……」
「フラディ……。お前の実力。見せてもらおうか!」
俺の……実力………
「……まかせておけ!」
俺は源田……いや。ダーガに向けて走った
「全力でフラディを援護しろ、クレイジスキラーの使い魔達よ!」
「「「承知したっ!」」」
「「行かせないっ!」」
ハウルモリアのヒールとマティオラがこちらへ向かってきた
「行かせない……? 無理矢理でも行けばいい! “ジャッジスルー2”!」
「がはぁっ……!」
まずは一人目
「ふんっ!」
「うあああっ……!!」
そして二人目
そして、ついにダーガの元へと辿り着いた
「行くぞ、ダーガ」
「来い、フラディ!」
俺はシュートの体制に入った
- Re: イナズマイレブン 狂った花の咲き誇る頃に オリキャラ〆きり! ( No.39 )
- 日時: 2010/12/12 17:49
- 名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?408642
色々失敗した^q^
一応マティオラかいてみた
頬とか後ろの変な奴とか……
次はガリオスかいてみるort
- Re: イナズマイレブン 狂った花の咲き誇る頃に オリキャラ〆きり! ( No.40 )
- 日時: 2010/12/13 16:44
- 名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
- 参照: http://元・夜坂でごじゃりまする
いいだろう? 鬼道。今はお前はいない。だから、俺がどうしても!
「皇帝ペンギン……」
俺は脚を天高く上げた
「また、禁断の技か。哀れな」
「一号っ!!!」
禁断の技だって構わない。痛みなど心に比べれば……
「ん?」
……おかしい。何故、痛みを感じない?
あの技は必ず術者の身体を蝕むはずなのに
「おいおい、そのくらいで身体が痛むとでも?」
ガリオスの声だ。どういうことだ?
「俺達の使っているこの強化術。かなり最先端の装置だ。禁断の技と言われるものの……例えば、その技は確か、身体を蝕む技だっけか? その程度に痛みなど感じないさ」
「もっと詳しく説明してくれ」
「だから……。あの技は発動することにより、一箇所に力を入れすぎて後に痛みなどが残る技だが……その痛みを散らしたら? 他の筋肉にも痛みをぶちまけてみたらどうなる?」
「……すべての筋肉に痛みが行き届き、人間か感じられないほどの小さな痛みと化する……」
「よく分かってるじゃねぇか」
その解説が終わる頃に、ダーガの声が聞こえた
「暗き生命の過ちを正せ。“聖なる祈り”」
うん、何処のRPGだよ。っていうツッコミは置いといて
「この短期間で新たな技を覚えるなんて相当使えるじゃないか」
そう、俺がおいていかれてる
もう、ダーガはすでに一歩前に歪んだ方向にだが進んでいる。そのことが嫌だった
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