二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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学園ヘタリア 
日時: 2010/12/08 16:47
名前: わんこもち ◆MxJhD84ahg (ID: cy/gk7lh)

 くりっくありがとうございます
 学園ヘタリアです。

 主人公は(ホントにある)国じゃなんですけど、
 気にしないで下さい。



 軍事関係とか実際の事とかは出ないんで。
 すいませんm(_ _)m

 ○●おきゃくさま○●

  奈絡さん あかさたなさん
 

 おりきゃら↓

 【名前】ローラ

 【性別】女の子

 【性格】直球で明るい素直(すぎる)な女子

 【容姿】肩につくかつかないかくらいの茶色髪
     身長165cm 瞳は青

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Re: 学園ヘタリア  ( No.7 )
日時: 2010/12/06 16:41
名前: わんこもち ◆MxJhD84ahg (ID: dhvyz82z)


 聞いた話によると、イギリスはこの学園の生徒会長らしい。
 学園を牛耳ってるとかなんとか・・・。

 ちなみに副会長はフランスなんだとか。
 きっと顔を合わせるたびに、喧嘩をしているんだろう。

 「__で、なんで私はここにいるの・・つーか離れろエロ親父」

 私は今、生徒会室でイギリスとお茶を飲んでいた。
 んで、フランスが膝の上で私を抱いている。

 「ローランは昔と変わらないまま可愛いなぁ〜」
 「ほんとキモいな・・・お前」

 「うるせぇっ、イギリスにはわからねぇんだよ」

 私はフランスの膝の上に座ったまま、紅茶を飲んだ。
 悔しいが、やっぱりイギリスは紅茶大国。すごくおいしい。私の国は紅茶はあんまり種類がない。

 「そういえば・・・」

 イギリスが不思議そうにこっちを見た。

 「どうした? 紅茶変か?」
 「や、別に・・(そういえば、小さい頃はイギリスと紅茶一緒に飲んでたな・・。フランスにも美味しいご飯もらってたような・・・)」

 そうしている間にも、フランスが私の頭を撫でた。

 「・・・・カチン」
 「ローラン可愛いな〜」

 あぁ、もう無理。

 「フランス〜」
 「うん?どうしたんだい?」

 「いい加減にしろこの野郎!!」
 「___お?」

 私は軽く腰を浮かせ、フランスの両手を掴み、前に投げた押した。
 フランスは予想通り、前に投げられた。

 イギリスは驚きの顔をした。
 フランスが飛んできたから。

 「うっわっ!!」

 イギリスはフランスと共に壁まで吹っ飛んだ。
 壁にひびが入る。

 「あ、イギリスごめーん。そういえばハンガリーさんが寮まで案内してくれるんだっけ・・。悪いけど私帰るね」

 壊れた生徒会室は放って置いて、私は靴箱に向かった。

 

Re: 学園ヘタリア  ( No.8 )
日時: 2010/12/06 17:14
名前: 如月 ◆QWE8ZSUilM (ID: ppbZlmwS)

はじめまして!
面白いですねww笑わせていただきました^O^
そして巻き添えをくらう英www
得になにもしてないのにwwwwww

私も夢小説?ではないですか
ヘタリア小説を書いてるのでよかったらどうぞ^^*

Re: 学園ヘタリア  ( No.9 )
日時: 2010/12/06 17:32
名前: わんこもち ◆MxJhD84ahg (ID: dhvyz82z)


 いつも思うがこの学校は広すぎる。
 新入生の私にとってはとんだ迷惑だ。

 「えっと・・こっち、かな?」

 思うがままに感で廊下を進むと、学校の裏側の倉庫に着いてしまった。

 「・・・あれ? おっかしいなぁ・・・」

 「あの。漫研部に何か御用ですか?」

 突然声を掛けられ、最初は私とは気付かなかった。
 周りには誰もいない。

 「あ、いえ___ってさっきのイタリアといた人・・・?さっきはどうも有難う御座いました」

 「あ、いえ。お役に立ててよかったです。私、日本と申します。」

 「私はローランです。よろしく」

 日本の話によると、ここは漫画研究部、略して漫研。
 イタリアと日本、ドイツさんという人が入部しているらしい。

 「日本ー!あの漫画の続きあるー?って、あれ?もしかして入部希望者?」

 「あ、イタリア君、この人は違いますよ。さっき角であったローランさんです」

 「そういえばー・・。おれ、イタリア。よろしくねー」
 「よろしくー。ねぇ、靴箱ってどこかわかる?気がついたらココまで来てたんだけど・・」

 「靴箱は先ほどの四つ角を直進ですよ。右に曲がるとこっちについてしまうんです」

 そういえば私は右に曲がったような気がする。

 イタリアは少し心配そうな顔で私に聞いた。

 「ローランはイギリスと会わなかったの?」
 「会ったよ」

 「えっ!?」
 「でも何とか逃げられた、かな」

 「そうなんですか、良かったですね」
 「うん。あぁっと、ハンガリーさん待たせてたっけ。ごめん、またね」

 日本に教えてもらい、私はもと来た道を戻っていった。

Re: 学園ヘタリア  ( No.10 )
日時: 2010/12/07 17:43
名前: あかさたな (ID: UcmONG3e)

はじめまして〜

おもしろいですねw
つづきおねがいしますw

Re: 学園ヘタリア  ( No.11 )
日時: 2010/12/08 16:45
名前: わんこもち ◆MxJhD84ahg (ID: cy/gk7lh)

あかさたなさん>>

 ありがとうございます
 頑張ります^^


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