二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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めだかボックス  Unfair life!!
日時: 2011/03/27 08:53
名前: 五十嵐 ◆geiwiq3Neg (ID: /B3FYnni)

※主人公を“僕”キャラに設定を変更しました。
※題名変更しました。
※辞書追加しました。


どうも初めまして、の方は初めまして!
こいつ知ってる、って方もこんにちは!
五十嵐と言う者です(∩^ω^∩)

参照200突破!
Why!!?何時の間に…少しビビりました(・ω・`;)
ろくに更新してないのに…頑張って更新します!

【目次】

登場人物・辞書>>2【new!!】
プロローグ>>1

一話>>10

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Re: めだがボックス Abnormal's life!! オリ募集 ( No.8 )
日時: 2011/03/18 17:07
名前: 五十嵐 ◆geiwiq3Neg (ID: WgY/GR3l)

>>Neon殿
どうも初めまして!コメ&オリありがとうございます。
オリは問答無用で採用させていただきました、ありがとうございました!
ただ特別のクラスは登場するキャラと組が異なるので、少々登場が遅れるかもしれませぬ。
ご了承くださいましorz

初めましてとは言ったものの、一方的ですがNeon殿の事は存じ上げておりますw
是非ともこちらの板でも活動してくださいね^^
ご活躍を楽しみにしております!

>>甘木 弧羽殿
これはこれは!(黙
私めも、そちらへコメをしようかと思っておりました!((蹴

初めまして、コメ&オリありがとうございます。
キャラは採用させていただきました、ありがとうございました。

お互い小説頑張りましょうね!
と、私もそちらへオリキャラ投下でもしていいですか?
良ければコメと一緒に投下したいと思いまふ(`・ω・´)


御二人様、コメそしてオリキャラありがとうございました!

Re: めだがボックス Abnormal's life!!設定変更  ( No.9 )
日時: 2011/03/19 17:46
名前: 五十嵐 ◆geiwiq3Neg (ID: WgY/GR3l)

お知らせ!

おっと、ここで話の道筋を立ててる時にふと不具合が生じました。
Neon殿提供のキャラクターのスキルを異常性へ変更したいと思います。
(おそらく出番は増えるかと)
特別、は少し話の中で「なんじゃこら」みたくなるので…募集用紙に書いておきながら申し訳ないです。

本当にすいませんでしたorz

Re: めだがボックス  Unfair life!! 色々変更(( ( No.10 )
日時: 2011/03/19 21:43
名前: 五十嵐 ◆geiwiq3Neg (ID: WgY/GR3l)



ここ箱庭学園は、生徒会長が1年生でおまけに女。
しかも生徒会委員は全員そろっている訳じゃないし、ただ今その事について生徒会‘戦挙’が行われてる真っ最中!
そんな中僕の普通の学園生活が———結論からして始まる訳がない(笑)

「ふ…ふざけんなクソッタレぇぇぇぇ—————————!!」

そしてその事を知り、そうヒステリーを起こしたかのように叫んでしまったのは、
僕、永禮椎也の人生最大の失態だった。





箱庭学園1年1組教室…僕が転校して早1週間が経つ。
僕は友人にも恵まれ、まずまずと言っていい程“普通”の生活を送っていた。
そして同時に、学園生活にも慣れてきて、この学園の事も大体分りかけていた。

僕が人生最悪の失態を犯したのは、ちょうどその時だった。


「…ねぇ、善吉君。この学園って少し変わってるよね?」


始まりは、僕が目の前の席に座る人物に学園について尋ねたことから始まった。
1年でありながら生徒会長庶務を務める彼は、人吉善吉という。
僕がこの学園で最も疑念を抱いている“生徒会”のメンバーの一人だった。

この質問をするのは、初めてではない。これで大体三度目だと思う。
しかし、それに伴って毎回邪魔ものが現れて、答えを濁してしまう。
答えが分らないまま、僕は1週間を過ごした訳だが、あえてその邪魔者という奴の名前を教えよう。

