二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 円堂VS円堂?!
日時: 2011/01/11 18:29
名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)

( ノ゜Д゜)こんにちわ??デスカネ??

えっとー・・・
ほだデスww
今回の話は、イナズマです!!
主な内容としては・・・、カノンくんが未来からやってきて
ひいじいちゃんとオリキャラの女の子と斯々然々やっちゃいます!!

オリキャラの簡単な説明↓↓

 仁科有沙(にしなありさ)
 中学2年生
 マモルの家の隣に住んでる。幼馴染。

まあ、その他は小説中で・・・。
その内、うpうpシマス(_^_)

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Re: イナズマイレブン 円堂VS円堂?! ( No.59 )
日時: 2011/01/31 18:25
名前: まぃみ@千晃ちゃんは憧れっ (ID: nsrOqY/c)

さぼリーヨ←カノンが

Re: イナズマイレブン 円堂VS円堂?! ( No.60 )
日時: 2011/01/31 20:24
名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)

はい、でわ9話更新↓↓


有 「うわぁーーー?!ボールかごってこんなに重いんだぁ・・・。」

 今日は、春奈ちゃんも夏未さんもお休みなので、私はマネージャーの秋ちゃんの手伝いをしてます。

 ボールかご直しもマネージャーの仕事。

 しっかし、予想以上に重かった・・・ボールかご。

有 「んーーーッ!!・・・重ッッ・・・。んぁー・・・。」

カ 「ん?ありチャン??大丈夫?!」

有 「カノンくん〜ッ!!思った以上にボールかごって重いよぉ。」

カ 「だよねッ^^・・・俺が持ってってあげる^^」

有 「・・・いいの・・・??」

カ 「んッ。もちろんッ^^
   女の子に重い物持たせるわけにはいかないしッ^^」

有 「じゃあ、お願いします^^」

 と、まあ、カッコ付けたものの・・・

 ・・・このボールかご、異様に重い・・・。

カ 「んッ!!・・・重いッ・・・。」

有 「カノンくんでもダメかあ・・・。よしッ!!
   2人で持とうッ^^」

カ 「そだね。・・・ごめんねッ!!持たせちゃって。」

有 「いいよ〜^^よしッ・・・んッ・・・。」

 ようやくボールかごが、動いた。

 そして、部室に無事直し終わった。

有 「ありがとッ^^助かったよっ!!」

カ 「んッ^^・・・それにしてもありチャンって、いい匂いするね〜・・・^^」

有 「あッ、もぅッ!!かがないでよ!!恥ずかしいッ///////」

カ 「ありチャンちも、こんな匂いなんだよね〜・・・てか・・・
   ありチャンち言ったこと無いなあ・・・。」

有 「来る?」

カ 「えッ!!いいの?!」

有 「うんッ。・・・ボールかごのお礼ッ^^」

カ 「うわぁ〜・・・ありチャンち楽しみだなぁ・・・。」

 というわけで、有沙の家に行くことになりました。

有 「守も連れてきてね。カノンくんと2人きりだと、ドキドキするから・・・。」

カ 「えッ?!」

有 「ううん。何でもないよッ^^」


続く?!

Re: イナズマイレブン 円堂VS円堂?! ( No.61 )
日時: 2011/02/01 18:32
名前: まぃみ@千晃ちゃんは憧れっ (ID: nsrOqY/c)

なんか若干ピンク〜///

Re: イナズマイレブン 円堂VS円堂?! ( No.62 )
日時: 2011/02/01 18:38
名前: 咲猫 (ID: BxOXFqfg)
参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/

カノンって学校行かないんじゃないの??

なんでお手伝いしてるの??

