二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 氷の戦士
- 日時: 2011/01/07 14:55
- 名前: まりこん (ID: 4wSB6Flg)
はじめまして、まりこんです。
はじめてここで小説を書くので、
応援していただけたらいいなと思っています。
時期は、第2期なのでほとんど、第2期のキャラクターストーリーで進めていきます。
それでは、この小説の主人公になるオリキャラの紹介です。
名前:羽神 リオン[リオン]
性別:女
ポジション:FW/MF
性格:全寮制の氷上学園2年生。氷上学園サッカー部キャプテン。
沈着冷静で必要以上の言葉は喋らない。サッカー部では、FW担当しながらも、完全なる戦術を生み出す司令塔となっている。
運動やほかの、学年単位、全校単位でトップに立っている。サッカー以外に得意とするのは、バイオリン、歌うことでサッカー部以外にも、氷上学園で一番有名な「歌手・ミュージシャン専門部」に入部という、2つの部活をこなす生徒。
元エイリア学園マスターランクチーム ダークリゲルのキャプテンを務めていたが、エイリア学園を倒すため、イナズマキャラバンに参加する。
やがて、分かり合える鬼道に恋心を抱く。
こんな、感じで進めていきます。
応援お願いします。
- Re: イナズマイレブン 氷の戦士 ( No.24 )
- 日時: 2011/03/05 14:50
- 名前: (●A●) ◆ZAc0LgP5pA (ID: 0L8qbQbH)
まりこん
てるみんは、まりこんだよ!!
あたしはゴミだよwww
これからもよろしく!と言う訳で行こう!
綱海も下手になってたしさww
_ -‐ _‾` - 、
∠-‐. : : : : /: \ : \
>_‾ : : : : : : : , ┐: : : : ヽ: : ヽ
/ /: : : __ . - ' ´ l : : : : : : : : : :\
/: /.イ / />、 ヽ: : : : : : : \: : ‾ ニー 、
|.イ/ l/ |Lハ 、___\: : :ヽ: : : .\ _ : .\ヽ
| l l ´ヒ_]Y lヽ: : :L__ : : 、: : : \: ヽ
/ヘヽ ヽ. `、 / ハ 仁、\ :`.ーz-ゝ、>
.ィ「{ :ノヘヽ l\ ` _ ィ | / /l | ヽヽ‾‾
∠ィ/ ノヽト、]‾ / 」、 l|jノ \>、
{ [{-}T‾ \V7 ー 、/ : \
` ┬ く^:「 /イ \: : : .>、
>\二>ニニイrく `く ヽ
〉、\ ___ . ‐'_ イ \ `ー 、
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ト | > '´ 、<‾ヽ/ ┘‾
ト/ /`ヽ /
У‾\ } ィ
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l‾\ノ`く./ /
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ヽ ヽ ノ
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- Re: イナズマイレブン 氷の戦士 ( No.25 )
- 日時: 2011/03/24 14:47
- 名前: まりこん (ID: U7zErvcm)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=18931
マリンちゃん>
WAO!!ww
次は、ウルビダか!すごい!!やっぱり、てるみんだよ((おい
うん!これからも、よろしくね!!
もう一つの、小説のURL載せたからこっちもよろよろ^^
- Re: イナズマイレブン 氷の戦士 ( No.26 )
- 日時: 2011/03/24 14:55
- 名前: (●A●) ◆ZAc0LgP5pA (ID: 0L8qbQbH)
まりこん
あ、マリンでいいよ!
せいかい!よくウルヒダって分かったね!
分かりにくいハズなのに…??
いやいや!てるみんは、まりこんだよ!
うん!見るね!
. ‐ ´‾ `ヽ- 、
// ニ 、: : : : : : : \
/ ._) ( __ ),ニ > ニ 、 : .ヽ
/ /: : `ーァィ ´: .l.( )ヽ: l
☆ _ /:/:/: /ヽl l: : l :|: ト`ニ ィ、>.l
/: : : > K__ l l : .l A |: : :l : l l |
l /: : : l /l、、‾ヽVヽ:j/__ \l: / : lノ ☆
ィ /7ヘn-┴ 、 、 ‾ ヽ-j/ : : ヽ
/ ,`ニ='´/ィ T´ (` - _┐ ``/: ハ: : : .\
/ _. イ人ト、: \ ` ー ′ く\/ィ_; 、、:ト. l
/ / _ 、V\ト -r<: :>、Уノ」」」ノ jノ
/ / _ / / 「‾ヽT,ニ、ト、 `Zノヽ `ー、 ヽ
/ /ニ \ l/ 」 __ ィァ、 冫 ‾ヽ \ ノ
l / ヽ / / /l ヽィ // l l l
l _ イ / `ヽ/ j l l/ \ l l
ヽ -‐ `ヽ./ /j `⌒´ / / У |
´ | : . Λ Λ l ノ
- Re: イナズマイレブン 氷の戦士 ( No.27 )
- 日時: 2011/03/24 15:36
- 名前: まりこん (ID: U7zErvcm)
第3章「リオンとエイリア学園」
第1話「漫遊寺中の小さな希望」
