二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- Ｄ．Ｇｒａｙ−ｍａｎ羅針盤の戦士
- 日時： 2011/01/16 14:45
- 名前： ぐるり （ID: ohiIgZdM）
はじめまして ぐるり って言います
そこら辺に度々、出没していると思いますが…まぁ気にせずｗ
あ 気にしないかｗ
というわけでよろしくですｗ
・・・・・・・プロローグ・・・・・・・
世界は神の結晶と神の部族との争いが繰り返されていた。
…そして その聖戦に人間が巻き込まれた。
神の結晶は人間に寄生し、またその人間は神の結晶を装備した。
そしてその神の結晶は人間の血を受け入れ、その者自体の結晶となった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オリキャラ
Ⅰ アスター．レオナルド asuta-.reonarudo
部隊ティエドール 装備型 ♂
キャラ設定 >>44
Ⅱ エルリエ．チルファイン erurie.tirufyain
戦闘探索班 寄生型 ♀
キャラ設定 >>81
Ⅲ ハルベル．ミリケア haruberu.mirikea
元帥 結晶型 ♀
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『・・・この道を歩くことを父にちかったんだ』
『仲間が１人死ぬことは私の世界が欠けること』
『あの人に会うまで・・・死ぬわけにはいかない』
『・・・ブックマンに・・・・・・心は・・・いらねぇんさ』
『殉教者でも・・・俺は神を嫌うさ・・・いつまでも』
『愛してくれた人、助けてくれた人のため歩くよ』
『・・・私があなたの盾になり武器ともなりましょう』
— 思いは繋がれた
第一章 新しい道
I…>>2 >>5 >>8 >>14 >>15 >>16
エルリエ編 >>17 >>18 >>19 >>25 >>30 >>34
番外（゜д゜））
〜２０１１ １／１〜 更新
A Happy new year!! >>70
キャラ募集のお知らせ １／１０ 更新
オリキャラ募集終了しました １／１６ 更新
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- Re: Ｄ．Ｇｒａｙ−ｍａｎ 羅針盤の戦士 ( No.60 )
- 日時： 2010/12/26 00:45
- 名前： ぐるり （ID: ohiIgZdM）
キィィン ！！
盾が閃光を吸収していく
未だ、勢いが止まらない・・・。
（・・・さて・・・）
アスターは聖書のページをめくりながら呟いた
「この盾が消えるまでに、どうするか考えよう」
ラビはその言葉に
「継続はできないんさ？」
と反応する。
アスターは苦笑をこぼして
「・・・タイムリミットは僕の体力が切れるまでだ」
そう呟くとラビに微笑む。
多少、その笑顔がひきつっていた。
彼の体力を消耗しながら発動しているのは本当らしい
「・・・あのッ・・・」
「なんさ？エルーちゃん」
エルリエは声をあげた
少し戸惑いながらアスターを見上げる
「・・・私のイノセンスなら・・・動かずに多少の攻撃は与えられます」
「…！…便利ですね・・・」
アレンは驚いたように呟いた。
神田はエルリエのほうを見なかったが、早くやれといっているようだった。
アスターは頷き 「早速、やってもろおう・・・」と言った。
エルリエは、目をつぶった。
（・・・落ち着いて…集中・・・）
「千里眼【ラトメック】！！！」
瞳の色が黄色に変化していく…
・
・
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・
エルリエ視点
空高く姿をくらましたアクマを探し続ける。
幾つもの雲を通りすぎ、閃光の中を通り抜ける。
（いた）
アクマの姿を確認した
