二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 円堂VS円堂?!
- 日時: 2011/01/11 18:29
- 名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)
( ノ゜Д゜)こんにちわ??デスカネ??
えっとー・・・
ほだデスww
今回の話は、イナズマです!!
主な内容としては・・・、カノンくんが未来からやってきて
ひいじいちゃんとオリキャラの女の子と斯々然々やっちゃいます!!
オリキャラの簡単な説明↓↓
仁科有沙(にしなありさ)
中学2年生
マモルの家の隣に住んでる。幼馴染。
まあ、その他は小説中で・・・。
その内、うpうpシマス(_^_)
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- Re: イナズマイレブン 円堂VS円堂?! ( No.69 )
- 日時: 2011/02/04 20:11
- 名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)
部屋にピアノがあったので・・・。
りま、お久だねww
たらえもんサマ、有難うございます!!
拓夢さんのイメージは、マカのパパですねww
じゃあ、11話更新↓↓
今日は練習試合です。
まあ、とにかく・・・ギャラリーが半端ないッ!!
・・・てかてか!!女の子率高くない??
やっぱ・・・カノンくんだよね・・・。
何か、噂のイケメンとか言って騒がれてるらしーし。
むむむ・・・。何かムカつく・・・!!
噂の速度には感心するけどね。
と、まあ、そんな事を考えていると秋が話しかけてきた。
秋 「しなちゃん、昨日は手伝いありがとう!!助かったよ!!」
有 「あ〜、秋!!いいよいいよ〜^^」
秋 「それでさ・・・、聞きたいことがあるんだけど・・・。」
何か秋は、もじもじして落ち着かない感じだった。
有 「ん?何何??」
秋 「あのさ、しなちゃんってどっちと付き合ってるの??」
有 「ど、どっちって・・・何が??」
秋 「だーーかーーらーー!!
・・・円堂くんと、カノンくん!!」
有 「はッ?!・・・いやいやッ!!どっちとも付き合ってないし!」
秋 「えーーッ?!何か怪しいなあ・・・。」
有 「守は幼馴染なだけだし、カノンくんも仲いいだけだしッ!!
ほんっとに、何でもないよッ!!」
秋 「ふーん・・・。」
いやいやッ!!
守はともかくさ・・・何でカノンくんなのーーーーッ!?
と。そんな下らないことを話していると試合は進んでいて・・・
あっという間にゴール前。
有 「あッ!!カノンくんだッ!!」
カ 「ゴッド・・・キャノンッ!!」
カノンくんは一点を決めました。
私は思わず・・・
有 「か、っこいい・・・/////」
と言ってしまいました。
・・・思えばこの時もうすでに、私はカノンくんに惚れていたのかもしれません・・・。
続く?!
- Re: イナズマイレブン 円堂VS円堂?! ( No.70 )
- 日時: 2011/02/05 10:49
- 名前: 咲猫 (ID: BxOXFqfg)
うん、ありちゃん、カノン君がいいって!!
- Re: イナズマイレブン 円堂VS円堂?! ( No.71 )
- 日時: 2011/02/05 15:53
- 名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)
ヒドイなぁ・・・(藁))
禁断の愛、だねッ^^
でわ、12話更新カナッ?!↓↓
と。まぁそんな感じで雷門中は、3−1で勝ちました。
守も、一回入れられちゃったけどめっちゃ頑張ってて・・・かっこ良かったんです!!
というわけで、帰り道。
有 「2人ともおつかれッ^^
・・・今日はすっごくかっこ良かったよッ!!」
カ 「・・・今日は??」
有 「あ〜・・・ごめんごめん^^」
守 「お前いっつも一言多いんだよな〜」
いや、アンタに言われたくないから。
と、そんな事を考えていると・・・
カ 「あッ!!オレさ、ありチャンのためにゴール決めたからねッ!」
有 「ほ、本当??」
カ 「んッ!!だって、約束したじゃん^^」
有 「覚えてたんだ〜!!ありがとッ^^」
何か守は黙っている。
やっぱ、一点決められたから堂々と言えないのかな??
