二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜
- 日時: 2011/01/18 22:35
- 名前: きらら ◆HjqUAPJslw (ID: 5mye3e0/)
きららですっ!
今回はとある魔術の禁書目録を書かせてもらいます。
魔術サイドより科学サイドの方が多いかもしれません。
登場人物は中心的に超電磁砲(御坂美琴)、幻想殺し(上条当麻)空間移動(白井黒子)とオリキャラ数名です。
中心的にコメディ—です。バトルも少々あったりします。
それではスタートです。コメントなども待ってますです><
- Re: とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/01/18 22:33
- 名前: きらら ◆HjqUAPJslw (ID: 5mye3e0/)
【プロローグ】
東京西部の大部分を占める巨大な都市。総人口二三〇万人の約八割が学生というところから、そこは『学園都市』と呼ばれており、住民である生徒達には、超能力を開発する特殊なカリキュラムが組まれていた。そんな学園都市に新たな8人目のLEVEL5が現れるということ。そんなこと学園都市の生徒は誰も考えてなどいなかった。。。。。。
- Re: とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/01/18 22:50
- 名前: きらら ◆HjqUAPJslw (ID: 5mye3e0/)
【第一章〜最強の超能力者〜】
とある学園都市に一人の少女がやってきたのだ。その少女は、ピンクのワンピースを着ていて太ももギリギリなところのスカートの丈だ。男子生徒は、それに目移りしたりする様子がうたがわれるがそんなことも気にしないその少女はため息交じりにこう呟いていた。「はぁー。私服も今日でほとんどおさらばか〜。」と呟く少女の名は、月野朱莉。髪は、ピンクで瞳はぱっちりしていて赤色だ。ロザリオをしていてなんともかわいらしい顔をしている。
「ここだったかしら・・・・えっとたしか常盤台中学。」と中学校を見上げる朱莉はすげーと思うしかなかった。唯大きすぎるのださすがお嬢様学校といったところである。「はぁー。あたしこんなとこでやってけるのかしら・・・・」とため息を多くつく日だと思いながら朱莉は、学園へ入って行った。
- Re: とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/20 19:17
- 名前: きらら ◆HjqUAPJslw (ID: 5mye3e0/)
その頃御坂美琴と白井黒子が学園の中で廊下を歩いていた。
「お姉さまっ!何度言ったらわかるのですか?」と白井黒子の声が廊下に響く。
「お姉さまは、ここ常盤台中学のエースの超電磁砲(レールガン)ですのよっ!なのに自販機にはケリを入れますし・・・・短パン穿いちゃってますし・・・」と黒子は美琴におっ説教?をしている様子がうたがわれる。
「うるさいわねー。別にいいじゃないのっ!てかあんたどこ見てんのよっ!」と怒鳴るように白井に言う美琴だったのだがそんなの聞かないフリをする黒子たちを見ているのが月野朱莉だ。そうこれが月野朱莉と御坂美琴たちの出会いである。。。。。。
- Re: とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/01/20 19:26
- 名前: きらら ◆HjqUAPJslw (ID: 5mye3e0/)
・・・・なんだろうこの人たち。と思う朱莉だったのだが何とも言わずツインテールの少女は色々と生々しいのだがとなりの少女は、性格がよさそうな少女だった。
「あのう・・・職員室ってどこですかね?」と朱莉は、美琴たちに尋ねることにした。
「はい?職員室ですのっ?」と?マークを頭の上に出している黒子だったが美琴は微笑んでこう答えた。
「えっとね・・・・そこ右にまがってすぐよっ!・・・・転校生?」と朱莉は美琴に尋ねられて少しためらいながらも首を上下にコクっとうなずいた。
「ありがとうございます。それでは失礼します。」と微笑んで朱莉は、少し礼をして職員室の方に向かった。
「よさげなかたですわねっ」と黒子は美琴に言ったのだが美琴の様子が少しおかしかった。
「・・・・・・・・」
「どうかしましたかお姉さま?」
「・・・・・なんでもない」まさかね。あの子があのプロジェクトにかかわってる子に似てるなんて・・・・あり得ないわよね。赤の他人の空に・・・・よね?
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