———不知火半袖。

最初来た時は1年1組であった彼女は突然姿を消した。
それは、“-13組”へと移籍したからだ。
と言う事を何故知っているかと言うと、そりゃ簡単な事。


僕、永禮椎也は元々-13組の生徒だからだ。


あぁ、違う違う。-13組から移籍した訳じゃないよ?ココ重要だから。
何か知らないけど、-13組という場所は過負荷というものを持った人が集まる場所…そう学園理事長から聞いた。
僕は学園理事長からこの学園へ来るようスカウトされたから、少々そういう“どうでもいい事”を教えられた訳。
そんで、僕も何故か分らないけどその-13組行きだった…らしいけど————オカシイでしょ?



だって、僕は普通で普通すぎるありきたりでどこにでもいる様な健全な男子生徒だし。
そんな僕がオカシな奴等のいる所へ行く義理も理由もないのだ。



「——— そう言えば、前にもそんな事言ってたよなーお前」
「仕方ないじゃん、邪魔が入って結局君の結論を聞いてない訳だし」

と、そこで善吉が言葉を紡いだ。
尋ねてからそんなに時間は経っていないが、僕にとってこの言葉を聞くのはえらく長く感じだ。

いつもならここで、天敵(不知火)が現れる所だから。
不知火が邪魔から天敵へと昇格したとか、そこはポイントじゃないから突っ込まないでね。

しかし今は彼女はいない。-13組とやらにいる筈だから。

「っつわれてもなー、別に俺は変とは思わないぜ?」
「そんな訳ないよ。僕が“普通”にオカシイと思ったんだよ?」
「…大体お前な、何を基準にそんな事言って——————」

ピタリ。
彼はそう言いながら僕の方へ振り向き、そして突然言葉を止めた。
そして何故か「やっちゃったよ、コイツ」という感じで溜息をついた。

「…大体お前————俺から見たらお前の方が普通じゃねーよ。お前、教室でなんて本読んでんだよ」
「えちぃ本」

その時、何故か教室がシーンと静まりかえった。

「こんなの普通でしょ?年頃の男子は喜んでこんなの見るんじゃないの?」
「だから何を基準に普通って…」

“最早呆れかえって言葉も出ない”という感じで僕の持つ本から目を背ける善吉。
だが僕はそれを理解できなかった。

「何を基準って…僕が普通だと思ったからだよ。ね、君モソウダロ?」

「…、…?……!?」

善吉は、ハッとしたように目を見開いた。
まるでそれは、自分の間違いに気づいた時の様に。
そして善吉が何かを言おうと口を開こうとした時—————



「あひゃひゃ☆そんなの普通じゃないに決まってるじゃん!」



——僕の天敵が、その言葉を遮った。
そしてその瞬間、僕の手元にあった本がスルリと彼女に抜き取られる。

「…不知火!」
「やっほー善吉。何々、アンタもこう言うのに興味あるんだ?いや、それが“普通”なのか!」
「……は?んな訳ねーだろ」

僕がトゲドゲしく彼女の名前を呼ぶも、彼女は相変わらずのペースでペラペラと会話を始めた。
すると善吉は少し首を傾げながらも、そう言った。
何か善吉君に裏切られた気分するなぁ。

「———で、転校生の永禮椎也君。君には用事ができたから本当の事を言ってあげるよ。


 この学園はオカシイどころじゃなくて、君からすれば狂ってるかもね!(笑)」


「は?」
ある意味質問に対しての答えという点では聞きたかった事だが、それは答えとしては聞きたくないものだった。

「解ってないみたいだから、よーく聞きなよ?