有 「守もすごかったねッ^^すっごくかっこ良かったよッ!!」
守 「ありがとなッ^^オレもお前のためにゴール守ったぜ!!」
有 「こっちこそ、ありがとッ。」
守 「あり、だからに^^」
有 「ウザっ^^」
とまぁ、いつもと変わらない馬鹿げたやりとりをしているうちに家の前に着いていて。
有 「んじゃ、また明日!!」
守 「じゃあなッ!!」
カ 「バイバイ^^」
すると、いつも通り家に入ろうとした守をカノンが引き止める。
カ 「ひいじいちゃんッ!!」
守 「ん〜??」
カ 「そんなんでどうすんの??
もっと積極的になんないと、オレがありチャン取っちゃうよ?
・・・オレだって好きなんだから・・・。」
守 「ライバルにそんな事言って、どうしたいんだよ?」
カ 「オレはありチャンのこと・・・好きになっちゃいけないから。」
守 「そっか。んじゃあ、オレ、頑張るなッ^^」
カ 「うんッ^^」
続く?!
- Re: イナズマイレブン 円堂VS円堂?! ( No.72 )
- 日時: 2011/02/06 19:04
- 名前: ハードゲィ咲猫 (ID: BxOXFqfg)
^^←ウゼェ・・・・・
- Re: イナズマイレブン 円堂VS円堂?! ( No.73 )
- 日時: 2011/02/07 19:35
- 名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)
・・・だょねww
でわ、今日はバーン外編2を更新!!
でわでわ↓↓
今日は1月18日。
この日も有沙は一人だった。
1月18日なのに。
ピリリリ・・・
携帯が鳴った。
有 「ん?・・・父さん??」
めったに電話の来ない父からの電話だった。
有 「もしもし・・・父さん??」
父 「あぁ。有沙、おはよう。
・・・金、送っといたから。」
有 「ん。ありがと。」
1月18日はというと、有沙の誕生日なのだ。
正月でさえ帰ってこない親、誕生日なんかで帰ってくるわけはなく、
毎年金だけ送ってくる。
・・・同じく兄も。
有 「兄貴からもメールだ。」
内容は同じ。
金、送っといたから。
こんな生活に慣れた有沙も、寂しくない訳ではない。
兄も父も母も大嫌いだったが、居ないというのも寂しいものだ。
と。そんな事を考えていると、とある人物からメールが来た。
有 「守??・・・なんだろ。」
内容はこうだった。
拓夢さんとか、帰ってきてるか??
有 「んなわけないじゃん・・・っと。」
返信が来た。
んじゃ、昼からカノンとそっち行っていいか?
有 「いいけど。」
じゃあ、1時に来るなっ。
嬉しいな・・・。
有沙は口にこそ出さないものの、喜んでいた。
・・・早く来ないかな・・・。
来ないかな・・・。
午前11時。
1時までの時間が長く感じられた。
そして、午後1時。
ピーンポーン
有 「はいはーい」
守 「よっ!!来たぜ^^」
カ 「お邪魔しまーす。」
守 「早速だけどさ・・・誕生日おめでとっ・・・。」
カ 「おめでとうッ^^」
有 「うわ〜・・・ありがと・・・。
覚えててくれたんだっ・・・。」
守 「ったり前だろ・・・。」
カ 「ところでところで、ありチャン、ご飯食べた??」
有 「まだ、だけど・・・。」
カ 「んじゃ、オレ作っていい??」
有 「か、カノンくん料理できるの??」
カ 「もちろんッ!!まかせなさいッ^^」
有 「んじゃぁ、お願いします!!」
カ 「よしっ!!・・・さっ、座って座って。」
そう言うと、カノンは有沙を椅子の所まで押していく。
カ 「キッチン借りるよー」
有 「うんッ。」
守は、何もせず突っ立っている。
一時すると口を開いてこういった。
守 「何かオレにしてほしい事って、あるか?」
有 「お願い、でもいいの??」
守 「あぁ。」
有 「じゃあ、有沙、って呼んでほしいなっ・・・。」
守 「そんなんでいいのか??」
有 「うん。・・・嫌??」
守 「嫌じゃないよ、有沙。」
すると有沙は、もう一つお願いしてもいい?と言った。
守 「何だ??」
続く?!
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