二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.Gray-man -堕天使ノ血-
- 日時: 2011/04/03 19:33
- 名前: リンネ (ID: E4DrwI4I)
- 参照: http://rinne-Lucifer,
他の方々の小説読んでたら、
自分も書きたくなったので書いてみます。
只今、ノア&アクマ募集中。
〜訪問感謝!〜
葵様 風様 夢樹様 涼原夏目様 ゆずは様
アル様 花影様 糸祈様 ヴィオラ様
・・thank you♪・・
・オリキャラ・
九条アリス(葵様) >>5 登場 >>19 >>37
レイ・カルリア(風様) >>6 登場 >>16 >>37
藍歌(夢樹様)>>7 登場 >>36 >>39
ライト・アスロード(涼原夏目様) >>8
ラフィルド=アリアンス(ゆずは様) >>9
アンルイ(アル様) >>20
リディ=ウィンデルズ(糸祈様) >>29 登場 >>37
・thank you♪・
・・ノア・・
サマエル・シュネッガー(涼原夏目様) >>46
ヴィラムス・ジュヴァリエル(ヴィオラ様) >>47
フェルナ・リュール(花影様) >>50
黒山 夜(葵様) >>51
五月雨 巽(ねこうさぎ様) >>56
シェンバ・アルデヒド(風様) >>58
メル(夢樹様) >>65
シオン・ウェイト(ネクスト様) >>84
・・thank you♪・・・
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- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・オリキャラ募集中・ ( No.33 )
- 日時: 2010/12/07 20:39
- 名前: 風 (ID: y5qheDIH)
コムイは言うほど馬鹿じゃないと思いますよ?
暴走はしやすいけどやる事はやる人だと思います(汗
それはそうと凄く描写上手になったですよリンネ様^^
他の人の作品も見て良い所は盗み取ってドンドン成長してくださいね♪
- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・オリキャラ募集中・ ( No.34 )
- 日時: 2010/12/07 20:50
- 名前: リンネ (ID: C2h0WdVv)
- 参照: http://rinne-Lucifer
夢樹さん
そのまさかです。オリキャラ使わせていただきますね♪
風さん
褒めて頂いて、ほんとうに嬉しいです。
盗み取ってバリバリ書いていきます!!w
- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・オリキャラ募集中・ ( No.35 )
- 日時: 2010/12/07 21:03
- 名前: 夢樹 ◆gWxiCijqf6 (ID: 4BMrUCe7)
- 参照: (*^∀^*)<Hello♪
キタ————!!>(^∀^d)
- *藍歌* ( No.36 )
- 日時: 2010/12/11 12:23
- 名前: リンネ (ID: Jt/edHAP)
- 参照: http://rinne-Lucifer
「リンネ、着きましたよ。」
「んにゃ・・・?」
心地よい眠りについていたリンネは、重たい瞼を嫌々上げた。
「もうちょい・・・。」
「だめよ!着替えてないじゃない。」
「着替えって、このままでいいよ〜。」
「だめです!折角作ってもらったのに申し訳ないでしょう!」
「分かった・・・よいしょっと。」
勢いをつけて起き上がる。
「これです。ちゃんと着替えてきてくださいよ?」
「は〜い。」
差し出されたかばんを受け取り、いかにもやる気のなさそうな返事をする。
—10分後。
「リンネ〜?着替えましたか〜?」
中から「うん。」とあっさりした返事が返ってきた。
ガチャ、とドアが開き、リンネが出てきた。
左胸の所にはローズクロス。
全体的に見ればちょっと短いワンピースで、ボタン三つでとめる簡単なものだった。
ちゃんと短いズボンもついているそうだ。
腰にはベルトでイノセンスを入れる小さいバッグがついていた。
足は茶色のブーツでリンネ曰く、「動きやすいよ。」らしい。
「じゃ、行きましょう。」
「ちょっと待って。地図確認。」
コムイの書いた地図と、さっき提供してもらった地図を見比べ、
「こっち。」
と、指差した方向にスタスタと歩いていった。
「待ってよ〜。」
「はやいですって。」
—町
血で真っ赤に染まっている道を、少女が必死に走っていた。
「逃がしちゃだめだよぉ。」
カボチャ頭の傘に乗った、女の子。ロードだ。
そのロードの狙いは、逃げる少女。
(やばいなぁ・・・。)
一瞬だけ、後ろを向いてしまった。
その一瞬がいけなかった。
ガッ。
何かに足を引っ掛けてしまい、転んでしまった。
アクマにも追いつかれ、立ち上がる暇もなくなった。
(追いつかれた。)
止める事が出来るものの、右目と言う狭い範囲だ。
さすがに十体位いそうなアクマを全部止められない。
一体に気をとられてあっという間に捕まってしまう。
色々な事を考えていたら、アクマが襲い掛かってきた。
(万事休すってやつか・・・。)
その時、翼の広がったような音がし、お腹の辺りに腕をまわされてる感覚がした。
(・・・・・・・・・?)