Re: イナズマイレブン 円堂VS円堂?! ( No.63 )
日時: 2011/02/01 19:55
名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)

あれだよ、休日の練習。
私の話は異様に休日が多いんだょww

て。ことで、10話↓↓(早いもんだなぁ・・・。)



カ 「じゃあ、後で来るね〜!!じゃーねッ^^」

守 「俺も来るからな〜」

有 「はいはい!!待ってるね〜^^」

 そうして、守とカノンは家に帰っていった。

有 「今日も誰もいないよね・・・。」

 そう思いつつも、一応ドアノブをがちゃがちゃしてみる。

有 「・・・やっぱいないか・・・。」

 仁科家の家族構成は、父、母、年の離れた兄、である。
父と母は共働き。しかも、長期の出張ということもたまにあり、そうでなくても家に帰ってくることは滅多にない。
兄は26歳と年が離れており、こちらも仕事ばかりで帰って来ない。

 そのため、家族で過ごすことは滅多になく、有沙は実質的に一人暮らしだ。

有 「あぁ・・・片付けしなきゃ!!ヤバいヤバいッ!!
   洗濯物が〜灰皿が〜ビール缶が〜!!」

 もちろん、有沙が吸ったあとではないが。

 父も母も兄も、たまに帰ってきて適当に出前とって、ビール飲んで、タバコ吸って、寝て、また仕事に行くのだ。
しかも、それの片付けは有沙任せという・・・。

 そんなこんなでバタバタしていると、カノン達が来てしまった。

カ 「お、お邪魔しまーす・・・。」

守 「お邪魔します。・・・今日もやっぱ、だれも居ないんだな。」

有 「うん。相変わらず。」

守 「おじさんやおばさんはともかく・・・拓夢さんも帰ってきてないんだな。」

有 「兄貴ね、自分でマンション借りたんだって。」

守 「そっか・・・。」

カ 「ひらむ・・・さんって、ありチャンのお兄さん??」

有 「うん。26歳のおっさんだけど。」

カ 「そっか、色々大変なんだね・・・。」

守 「まぁ、この話は終わりにして、さっさとありの部屋行こうぜ。」

カ 「そだね!!うわぁ〜・・・ありチャンの部屋かぁ・・・。」

 カノンにはキザっぽい印象があるが、実は女の子の部屋に入るのが初めてという、意外な一面もある。

 ・・・もちろん、有沙や守には秘密で、余裕の笑みを繕ってみせるが。

 有沙の部屋は、2階の一角にあった。

カ 「ここがありチャンの部屋かぁ・・・。
   失礼しますッ!!」

 部屋の間取りはいたってシンプルで、箪笥、机、ベット・・・
そして、ピアノがあった。

カ 「ありチャン、ピアノ弾けるの??」

有 「うん。・・・まあ、ちょっとね。」

 部屋には、賞状やトロフィーがたくさん置いてある。

 ピアノの腕は相当のものなのだろう。

カ 「ありチャンのピアノ弾いてるところ、みたいな〜^^」

有 「え〜・・・私そんなに上手じゃないし・・・。」

守 「嘘つけ。そんな事言わず弾いてやったらどうだ?」

有 「わ、分かったわよ・・・。」

 そして、有沙はピアノを弾き始めた。

 うわぁ〜・・・予想通り、すっごい上手い・・・。

 普段から有沙のピアノを聴いている守も、思わず聴き入ってしまう。

守 「さすがだな・・・。」

カ 「す、すごい・・・。」

 2人とも音色だけでなく、彼女の弾く姿にも見入っていた。

 ・・・それこそ、時が過ぎるのも忘れるように。

有 「あのー・・・、弾き終わったんだけど・・・。」

守 「あッ、悪い悪い・・・。」

カ 「ごめんねッ^^それにしてもすごいねぇ・・・。」

有 「ありがとッ^^・・・でもさ、2人ともそんなにボーっとしてて、
   明日の練習試合大丈夫なの??」

守 「だッ、大丈夫だぜッ!!」

カ 「任せてよ^^シュート絶対決めるからね!!」

有 「言ったね??頑張ってよ^^」


続く?!!


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