二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀/魂】夜兎の恋【神威】
日時: 2010/12/10 16:42
名前: 祁兎. ◆mHqJ7otKZM (ID: Dfaev/X/)
参照: http://__________________11/23

 血に染まるわたしを、
    貴方は見つけてくれた—



 こんにちわor初めまして!祁兎っていいます/
駄文だらけですがどうぞ読んでいってくださいね(´`)
できるだけ早く更新できるように頑張ります!



◆prologue\character>>01
Chapter( 01 )>>07 Chapter( 02 )>>08 
Chapter( 03 )>>09 Chapter( 04 )>>13

Chapter( 05 )>>19



  読者様
◆紫陽花様 ◆アリス様 ◆無幻様
◆ユキナ様

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Re: 【銀/魂】夜兎の恋【神威】-→1-3話更新 ( No.12 )
日時: 2010/12/03 16:43
名前: 祁兎. ◆mHqJ7otKZM (ID: Dfaev/X/)
参照: http://__________________

◆( 無幻様 )

わ-!わざわざ来てくださって感謝ですvv
神だなんて……無幻さんの方が神文ですよ(^ω^)
応援ありがとうございます!頑張ります!!

◆( 葵様 )

そうですよv子供と女は殺さないっていう神威の主義好きですvv
神じゃなくて紙の間違いですよ((
期待に応えられるように頑張ります(★)

Re: 【銀/魂】夜兎の恋【神威】 ( No.13 )
日時: 2010/12/06 21:33
名前: 祁兎. ◆mHqJ7otKZM (ID: Dfaev/X/)
参照: http://__________________

◆( 04 )

わたしは我に返りまた彼の手を振り払った。
そして髪を右肩に束ねる。

「 …貴方達、誰ですか…? 」
「 俺?俺は神威だよ よろしくネ 」

神威と呼ばれる人に手を出されたがぷい と顔を背けた。
そして阿伏兎さんがわたしに自己紹介をしようとする…

「 俺は…… 」
「 知ってますよ、阿伏兎さん ですよね 」

にこやかに応えるわたしに阿伏兎さんはあ?あぁ と相槌をうち、
阿伏兎でいいぜ という言葉にわたしは頷いた。

そんなわたしたちを神威が頬を膨らませながら見ている。
その頬と更に頭の上のアホ毛で幼く見える。

「 何で俺と阿伏兎の扱いがそんなに違うのかな?…せっかく助けてあげたのに… 」

この人に助けてもらったんだ—…
確かに最後にこのオレンジの髪と青い瞳が見えた気がする。
わたしはぶっきらぼうにありがとうございます とお礼を告げた。
そしてある重要なことを思い出す。

「 ここってどこですか!?早く帰らなくちゃ… 」


…でも、
——帰るってどこに?
帰る場所なんてわたしには無い。あるのは惨めな血の世界
慌てて窓から外を見ると驚く光景

—外には星があり地球と他の星。
暗く暗くどこまでも暗い。
戸惑うわたしに神威は笑顔で応えた。

「 無理だね。だってここは宇宙船だもん 」

———どうやらわたしが帰る日は当分先のようだ。


Re: 【銀/魂】夜兎の恋【神威】 4更新 ( No.14 )
日時: 2010/12/05 10:57
名前: ユキナ (ID: 7mORkuWx)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

こんにちは!
私の小説にコメくれました方ですよね?
面白いです!
頑張ってください!

Re: 【銀/魂】夜兎の恋【神威】 4更新 ( No.15 )
日時: 2010/12/05 11:15
名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)
参照: 元アリスです!

阿伏兎…。
其の内、神威に殺されそうで怖い←

Re: 【銀/魂】夜兎の恋【神威】 4更新 ( No.16 )
日時: 2010/12/06 21:36
名前: 祁兎. ◆mHqJ7otKZM (ID: Dfaev/X/)
参照: http://__________________

◆( ユキナ様 )

わざわざご足労感謝です★((
そう言ってもらえると励みになりますvv
頑張ります(●`ω´)


◆( 葵様 )

ですよね…(苦笑
阿伏兎お兄ちゃんぽくて好きですvv
神威が殺さないようにしなくては(←


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