二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ヘタリア これはいわゆるトリップ小説
- 日時: 2011/03/19 17:46
- 名前: モンカンシュリ (ID: OfqjeFpF)
ど〜も〜はじめまして。モンカンシュリともうします<(_ _)>
普段はイナズマ書いてるんですが最近ヘタリアにはまって抜け出せないので書かさせていただきますね。
☆注意事項☆
・更新の速度はオーストリアさん並
・嵐コメントNGっす
・腐コメント・・・まあ引かない程度ならよろしいです。
・スペイン親分はあたしの夫やk(おめーが危ねえわ!
まあそれでもえがっぺ!というあんこのように心が広い方だけおねがいしますm(__)m
オリキャラ紹介
名前 矛先綾梨(ほこざき あやり)
性別 女
外見 緑色の目。髪は黒で肩より少し長め。身長170センチくらい。
性格 いつも笑ってる。明るい。あ、でも怒らせると恐いぞ!
- Re: ヘタリア これはいわゆるトリップ小説 ( No.1 )
- 日時: 2011/03/20 16:51
- 名前: モンカンシュリ (ID: OfqjeFpF)
第1話 平和な日・・・?
それは突然、なんの前触れもの無く起きた。
あたし、矛先綾梨はあした部活がないことをいいことに夜更かしをし、只今夜1時。読んでる本はもちろんヘタリア!
「あ〜スペイン最高ぉ〜」
あたしはヘタリアのキャラクターほとんど愛してる←けど、1番好きなのはスペイン!
「はぁ〜まぢめにあえたら軽くたひるかも〜」
夜中にこんな騒いで大丈夫?って?うん。大丈夫。だってあたしの近所おじいおばあしかいないから騒がしいくらいがちょうどいいのSA☆彡
するといきなりあたしの部屋が上下に揺れだした。
「ちょ、ちょ、やべーwポスターなんとか現象じゃんw」
なんて笑えたのは初めのうちだけで、30秒くらいたっても揺れが収まる気配は無かった。怖くなったあたしは読んでいたヘタリアを抱きしめた。
その時!なんとヘタリアが大きくなった。いや、あたしが小さくなったのか?そして訳も分からないうちに吸い込まれていった
「お前ら黙れ!問題を解決するための会議で問題をさらに増やしてどうする!これでは会議は踊るの二の舞ではないか!落ち着いて話し合うべきだろ!」
「ドイツ・・・・そ、そうだな・・・済まなかった。興奮して自分を見失ったようだ・・・」
「ふむ。分かればいいんだ。でもまた100年暴れるのはやめろ・・・よし、皆席に着いたところで俺が仕切り直そう・・・意見したい奴は明確なデータを最初に呈示しろ!話はそこからだ!1人持ち時間は8分厳守!時間切れも私語も一切認めん!」
「ドイツ、譲歩しすぎですよ」
「(あれでも一応譲歩してんねや・・)」
「という訳だ。さぁ、最初に発言する奴は覚悟を決めてから手を挙げるように」
「ドイツ、殺気が隠しきれてませんよ」
「あっはいは〜い、俺しゃべるよ〜」
「ふむ、お前か・・・では発言を許可するイタr」
『ドシン!!』
「「!!」」
「何ですかこの音!」
「外からしたあるよ!」
「行ってみるか・・」
- Re: ヘタリア これはいわゆるトリップ小説 ( No.2 )
- 日時: 2011/04/04 15:55
- 名前: モンカンシュリ (ID: OfqjeFpF)
第2話 What’s this? It’s HETALIA Worid.
目を開けると、そこにはありえない光景があった。
正面→ベルベルとその他ものもの
右→イタリアとその他m(ry
左→日本とそのt(ry
「あ!起きよったで!」
「本当?」
「大丈夫け?」
うん。これは夢だね。・・・うん・・
『べチッ』
「痛!」
くそっ古典的方法でやったらくそ痛えぞ。って、痛いってことは・・・
「ここはヘタリアの世界かーーー!!」
「そんな叫んだら傷口開いちゃうよぉ」
イタちゃん、これは叫ばないといけない運命なの。ジャジャジャジャーンなの!
「要するに、お前は違う世界からこっちに来た。国ではない。これでいいな」
「ん。だいたいそんなん」
「信じられませんねぇ」
「1番信じらんないのはあたしだし・・・てかあたしこれからどうすればいいんだろう・・」
「それなら〜みんなの家泊まっていけば?」
「え!でも迷惑j」
「ふむ・・・それはいいな。皆はどうだ?」
「賛成〜」
「構いませんよ」
「それなら用意しなくちゃ♪」
「みんなぁ(涙)」
「決まりだな」
「それじゃあまずは僕の家、イタリアから!」
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