勝ち誇ったような表情をしたアクマは次々と閃光をうってくる
「…打ち落とすから・・・皆かまえてて」
そう呟くと、アレン、神田、ラビ攻撃姿勢を取り出す。
またアクマに視線をうつすと深呼吸をして叫ぶ
「・・・地ノ利を使い、対象者を打ち滅す！！！」
ギイイイッ
エルリエの目元に血管がうきでる
その途端！
「グオオオ！！」
うめき声と共にアクマが空から降ってきた！！！
- Re: Ｄ．Ｇｒａｙ−ｍａｎ 羅針盤の戦士 ( No.61 )
- 日時： 2010/12/26 01:01
- 名前： ぐるり （ID: ohiIgZdM）
ドオオオオオオンン
Ｌｖ４は、アレン達の目の前に落ちてきた
そして、地面におおきなくぼみを作って・・・
「八花！！蟷螂！！！！！」
最初に動いたのは神田だった！
すばやい斬撃がアクマを襲う！！！
バシュッ バシュッ
「ぐうッ・・・おのれエクソシストォ！！！」
「その減らず口・・・そのまま返してやるさ♪」
「！？」
ラビはアクマの目の前に構えていた。
にいーッと笑いながら叫ぶ。
「仮はしっかり返すさァ！！・・・満！満！！！満！！！！！！」
グイッ
鉄槌を大きく振り上げる。
この上ないほど大きくなった槌を振り上げ
おもいっきりふり降ろす！！！！
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン！！！！
「ぐ・・・ぬ・・・！！！」
アクマは手でぎりぎり持ちこたえていた。
ラビも腕に力が入る・・・！
「こ…のッどんなバカぢから・・・さ！！！」
ギギギッ
ストンッ
アスターが、鉄槌の先にたっていた。
ラビが目を丸くしながら
「立つとこ考えろさ！！！！」
と文句をいうのだった。
「銀ノ長槍【ハウルドランス】！！！！！」
アスターは持っていた光る槍をアクマに投げおとす
バシュッ！！！
「・・・！！！！」
アクマの手に見事命中した！
ラビの鉄槌を押しとどめる術をうしなった為、
そのままつぶされる形になった。
アスターは鉄槌から退散すると。
ラビも鉄槌を縮ませた。
—が
ボコッボコボコ
不完全な形態のアクマがまたおきあがる
「くそっくそ・・・」
そのまま中に浮いている
ラビは半分あきれて「まーだいってるさ」と言った。
「退魔ノ剣！！！！」
ザンッ！！！！！
不完全なアクマを白い道化が、切り裂いた。
そして
「哀れなアクマよ…安らかに眠れ・・・」
「あ・・・ああア・・・」
ゴオオオッ
アクマは十字を刻み消えていった。
アレンは地に降り立つと、アクマの居た場所に行く
「哀れなアクマに魂の救済を…—」
- Re: Ｄ．Ｇｒａｙ−ｍａｎ 羅針盤の戦士 ( No.62 )
- 日時： 2010/12/26 10:08
- 名前： 葵 （ID: /jbXLzGv）
激戦…(((
私は基本的に戦闘の描写苦手なんで、嫌いなんですよね…。
でもD灰とかって戦闘メインですからね…。
- Re: Ｄ．Ｇｒａｙ−ｍａｎ 羅針盤の戦士 ( No.63 )
- 日時： 2010/12/26 12:09
- 名前： 風（元：秋空 （ID: y5qheDIH）
おぉ，初の激戦!!
そう言えばアレンに哀れなAKUMAに魂の救済を…って言わせたことないな（汗←どうでも良い
正直，Lv3は寧ろ強そうな見た目だと個人的には思います…少なくともLv4なんかよりはずっとね…
- Re: Ｄ．Ｇｒａｙ−ｍａｎ 羅針盤の戦士 ( No.64 )
- 日時： 2010/12/29 11:57
- 名前： ぐるり （ID: ohiIgZdM）
葵ｓ＞＞私も激戦を書くのが苦手です・・・；Ｄ灰は戦いメインみたいですから・・・スランプに入りそうです（（汗））
風ｓ＞＞激戦は苦手です…；
レベル４はアニメだったら好きでしたね・・・；あれで声が野太かったら・・・ちょっと怖いです（（ガクブル
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