二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら2【技募集】
日時: 2011/03/05 11:12
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

 はじめまして&どーも&クリックしてくれてありがとう! オリオンです!
 この小説は「もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら」の続きです!(題名が長いのでこれからは「もしズマ」でいきます!)
 一生懸命に書きますので読んでいただければ嬉しいです!

ーオリオンの小説を読む時の注意事項ー

・荒らしは、この小説から「ジ・エンド」または「ゴー・トゥ・ヘル」です!

・オリオンの小説はもしもを大切にしています!

・「もしズマ」よりもパワーアップした「もしズマ2」です!ナレーターが新しく登場!ほかにも、セリフの前にキャラの名前が!(マジン・ザ・ハンドからまおう・ザ・ハンドみたいな感じです!)

それではよろしくお願いします!

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Re: もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら2【技募集】 ( No.14 )
日時: 2011/03/05 21:21
名前: しししししししししししし (ID: 0L8qbQbH)

うっしっしっしっwwww

Re: もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら2【技募集】 ( No.15 )
日時: 2011/03/05 21:47
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

 続きが始まった。

ロ「これが本当の僕たちの力だよ!」

 ロココからドラゴにボールがわたった。

鬼「さっきで勢いがついた!止めてみせる!」

ド「あまいな!エアライド!」

 ボールに乗って、空中をすべるように鬼道をかわした。

ド「ロココ!パーーース!」

壁「い、いつのまに!」

 ロココはDFたちの後ろ側にきていた。

ロ「マモル…これがぼくの、シュートだ!」

立「円堂さん!」

ロ「X…ブラスト!!」

ナ「ロココ君、空中で回転し、そのままクロスにけった!これはとめられるのかー!」

円「ぐ、ぐぐぐぐぐ…オレたちのゴールを……うわぁ!」

 シュッ。ボールはゴールの中に入っていた。

ナ「ゴーーール!また得点差は1点、1−2になったぞーー!イナズマジャパン、ここからどうするのか?」

風「ケガをした足で豪炎寺はシュートがうてたんだ。みんなのためにも、オレもうつ!」

円「ムリするなよ!でも、がんばってくれ!」

 また、コトアールに1点差をつけられてしまった。

Re: もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら2【技募集】 ( No.16 )
日時: 2011/03/05 22:05
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

豪「このままでは…。」

 ピピーーー!

吹「豪炎寺君!」

豪「ああ!行くぞ!」

 吹雪から豪炎寺へとボールがわたり、試合が始まった。

豪「なっ!囲まれた!」

ロ「ディフェンスだって劣ってないからね!」

 その時、風丸がすごいスピードで走ってきた。

風「こっちにパスだ!」

豪「おう!」

 パスは通った。

鬼「吹雪も上がれ!風丸は何かを思いついたんだ!」

吹「うん!行くで!」

風「さすが鬼道だ!吹雪、ザ・ハリケーンは思い出したよな?」

吹「うん!でもその技では点とれそうにないで!」

風「その通りだ!だから、新しくつくろうぜ!」

吹「賛成!」

 二人はどんどんDFをかわしていった。

Re: もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら2【技募集】 ( No.17 )
日時: 2011/03/05 22:16
名前: ケント (ID: 7tezM94T)

オリオンさんこんばんわ!!とても面白い展開になってきましたね♪風丸と吹雪…(にやっ)これからも応援してます!!

Re: もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら2【技募集】 ( No.18 )
日時: 2011/03/05 22:32
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

風「おおおぉぉぉ!」

ナ「何だこれは!風丸君の足に風がまとわりついていくぞー!」

風「スカイック!」

ナ「ここで吹雪君、ジャンプしたぞ!」

吹「ザ・ハリケーンでは風丸君がけった…今度はウチの番や!」

ナ「吹雪君は氷をまとわりつかせたぞー!」

吹「ブリザード!」

 スカイックブリザードは螺旋をえがきながら、ゴールをおそった。

ケ「点はもうやらない!ゴッドハンドX!」

円「あのゴールキーパー、ロココのタマシイ・ザ・ハンド、みたいな手を出してきた!」

ナ「と、止めました!ケーン君、おそるべき力です!」

風「な…なんてことだ…。失敗した…。」

吹「仕方ないと思うで…。はじめて出した技やから…。」

円「落ちこむなー!まだまだこれからだぞ!」

ケ「いけぇ!ウィンディ、パスだ!」

ウ「よし!攻めるぜ!」

鬼「くそう…守ったら、また攻めてくる…スキがない…。」

壁「止めるッス!」

ウ「オレだって!エアライド!」

壁「な、やられたッス!」

ウ「ロココ!パスだ!」

ロ「受け取ったよ!」

小「きっとまたシュートをうってくる!止める!」

ロ「ぼくはうたないよ!ドラゴ、パスだ!」

 フリーのドラゴにパスがわたった。

ナ「これは、イナズマジャパン最大のピンチかー!」

小「しまった!」

ド「行くぜ!オレのシュート!ダブル・ジョー!」

ナ「すごいオーラの歯がボールをかみ砕くようにジグザグにゴールを襲うぞー!これは止められるのかー?」

円「ここで入れられるともう後がない…。」

風「円堂!オレと一緒にゴールを守ろうぜ!」

 風丸は必死に走ってきていた。

ナ「風丸君、すごい速さで円を描くようにゴールの前を走っているぞ!」

円「どうして風丸がオレと?」

風「決まってるじゃないか!幼馴染だろ!どんなことでも分かってるはず!オレはDFなんだぜ!」

円「そうだよな!つくろうぜ、オレたちの技を!守ろうぜ、オレたちのゴールを!」

 二人はニッコリと微笑んだ。


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