リオンがイナズマキャラバンに参加し、イナズマキャラバンで移動の際リオンは鬼道の隣、前にいた塔子は後ろに移動となった。
「ごめんなさい。」
リオンが塔子に誤った。
「いいんだよ!別に気にしてないし。それに、鬼道のこと好きならなおさらだし。」
途中から、リオンの耳元で言った。それに対し、リオンは。
「そんなふうに、思ってないよ。鬼道君は話が合うから。」
「へぇー。」
塔子がリオンをふざけながら見てから、後ろの席に座った。
それから、鬼道の隣でリオンは鬼道から、雷門のメンバーのことを教えてもらったり、戦略についてエイリア学園について話すようになった。
「それ、持ってきたのか。」
鬼道が言ったのは、氷上学園が使う小型機械だ。
「ああ。理事長に話したら持っていっていい。て言うから、使わせてもらってるの。」
「そうか。」
それから、響監督から瞳子監督へ漫遊寺中学にエイリア学園から、襲撃予告があったことを聞き、京都の漫遊寺中に向かったのだった。
「イプシロンはジェミニストームとは違い、スピードもパワーも戦術も違うんだと思う。テレビで見ていたとき、ファーストランクチームって言ってたし、ジェミニストームよりもランクは上だというなら、力もきっと上だ。」
リオンが言った。
「そうだな。そう考えるのが正しいと思う。」
すると、リオンは。
「ふふ。やっぱり、鬼道君はそこらへんの奴と違うね。」
「え?」
「話が分かってくれるんだもん。今まで、分かったくれたのは琴羽くらいだったから。」
リオンが笑うと、鬼道はそれを見て小さく笑った。
そう言いながらも、あっと言う間に京都の漫遊寺中についた。
けれど、漫遊寺は襲撃予告があったというのに、騒ぐこともなく日常の生活を送っていた。
「なんで、こんなにも普通でいるんだ。」
リオンは言った。すると、円堂は。
「とりあえず、サッカー部探そうぜ!!」
「サッカー部なら、奥にあるみたいだよ。」
それで、振り向いて見ると吹雪が漫遊寺中の女子二人に挟まれながら、サッカー部のことを聞いていた。リオンは、吹雪を見て少し引いた。それから、サッカー部を探しに行ったが、途中の廊下で。見事に雷門イレブンが滑り転び、メガネは皆の下敷きになった。リオンと鬼道そして、近くにいた秋は、まき沿いにならなかった。
そして、すぐそこの茂みから小暮夕弥が出てきた。ワックスを塗り雷門イレブンにイラズラをしたのは、彼だ。それから、サッカー部に話に入ったものの、エイリア学園のことを理解せずにただただ、漫遊寺中のペースに流され、話をちゃんとすることができなかった。
その翌日、エイリア学園ファーストランクチームイプシロンが姿を現した。
つづく
- Re: イナズマイレブン 氷の戦士 ( No.28 )
- 日時: 2011/04/05 10:55
- 名前: まりこん (ID: L529GKb7)
第2話「真・帝国学園」
京都でイプシロンと激闘したものの、ジェミニストームよりもはるか上のパワーで、雷門は敗北した。けれど、それから小暮夕弥がDFとして仲間になった。
そして、イナズマキャラバンで移動中のとき。
響監督から瞳子監督へ、影山が脱走し真・帝国学園を造ったという内容だった。
「・・・・・・。影山・・・。?」
リオンが隣で憎しみを手に込めている鬼道の姿が目に入った。
「どうしたの・・・・。鬼道君。」
その鬼道の姿を見て、リオンにフラッシュバックが起きた。それは、自分が憎しみをボールに込め、蹴った時のことだった。なぜ、憎く、苦しんでいたことはしっかりと覚えていた。
その自分の姿が、鬼道と重なったのだった。
「お父様は、きっと利用しているはずだ・・・・・。」
リオンがつぶやいた。
そして、円堂たちが影山のこと、いわゆる影山の悪事を話した。リオンは、鬼道を見た。
鬼道君は私と・・・・・。同じ思いなのか?
と、心でつぶやいた。
そして、影山と戦うために愛媛にたどりつきコンビ二で昼ごはんを買った。リオンは、コンビニに入らずイナズマキャラバン外で寄りかかっていた。すると、吹雪が近づいてきた。
「リオンさん。ハイこれ。」
吹雪が渡したのは、コンビニのおにぎりだった。
「え。悪いよ、そんな。」
リオンは断った。けれど、
「リオンさん、あんなに強いんだから、ちゃんと食べないと力不足になっちゃうから。はい。」
断るリオンに吹雪は無理やり、おにぎりを渡した。
「・・・・。あ、ありがとう。」
リオンが礼を言うと、吹雪は小さく笑ってキャラバンの中に入った。
「いいって言ったのに。」
そう言いながらも、おにぎりを食べている。すると。
「!?この感じ・・・・。アイツだ。」
リオンが見たのは、不動明王だ。リフティングをしている不動に円堂が気軽に声をかけたとき。不動は、円堂に向かってボールを蹴った。けれど、円堂は受け取ることができた。
それから、不動は真・帝国学園の生徒だと言って、雷門イレブンを真・帝国学園に案内した。
なんと、真・帝国学園は潜水艦となっていたのだ。
「こ、これは!?」
思わず、リオンも絶句した。そして、影山が姿を現し鬼道と円堂は中に入っていってしまった。それから、
「監督。不確かなのですが、あの石の力を不動明王から感じました。」
リオンは監督に、さっきの感じのことを話した。
瞳子監督も感じてはいたみたいだった。
「しかし、どれほどの力かは分かりません。私も、今はあの力を持っていないので。」
「いいわ。別に、気を付けなさい。」
「了解。」
そして、雷門対真・帝国学園の試合が始まろうとしていた。
つづく
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