違和感に目を開けると、光景がさっきと違っていた。
(町を、上から見てる。)
「アレーン!!後よろしくねっ!」
声に気づき、誰か、と見上げれば背中から翼の生えた少女が自分を抱えていた。
「えっと、誰?」
「後でね。さ、Uターンするよ。息ちょっと止めてないと死んじゃうかもね。」
「は!?」という前に高速でUターンされたので、息を止めるしかなかった。
「いいよ〜。」
「ブハッ。」
ハ〜ハ〜ハ〜と急いで呼吸を繰り返す藍歌に、リンネは自己紹介をした。
「私、リンネ。たぶん年下だけど、仲間だしいいよね?」
「仲間って。」
「貴方と一緒で、イノセンス使うの。」
ご飯らしいんで、いったんここで区切ってまた書きます。
途中から夢樹さんのオリキャラ視点の物語です。
どうだったでしょうか?
- *番外編* ( No.37 )
- 日時: 2010/12/29 18:50
- 名前: リンネ (ID: C4wHHg61)
- 参照: http://rinne-Lucifer
アレン達が任務に行ってる間の教団内のお話。
「てめえ、刻んでやるからそこに直れ。」
「黙って刻まれる馬鹿はいないよ、神田。」
神田と対等に言い合うのは、
女の子・・・の格好をしたレイだった。
こうなったのは一分前、レイがただ悪戯したいという理由だけで神田の足元に足を出し、転ばせたからである。
(あぁ・・・。アレンがいなくてもこの組み合わせがいたんだ・・・。)
アレンと神田の組み合わせより多く喧嘩した二人も、恒例となっていた。
「・・・また喧嘩?良くやるね、あの二人。」
「本当さ。」
ラビの横で毎回喧嘩を見てきたらしい少女が片肘をついて言った。
彼女の名はリディ=ウィンデルズ。
リナリーと仲がいい、優しい性格の子だ。
「そうそう、ラビ。リナリーは?」
「今、新しく来たエクソシストと、任務に向かってるさ。」
「へえ。新しいエクソシストはどんな子かなぁ。」
「俺が見た限りでは可愛い子だったさ〜。」
目を輝かせるラビ。
会話する二人の前で、神田とレイの喧嘩は続く。
「ユ〜ウ♪」
「なっ!?」
ユウの背中に見事なタックルがきめられた。
「アリス!!」
「レイ、ユウ傷つけないでよ♪」
レイを見て、開口一番そう言ったアリス。
「ええ〜?」
「ユウ、行こう♪」
ユウの腕を引っ張り、アリスは一緒に食堂から出て行った。
「結局、この組み合わせのとき、いつも解決するのはアリスなんさね。」
「・・・そうだね。」
リディとラビは二人揃って苦笑いをしていた。
アレンが任務でいなくても、変わる事ない黒の教団でした。
レイが悪戯好きという事を神田に使ってみたかっただけです。
利用してすいません。
オリキャラもまたまた登場です。
性格違ったらごめんなさい。
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