二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【モンスターハンター】 狩人の足跡
- 日時： 2011/08/31 12:28
- 名前： 五十嵐 ◆geiwiq3Neg （ID: OXTNPTt9）
はじめましての方も、そうでない方もこんにちは。
最近ここらあたりで世話になってる五十嵐です。
今書いてる小説と平行させて書きたいと思います。
ちなみにこの話はＰＳＰ版のモンハンの舞台をメインに書いていきます。
オンラインのモンスターとか全く知らない訳で、よろしくお願いいます＾＾
まぁその…文章表現描写等はｋｓ以下の作品となると思いますので、
ＭＨファンの皆様には申し訳ないorz
私も女ながら結構ＭＨとは長い付き合いなので…取りあえず書いていきます。
主人公の拠点はトライのロックラックで、出身はココット村。
ロックラックに来たばかりの期待のハンター…的な。
そんな訳です（｀・ω・´）
オリキャラも直に募集。
そんな方針も立ってないｇｄｇｄな小説ですが、よろしくです。
- Re: モンスターハンター 狩人の足跡 ( No.9 )
- 日時： 2011/03/26 13:42
- 名前： テポドン （ID: PdKBVByY）
琴葉ｓ
初めまして！タメは全然ＯＫです！
まあ自分は誰にでも敬語になりますが…
小説の方は最近書いてませんでした（汗
なのでそろそろ更新しようかと
- Re: モンスターハンター 狩人の足跡 ( No.10 )
- 日時： 2011/03/27 19:47
- 名前： 五十嵐 ◆geiwiq3Neg （ID: /B3FYnni）
>>琴葉殿
ほほぅｗ私は氷鏡結界とDRRR！と被弾と…
文庫バラッバラじゃねぇか自分!?Σ
>>テポドン殿
コメさせていただきましたっ（｀・ω・´）
更新頑張ってくださいねｗ
あ、雑談出来る限りお控えください；；
つーほーされたら怖いので（・ω・｀；）
- Re: モンスターハンター 狩人の足跡 ( No.11 )
- 日時： 2011/04/01 10:58
- 名前： 五十嵐 ◆geiwiq3Neg （ID: /B3FYnni）
砂塵の大都市・ロックラック。
期待に胸を膨らませ、綺麗な作りたての防具を身に纏う者から、貫禄ある使い古した防具を纏う者。
また、多様な形、種類の武器を携える者が行き交うその街に、
ある一人のハンターが街へと足を踏み入れた。
「ここが——ロックラック…」
蒼の雄火竜の防具を携え、また紅蓮色の大剣を背負うそのハンターは歓喜交じりの溜息を短くつき、
街の中央に見える大きな集会所を眺めた。
防具越しに見える翡翠色の瞳は、歓喜と期待に輝いていた。
と、そんな時だった。
「ア、アスナ—————ッ! 久しぶりニャーッ!!」
限りなく泣き声に近い声で、そう叫ぶ声がハンターの耳に届いた。
思わず肩をビクッとさせゆっくりとその方向へ振り向いた。
すると、とある一匹のアイルーが涙と鼻水を垂らしながらハンターに勢い良く抱き付いた。
そのハンターには見覚えのある柄に声…
「シギ!?何でお前がここに…ポッケ村で待ってろって言ったろ! 」
「ニャニャ!?待ってられる訳ないニャ!
アンタの食事の世話と、オトモアイルーとしてどれだけアンタの世話をしたと思ってるニャ」
その自称オトモのそのアイルーの名前はシギ、というらしい。
彼はアスナと呼ばれたハンターの堅い防具に頬擦りしながらも、エッヘンと胸を張って言った。
だが、アスナは呆れ口調で、シギの頭を撫でながらこう言う。
「大袈裟だって。つい1週間ほど前まで一緒にいたじゃんか。
それに、移動中は危ないから私一人でって…」
「ニャァ…そんなにボク、頼りないニャ? 」
『う、そんなに弱々しい声で言われると…』
アスナは困り果て、アワアワと惑う。
だがその時、ある一人のハンターが———目の前にツカツカとやって来て一発、
——ゴンッ
拳でシギの額に拳骨を落とした。
「ギ、ニ、ニャ〜…な、何するニャ!?」
「オラ、シギぃ! 『何するな』じゃねぇだろ、何勝手にどっか行ってんだっての」
アスナが見た事の無い赤鬼を連想させる防具を身に纏うその男は、
目は見えないものの弓を携えている事からガンナーだと窺える。
しかし、アスナはいきなりの出来事でポカーンとしてその男を見ていた。
「ん？蒼リオレウスの防具に炎剣リオレウス………あぁ! アンタが例の凄腕のハンターか!?」
と、その視線に気が付いたのか——男はニカッと笑い、そう言って顔の防具を脱いだ。
紅く少し長めの短髪と少し焦げた肌が特徴的で、見えている腕は細くも筋肉質である。
愛想良くニカリと笑う彼に、アスナは少なくとも良い印象を覚えた。
「…へぇー、近いうちに大剣使いの凄腕ハンターがこの街に来るってのは知ってたけど…
————まさか女とは思わなかったぜ」
お、ここに来てようやくか。
アスナは控えめに笑みを浮かべると、自分も頭の防具を取ってその男に軽く頭を下げ口を開いた。
「はは…男っぽいとはよく言われる。実際来る途中、商人には男だと思われてたみたいだからさ。
けど、凄腕ってのは…私を買いかぶり過ぎかな。
…私は、アスナ・ラピスラズリ。ココット村から来たんだ、よろしく」
「へぇ! 態々そんな遠くから御苦労なこって…
っと、俺はレオ・グラナート。ユクモって村から拠点を移してきたモンだ、こちらこそよろしく! 」
>>14
- Re: モンスターハンター 狩人の足跡 ( No.12 )
- 日時： 2011/03/31 10:00
- 名前： 琴葉 （ID: mYaacdZq）
- 参照： まもりゅとかぜまりゅときどふどとにいにぃは譲らないからね！
おお。
ユクモの出身者が出たかw
ってか女って気づいてもらえてよかったなww
またハプルボッカにやられたorz
- Re: モンスターハンター 狩人の足跡 ( No.13 )
- 日時： 2011/04/01 09:44
- 名前： 五十嵐 ◆geiwiq3Neg （ID: /B3FYnni）
>>琴葉殿
ついつい出しちゃったぜ！
彼は私のプレイヤー（？）をモデルにしてますｗ
実は装備、かなり強かったりしますぜｄ（｀・ω ・´）＋
べリオUの装備だなんｔ((殴
やっと女って分かりましたねｗｗ
まぁ大剣使いの女ハンターなんていませんけどねｗ
彼女はちぃと深い理由がある訳です（｀・ω・´）
ポッカはランス、片手剣…初見は防御できる武器はオススメできないです（´・ω・｀）
砂のブレスは確かガード出来ない筈です…
だから回避の性能が上がるスキルを付属すでばよかとですっ（｀・ω・´）
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