二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜
- 日時: 2011/01/18 22:35
- 名前: きらら ◆HjqUAPJslw (ID: 5mye3e0/)
きららですっ!
今回はとある魔術の禁書目録を書かせてもらいます。
魔術サイドより科学サイドの方が多いかもしれません。
登場人物は中心的に超電磁砲(御坂美琴)、幻想殺し(上条当麻)空間移動(白井黒子)とオリキャラ数名です。
中心的にコメディ—です。バトルも少々あったりします。
それではスタートです。コメントなども待ってますです><
- Re: とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜 ( No.30 )
- 日時: 2011/01/30 18:15
- 名前: きらら ◆MMWhrZ10XI (ID: 5mye3e0/)
- 参照: http:// id31.fm-p.jp/189/inndextukusu/
「・・・・・私は何をしているのでしょう?」とある銀行強盗に連れ去られている少女はふと呟いた。
「てめーらまてやこらぁっ!」と上条は、口が悪く叫んでいる。
「まったく何やってんのかしら・・・・・」と呟く美琴の様子がわかる。その美琴は、前髪には火花がバチバチとさせながら上条の横に並ぶ。
「・・・ビリビリ?」と上条は、美琴をみて少し驚きまぎれに呟いた。
「・・・・ふぅ今日はちょっと疲れてるからビリビリは勘弁してあげる。」と少しピリピリしながらも上条に告げて美琴は上条より先をに行った。その天然な少女をたすけるべく。
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「・・・・・初春さん・・・・」とおいてけぼりの朱莉が呟いた。
「ふわぃっ!なんでしょう月野さん?」とアンチスキルに連絡をしたあとあわあわしている初春は尋ねた。
「あの強盗犯・・・能力者だっ!あたし美琴追いかけてくるっ!」と初春に告げるとそのままテレポートして行ってしまった。そのあと初春がひとりっきりでアンチスキルを待っていたとは言うまでもない。
そんなこんなで朱莉は、上条たちの後ろまで来た。その朱莉の瞳には、美琴が強盗犯と戦う様子が映っていた。その横には上条が倒れていた。
「なんなのよ・・・コレ・・」と硬直しつつ朱莉は呟いた。
- Re:とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜 ( No.31 )
- 日時: 2011/01/30 20:22
- 名前: ★葵★ (ID: cEkdi/08)
上条さぁぁぁぁぁん!!((激泣
何が起こってるんですか・・・・;;
- Re: とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜 ( No.32 )
- 日時: 2011/01/31 22:48
- 名前: きらら ◆MMWhrZ10XI (ID: 5mye3e0/)
- 参照: http:// id31.fm-p.jp/189/inndextukusu/
「ふんっよわっちぃ癖に変にとびついてきやがってっ!」と強盗犯は吐き捨てるようにいい。そのあとセレーナを離した。
「とうまーっ!大丈夫?」とセレーナは、すぐ上条の方にいって心配をしていた。上条は、きっと相手の能力に負けたのだ。右手が追いつかないスピードが速い能力に。
「・・・・・・。ぶっとばす・・・」と美琴は呟いた。ほとんど美琴はキレていた。それは、セレーナを誘拐しようとしたあげく上条までブッ飛ばした強盗が絶対許せなかった。美琴は、コインを用意していた。
「おせえんだよっ!俺様がたおされるとおもってんのかぁーっっ?」と強盗犯は叫び声をあげると自分の能力を使って美琴に攻撃した。そして美琴は、油断していたのかそこから飛ばされてすぐそこの壁にあたって気を失っていた。その能力はたぶん空気を形にして相手にぶつけるようなものである。
「美・・・・琴?」と朱莉は確実に美琴は死んでいないとは確信していたのだがその行いが許せなかった。朱莉は、この都市に来て最初の友達になってくれた美琴が目の前で倒れていることさえも許せなかった。そう朱莉は、美琴以上にキレているのだ。
「ひさしぶりね。・・・・・・・・・・・・・あたしを怒らすとどうなるかわからせてあげる。」
そうこの少女は、あとどれくらいかの日にちでわかってしまう。学園都市のLEVEL5の8人目の第2位になることを。。。。。。。
- Re: とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜 ( No.33 )
- 日時: 2011/02/01 19:26
- 名前: きらら ◆MMWhrZ10XI (ID: 5mye3e0/)
- 参照: http:// id31.fm-p.jp/189/inndextukusu/
「さーておいたがすぎる野郎にはお仕置きの時間だこのやろうっ!」とかわいらしい口からはそんな言葉がこぼれる。
「ふんっ。お前なんかにやられるLEVEL4じゃあねえんだよっ!」という強盗犯だったが無駄なあがきでもある。そうこの少女月野朱莉は、LEVEL5の『偽物の能力』だからだ。
「ふんってめえなんか10秒でたおしてやるよっっ!」と強盗犯は、空気砲みたいなものをうったが朱莉にはあたらない。
「ねぇ・・・遅いんだけどそれで本気とか言わないわよね?」と朱莉は、男の後ろにテレポートであらわれてキックドロップをくらわせていた。もう男はすでに気を失っている。
「まったく10秒でやられんのはどっちだっつの・・・・」とぶつぶついう朱莉の背後に車が追跡していた。
「ははっははっ!!これでおわりだぜぇぇェ!!!!!!!!!」と叫んでいるのは強盗犯の仲間だった。
「・・・まだ残ってたのか・・・」とため息交じりに呟く朱莉がいる。
その時足元に美琴が落としたコインを見つけた。そしてコインを拾った。
「ふぅ・・・美琴借りるわよっ!」と朱莉は、コインを親指でピンっと投げた。
「私がキレたらどこまで怖いかみせてあげるっ!」と美琴のように朱莉は、コインを飛ばして超電磁砲(レールガン)を打った。その音で気を失ってた上条当麻と御坂美琴が同時に起きた。
「・・・・・・月野・・・さん?」と美琴は、固まってみてしまった。なぜ自分と同じ超電磁砲(レールガン)をつかえるのかを・・・・・
「なんなんだ?ビリビリ2号?」と上条はのんきにそう呟いていた。
- Re: とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜 ( No.34 )
- 日時: 2011/02/02 19:36
- 名前: きらら ◆MMWhrZ10XI (ID: 5mye3e0/)
- 参照: http:// id31.fm-p.jp/189/inndextukusu/
「あらっお姉さま油断なさったんですの?」と黒子は、空間移動(テレポート)で美琴の後ろに現れた。
「まぁそんなところよ。でも月野さんなんであんな・・・・」と美琴は確実に彫刻していた。
「やはり噂は本当でしたのね。」と黒子はふと呟いた。
「噂ー?」と美琴は少し呆れた顔で言った。
「常盤台中学の転入生。その少女は、LEVEL5の『偽物の能力』(デュアルスキル)・・・・いいえあの方は正確に言うとコピー能力といったところですのっ!」と黒子は噂に聞いたことを言い切った。
「・・・・・・コピーですって・・・・!?」と美琴は少し叫んで言った。
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