二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【遊戯王5D‘s】 護〜チームラグナロク〜
日時: 2010/12/10 19:58
名前: 氷結界の小説家 (ID: 8kUUPb.W)

はじめまして!
氷結界の小説家と申すものです!

今回は、氷結界(以下、略)が好きな遊戯王の(おそらく)短編小説を書こうかと思います。

荒らしさん、チェンメさん、遊戯王嫌いさん、氷結界嫌いさんは来ないで下さい。

ちなみに氷結界の好きなキャラは、鬼柳、ブルーノ、チームラグナロクです。



では、始まります。

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Re: 【遊戯王5D‘s】 護〜チームラグナロク〜 ( No.28 )
日時: 2010/12/18 20:07
名前: 氷結界の小説家 (ID: 8kUUPb.W)

青金石>終わってから・・・早くやりたいっ!!
二話、よく出来てたよ〜^^

ナツグミ>カラオケありがと☆
ショートも似合うと思うよ〜!!
小説書いたら、ここで宣伝おkだぞ☆

Re: 【遊戯王5D‘s】 護〜チームラグナロク〜 ( No.29 )
日時: 2010/12/18 20:13
名前: 青金石@翼神竜 ◆Mw9em79sDc (ID: ZMeIuJbG)

氷結界>楽しみにしてるよw頑張れ〜
ありがとう! これから三話更新してくるね^^

Re: 【遊戯王5D‘s】 護〜チームラグナロク〜 ( No.30 )
日時: 2010/12/18 20:14
名前: 氷結界の小説家 (ID: 8kUUPb.W)

うい、頑張れっ!
私は保留とろうかな・・・?

Re: 【遊戯王5D‘s】 護〜チームラグナロク〜 ( No.31 )
日時: 2010/12/19 18:33
名前: 氷結界の小説家 (ID: 8kUUPb.W)


第六話 「虹の橋 ビフレスト」


「我々のDホイールと三極神の力で、あの城に続く橋を架ける。」

ブレイブが手にした電子機器を操作する。
「橋を架ける場所は、ここだ。」

映し出されたその場所は、遊星がよく知っているエリアだった。
「そこは・・・」




コンピューターを操作していたブルーノの携帯端末に遊星から通信がはいった。
ブルーノがすぐさま携帯をとる。
「どうしたの?」
「これから皆に気づかれずに、下まで来て欲しいんだが・・・」
「分かった。」

ブルーノが席を立ち、ドアの方へ向かう。
「どこへ行く?」
「ちょっと、トイレ!」
とブルーノは笑顔で返すと、部屋から飛び出した。





「カミュ、お前は逃げるんだ。」
カミュはその言葉の意味を一瞬で読みとることが出来なかった。
「何て・・・?」
ハラルドは真っ直ぐカミュの目を見て、もう一度言った。
「お前は逃げるんだ。ここにいれば危険が及ぶ。」

「お断りします。」
カミュは即答した。
自分だって巫女なのだ。ここで一人逃げるわけにはいかない。

「私も橋を架けるだけの力はある。それに皆だって、架けるのに失敗したら危ないです!」
「お前は奴等から狙われている。奴等が攻めてくることだってあり得るだろう。」
ドラガンもハラルドの意見に賛成のようだ。・・・恐らく、ブレイブも。

何故・・・私がいる方が、確実に成功するのに・・・
その意図を察したように、ブレイブがカミュの肩に手を置いて言った。
「俺たちはお前が大切なんだ。だから・・・」

「私は、一緒に行きます。」
カミュはブレイブの言葉を遮って言った。
「だから、来るなと・・・」
カミュの目を見たハラルドは言葉を続けることが出来なかった。

──その目は、決意の色に染まっていた。

「私だって皆と一緒にいたい。力になれるように努力する。
私も皆を大切に思ってます。」

そこまで聞いた三人はもう、止めなかった。





「覚悟して来い。」

Re: 【遊戯王5D‘s】 護〜チームラグナロク〜 ( No.32 )
日時: 2010/12/19 18:34
名前: 氷結界の小説家 (ID: 8kUUPb.W)
参照: 初音ミクのトリノコシティ最高☆

六話はけっこう強引に・・・(悲)

続く・・・


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