二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！
- 日時： 2011/05/03 15:49
- 名前： 琴葉 （ID: mYaacdZq）
はい。何作目になるでしょう。琴葉です。見飽きた方も多いと思いますが、琴葉です。
イナイレでラブコメに挑戦してみようと思います！
キャラ崩壊もある……かもです。
この作品はアニメ・ゲーム・漫画などのストーリーに沿ってないです。あらかじめご了承ください＞＜
下記の方はメガ○ンヘッドに潰されてください。
1、荒らし☆荒らし☆
2、イナイレでラブコメってww
3、この作者嫌いww
はい、では次回からスタートさせていただきます。
あと、今度からシチュエーションのリクを受け付けようと思います^^
☆☆☆シチュエーションリク用紙☆☆☆
名前：
読み：
性別：
年齢：
容姿：
性格：
サンボイ：「」
「」
「」
お相手は？：
どんなシチュがいい？：
サンボイやその他項目の追加もおkです。
ありがとうございました！
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◇目次◇
第一章：風丸編〜風の落とし物〜
・プロローグ >>1
・第一話 >>8
・第二話 >>11
・第三話 >>14
・第４話 >>15
・エピローグ >>16
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- Re: イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！ ( No.22 )
- 日時： 2011/05/05 20:29
- 名前： 琴葉 （ID: mYaacdZq）
鬼道アイリス☆
神文？ 紙文の間違いだってww((蹴
すまぬ。。。何分ツンデレナもので^^
青銅☆
リクThanks! タメでもいいかな？
相手が女子のリクはあまり見かけないからなぁ。
遅くなるかもだけど頑張るよ！
- Re: イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！ ( No.23 )
- 日時： 2011/05/05 20:35
- 名前： 青銅 （ID: zXyKVICa）
ＯＫですよ!
- Re: イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！ ( No.24 )
- 日時： 2011/05/07 14:45
- 名前： 鬼道アイリス （ID: 3TJo5.cx）
- 参照： プラチナ改め鬼道アイリスです☆
謝らなくてもいいって☆
ツンデレ!?ＧО園児と同じだ!
ＧО園児：「表示がおかしいぞ!」
ア：「よくあるこった、気にすんな☆」
ＧО園児：「なんだそれ?」
ア：「ポケット○ンスターSPECIALのゴ○ルドが言ってた。」
- Re: イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！ ( No.25 )
- 日時： 2011/05/08 15:08
- 名前： 琴葉 （ID: mYaacdZq）
番外編その2 青銅様リク
〜知ってるよ〜
「もうっ！ ビスタ、何やってんの!? また抜かれてるじゃない！」
またマキュアに怒られてしまった。運動神経皆無な俺を恨みたいね。
俺、愛染拓斗は現在、イプシロンの2軍に所属している。ちなみに、「ビスタ」というのは宇宙人ネームのことだ。
で。今日はチーム内でゲーム形式の練習をしていたのだが……
「アンタ、やる気あるのは分かるけど体が付いて行けてないの！ そういうの、逆に迷惑になるんだからねっ！」
うん、マキュアが相当不機嫌になっている。どうしよう……。
「す、すまないッス！ 次は頑張るのでっ……」
「口先だけじゃ何にも出来ないって何回言ったら分かるのよ！ もういいっ！」
あぁ……まただ。何でいつもこうなるんだろう。俺だって、人一倍努力はしているのに……。
思えば昔から、俺はそうだった。頑張れば頑張るほど空回りしてばかりで、結局報われないまま……。運動神経が皆無なのもある。それでも努力はしてきた。自分が非力な分、頑張って練習した。マキュアにも、チームの皆にも迷惑は掛けたくなくて……。
でも、いつだってこうだ。マジンウォールも今ひとつ機能しなかったし、普通のプレイだって散々だった。空回りしてばかりだ。このままじゃ、マキュアにも皆にも迷惑を掛け続けてしまう。仕方ない。この練習が終わったら、また鍛錬所に行くか。
☆
練習が終わり、俺は鍛錬所にいた。いつもと同じく、ディフェンスとシュートブロックの練習だ。
「マジンウォールっ!!」
マジン・ザ・ハンドと同じ魔人が背後に現れる。飛んできたボールを殴って止めようとするけど……
「うがっ」
また失敗だ。上手く止められずに、ボールが逸れてしまった。かれこれ50回以上になるだろうか。
「……もう一回ッス！」
こんなところでへたって居られない。俺が頑張らないと。DFがしっかりしないと……。
と、その時。
「メテオシャワー！」
「!?」
マキュアの声と共に、別のボールがゴールに迫ってくる。
「て、天変地異っ！」
咄嗟にシュートブロックを試みたけど、恐らく失敗するだろうという気持ちがどこかにあった。いつも、ボールの軌道やタイミングを熟知した上でやっても成功しないのに、いきなりやるとなると……。
だが、そんな不安も一瞬にして吹き飛んでしまった。ゴッ、という音が上がったかと思うと、捲れ上がったフィールドの破片がボールを止めていた。
「や……やったッス！」
喜ぶ俺に、マキュアが声を掛けてくれた。
「やれば出来るじゃない！」
「ま、マキュア？ そ、そのっ、今日も失敗ばかりで、迷惑、かけたッス……。すまないッス……」
まだ怒っているかなと思っていたけど、どうも毛色が違ったようだ。
「マキュアも、キツく言い過ぎたから。……マキュア、本当は知ってたよ」
「え？」
「ビスタが毎日毎日、練習が終わった後もここで特訓してたこと」
「で、でも、全然モノに出来てなかったッスよ？」
「だからイライラしてたの。毎日あんなに頑張ってるのに、勿体無いじゃない」
「……」
黙りこんだ俺に、マキュアは言ってくれた。
「マキュア、明日から特訓付き合うから。とりあえず、今日はここまでにしときなよ。ビシビシ行くから、覚悟してよねっ！」
マキュアはそう言うと、くるりと身を翻して歩き始めた。……まあ、マキュアがそう言ってくれるならいいか。と思って歩き出すと、マキュアが「そうだ」といい、俺に振り向いた。そして、少し頬を赤らめて
「ビスタのそういうとこ、……好き、だから」
そう言うと、恥ずかしそうに走って行ってしまった。
……どれだけ努力をしたところで、報われる確率なんか無いに等しい。報われたとしても、そんなのはほんの一部の人間だけにとどまってしまう。だから、何の意味も無いのかもしれない。
……でも。
今日の俺は、ほんの少し報われた気がした。
はい、やっちまった(^q^)
長い上に駄目文……最悪だぁああああああああっ！((泣
- Re: イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！ ( No.26 )
- 日時： 2011/05/08 17:50
- 名前： 青銅 （ID: zXyKVICa）
ありがとうございます!
ビスタは想像通りの感じでシチュエーションも良かったです!
ありがとうございます!
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