二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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†鳥籠の中† 【学園アリス】[オリキャラ募集開始!!!]
日時: 2011/01/06 19:36
名前: 由紀 ◆y/0mih5ccU (ID: Q2XZsHfr)

はじめまして。
由紀と申します(・ω・*)
これは絶対的な妄想ですがいいですか??

◆ルール◆

①駄文です。無理な方戻るをお願いします
②荒らし.チェーンメール.中傷コメントはお控えください
③キャラ崩壊がすごいと思います

ルールが少ない様な気もしますが・・・。
まぁ、とにかく3つです。
妄想話ですが本当に大丈夫ですか??


それではよろしくお願いします。

   


    † 鳥籠の中 † 目次 †

>>02]プロローグ
[>>03] Φ第1話Φ
>>06]Φ第2話Φ




        †番外編†

>>08]クリスマスエピソード ①
>>09]クリスマスエピソード ②



[>>10] オリキャラ募集

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Re: †鳥籠の中† 【学園アリス】 ( No.4 )
日時: 2010/12/17 20:11
名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: g1CGXsHm)

あ〜棗が怒った〜

Re: †鳥籠の中† 【学園アリス】 ( No.5 )
日時: 2010/12/17 22:48
名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: g1CGXsHm)

蝶と蜜柑の関係は!

Re: †鳥籠の中† 【学園アリス】 ( No.6 )
日時: 2010/12/22 17:20
名前: 由紀 ◆y/0mih5ccU (ID: 4AGqIQz0)

  Φ第2話Φ

スタスタと前を歩いて行く棗とその親友のルカを蝶は必死で追う。
がしっと棗の肩を掴むと強制的にこちらを向かせた。

「何!?何なの!?私に恨みでもあるの!?」
「うっせぇな!!ちょっと黙ってろ水玉ぁっ!!」


蝶は目を点にした。・・・水玉??
棗ははっとして、口元を片手でおさえた。

「水玉って・・・何??」
「・・・てめーには関係ねぇよ」


そっぽを向く棗。
蝶はその態度にカチーンと来た。

「あ、そう!!そうですか!そんな態度とっちゃいますか!?」
「るせぇ・・・」
「るせぇって何よ!!大体アンタが意味不明な言葉ばかり並べてるから———」


蝶はぐちぐちと言い続けた。棗とルカは迷惑気にそれを聞いていた。
だけどそれはどこか嬉しそうでもあった。

「大体アンタのせいで!!」
「・・・アンタ、じゃねぇよ」


棗がポソリと呟いた。
蝶は訝しげな顔をして、棗を見据えた。

「・・・日向 棗だっての」
「・・・・・」


そう言い捨てると、棗はどこかに去って行った。
蝶は茫然と立ちすくみ、慌てて校舎に戻ろうとした、が。

「・・・転校してきたばかりでわからない・・・」


青ざめた顔で蝶はいう。がしかし、瞬間移動すれば簡単だと思い、準備をし始めた。
その刹那、映った物は。

「———お外に出るなんて、久しぶりです・・・。わがままを聞いてくださって、ありがとうございました・・・」


優雅に微笑む栗色の髪の少女と。
背の低い男だった。

「——小鳥、そろそろ戻ろうか」
「・・・はい」


そう言って戻って行く2人を見るか見ないかのうちに、蝶は教室へ瞬間移動していた。

  **

あやのん様

棗は・・・結構短気なんですかね??
でもそんな棗も好きです^^*
蝶と蜜柑の関係はこれからどうぞ★
次回の話ではあの美少女がやっとしっかりと登場します!!

Re: †鳥籠の中† 【学園アリス】[2話up!!] ( No.7 )
日時: 2010/12/22 17:28
名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: g1CGXsHm)
参照: http://www.doumori.com/design/index.php

あの美少女・・・のばらかっ!

Re: †鳥籠の中† 【学園アリス】[Xmas話up!!] ( No.8 )
日時: 2010/12/25 17:02
名前: 由紀 ◆y/0mih5ccU (ID: bcid6cII)

あやのん様

さぁ、それはどうでしょう??
お楽しみにしてください^^*


皆さまMerry★Xmas!!
という事でクリスマス小説です★蜜柑ちゃんいますよ〜!!


        **クリスマスエピソード ①**

「きゃっひゃ〜っ!雪や雪、蛍、雪やで〜っ!」

興奮気に窓の外を見ながら言う蜜柑。
蛍はうざったげにしながらも微笑んでみせた。


「そうね。ホワイトクリスマス、って感じね」
「なぁ蛍!ウチ・・・今日蛍の部屋行ってもええか??」
「嫌よ」

ズバンと即答した蛍に蜜柑は脱力した。


「な、なんでやっ!今日みたいな日にウチは蛍と一緒におりたいねん!」
「なんでよ。委員長や棗君じゃだめなの??」
「なんっでそこで棗が出てくんねやーっ!!委員長は別にええけど棗は絶対嫌じゃーっ!!・・・でもウチは蛍がぁぁ・・・」

うじうじと言う蜜柑に蛍は微笑んだ。

「いいわよ。今日の夜、私の部屋に来なさい」
「え・・・??ええの・・・??」
「何??あんたの私よりも倍小さい部屋でするって言うの??」
「ちゃ、ちゃう!!・・・そ、そのぉ・・・嬉しくてな!!」


素直に微笑む蜜柑に、蛍は吹き出した。

「じゃ、あとでね」


蜜柑と蛍は別れると、自分の部屋に戻って行った。
蜜柑は自分の部屋を開けた瞬間、目を丸くした。

「・・・何やコレ」


         **クリスマスエピソード ①** END


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