 ———この学園の生徒会長は1年それも女!
 しかもしかも、生徒会メンバーは全員揃ってないし、今その事について‘生徒会戦挙’が行われてる真・最・中☆
 あひゃひゃひゃ!“普通好き”の君にとっては最悪だろうね!この学園」

…「何故人が嫌がると分ってる事を楽しそうに言う?」と、
余裕があれば言うだろう。でも、僕はそれを聞いて全思考が停止する程強いショックを受けた。

「…生徒会長が1年生の地点でオカシイのに…ソイツが女で、しかも委員が揃ってない!?
 んで今、何か騒がしいと思ったら…生徒会を決める選挙をこの時期にしてるだって!?」

ニタリと、笑って彼女は頷いた。

それを見て、聞いて…僕は叫んださ。
何が普通の転校だ、僕はとんでも無い所に来てしまったらしい。



「ふ…ふざけんなクソッタレぇぇぇぇ—————————!!」



ドシャアッ

そして僕はそのまま椅子ごと後ろに倒れ込んだ。
頭を強打して動けなくなっているのを見て、再び不知火は笑う。

「あひゃひゃ!頭打ってやんの。でもこっちの方が都合がいいからいいや。
 お粗末様でーす、転校生。ま、同情はしないケド☆

 んじゃ善吉、あたしはコイツに用があるから連れてくねー」

そして一気にそこまで言うと、混乱状態の僕を無理やり引っ張っていった。
不知火に声を掛けられた善吉はというと、呆けを交えたようにただポカーンとしているのであった。


「さって、アンタには“追加プランC”で大いに活躍してもらうから、そのつもりで!」


廊下を出て強引に連れていかれていく途中、不知火にそんな事を言われた気がしたが…はっきりとは覚えていない。
これが全ての元凶で、僕にとっての“非日常”の始まりだった。



Re: めだがボックス  Unfair life!! 1話うp! ( No.11 )
日時: 2011/03/19 20:47
名前: 蛹 (ID: YC3fWPpt)

名前/読み【天瀬 雨/あまがせ あめ】
性別/学年【女/1年】
容姿【黒ブチ眼鏡を掛けていて、黒髪ポニーテール。いつも蝶のピンを   付けている】
性格【ゲーム大好き漫画大好きアニメ大好き、いわゆるオタク。様々な   ジャンルの作品を読んでいる。
   空気を読むつもりで、逆に壊してしまう。中学時代の通り名はム   ードクラッシャー。
   微妙に理解力が足りないのでとんでもない勘違いをすることがた   くさんある】

スキルは【有】
スキルは【異常性】
スキル名【月下妖羽(ライトダスト)】
スキル詳細【自分の体重を軽くしていくことができる。
      軽くしていくことですばやく動くことができたり、
      空中に浮かぶことができる。】

経歴【異常性を持っているが故にまわりからすこし敬遠されがちだったけど、能天気な家族の影響もあり、それを余り深刻に考えないで育ってきた。だから過負荷も異常性も特別なものではないと思っている】
備考【異常性はとても幼い頃から自覚しているので、かなり精密にコン   トロールができる】
サン「空気はちゃんと読めてるよ!」
ボイ「とある漫画にこんな言葉がある。
   『だが断る』」
   「漫画は私の養分です」

こんなもんでよろしいでしょうか?
キャラ考えるの初めてなんで至らないかもしれません。

Re: めだがボックス  Unfair life!! 1話うp! ( No.12 )
日時: 2011/03/19 21:01
名前: 五十嵐 ◆geiwiq3Neg (ID: WgY/GR3l)

>>蛹殿
初めまして!オリキャラ&コメありがとうございます^^
は、初のオリキャラ投下ですかっ!こんな小説に投下してしまわれてよかったのですk((黙
げほげほ。ひ、独り言です。
兎にも角にもオリキャラありがとうございますw
よろしいと思いますよ、少なくとも私の考える分には!bb

オリキャラですが、こういうキャラ待ってました!採用です(`・ω・´)
できるだけ性格とか崩さぬよう頑張りますので、よければまたお越しくださいませm(_ _)m

本当にありがとうございました!


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