二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！
- 日時： 2011/05/03 15:49
- 名前： 琴葉 （ID: mYaacdZq）
はい。何作目になるでしょう。琴葉です。見飽きた方も多いと思いますが、琴葉です。
イナイレでラブコメに挑戦してみようと思います！
キャラ崩壊もある……かもです。
この作品はアニメ・ゲーム・漫画などのストーリーに沿ってないです。あらかじめご了承ください＞＜
下記の方はメガ○ンヘッドに潰されてください。
1、荒らし☆荒らし☆
2、イナイレでラブコメってww
3、この作者嫌いww
はい、では次回からスタートさせていただきます。
あと、今度からシチュエーションのリクを受け付けようと思います^^
☆☆☆シチュエーションリク用紙☆☆☆
名前：
読み：
性別：
年齢：
容姿：
性格：
サンボイ：「」
「」
「」
お相手は？：
どんなシチュがいい？：
サンボイやその他項目の追加もおkです。
ありがとうございました！
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◇目次◇
第一章：風丸編〜風の落とし物〜
・プロローグ >>1
・第一話 >>8
・第二話 >>11
・第三話 >>14
・第４話 >>15
・エピローグ >>16
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- Re: イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！ ( No.17 )
- 日時： 2011/05/03 16:49
- 名前： 鬼道アイリス （ID: Su8t9C5g）
- 参照： プラチナ改め鬼道アイリスです☆
リクエストです!
名前：立原 渚
読み：たちはら なぎさ
性別：女
年齢：１４歳(中２)
容姿：身長は、秋と同じくらい。赤のようなピンクの髪の色でストレート。お姫様みたいに可愛い。
性格：容姿とは反対に毒舌。たまに乙女らしい発言をする。
サンボイ：「弱すぎる・・・」
「１回死んで＾言＾」
「////あ、あんた、バカ?////」
お相手：円堂で!
関係：幼馴染
過去：渚は昔いじめられていたのであんな性格に・・・ 虐められていたとは、円堂が良き相談相手だった。
シチュエーションはお任せします。
意味不ですいません!
- Re: イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！ ( No.18 )
- 日時： 2011/05/03 18:05
- 名前： 琴葉 （ID: mYaacdZq）
鬼道アイリス☆
承りますた^^ タメでいいかな？
公式のストーリーじゃないけど番外編の短編で扱うよ^^
気に入ったらちょくちょく登場させるからね^^
- Re: イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！ ( No.19 )
- 日時： 2011/05/03 18:47
- 名前： 琴葉 （ID: mYaacdZq）
番外編その1 鬼道アイリス様リク
〜嫌いじゃないから〜
思えば、あたしはあの時から、守のことが好きだったのかもしれない。
いつだってそうだった。
いつだってあいつは、「大丈夫だよ」って、あたしの肩を叩いてくれて。
いつだってあいつは、あたしの涙を拭いてくれて。
いつだってあいつは、あたしの進むべき道を照らしてくれていた。
だからこそ、迷惑はかけられない。甘えていられない。進まないといけない。だからあいつを突き放していたけど———。
———胸がチクチクするのは、何でなんだろう。
☆
「……だめだ。やっぱ帰ろう……」
あたし、立原渚は今、雷門中の前に居た。ここには、あたしの幼馴染である、サッカー部キャプテンにしてGKの円堂守が通っているのだ。あたしと守は幼馴染で、小さい頃からずっと一緒だった。だけど、中学の学区変更の関係で、受験とか全く関係ないのに別の中学に通うことになってしまったのだ。
で、今日。久々に守の顔を見て行こうかな、って思ったわけだけど。
「あんなに一生懸命やってるんだもん。無理に決まってるでしょ……」
守たち雷門中イレブンの面々は、生憎と練習の真っ最中だったのだ。……無理だ。絶対無理。うん、あんなのに声なんか掛けられないよ。うん、帰るしか———
「あ！ なーぎさー！ 久しぶりだなー！」
「げっ」
「『げっ』って何だよぉー。何で声かけてくれなかったんだ？」
「や、だって……練習中、だったし」
「別に大丈夫だって！ とりあえず来いよ！」
あぁ……見つかってしまった。どうしよう。……仕方ない。ちょっと見学させてもらいますか。
☆
「守たちって、いつもあんなハードな練習してるの？」
「まあな！ 強くなるためなら、どんな練習だってするさ！」
小学校時代から変わらない子供のような笑顔が、そこにはあった。
あたしが笑みをこぼすと、守が今までとは違った趣で呟いた。
「渚、——何か、変わったよな」
「え？」
「何ていうか、俺に頼ることも無くなったし。——6年のときのことか？」
「……別に。あんたにはカンケーないでしょ」
そう。あたしは、小6のときに虐められていたのだ。「髪を染めてるんじゃないか」っていう、ほんの些細なキッカケだったのだけれど。そんなあたしの相談相手になってくれたのが、——守だった。
単に幼馴染だから、っていう訳じゃないみたいだった。
「お前の力になりたいんだよ！」
守は屈託の無い笑顔でそう言ってくれた。
でも、中学が分かれてしまった今は、話が別だ。実際、今でも虐めは続いているけれど、守はサッカー部の練習で忙しいし、何よりあたしの中に、これ以上守に迷惑を掛けられない、っていう思いがあったから。だから、守に頼るのをやめていたのだけれど——
「何で言ってくれないんだ？ 俺がいつでも力になるのに——」
「別に、相談する必要も無かったから」
「嘘だッ！」
「ひぐ○しネタは古いよ。それに、何で言い切れるのよ」
「お前、何か性格変わってるもんな。悩み事があるとき、絶対毒舌になるから」
「！ でっ、でも……」
「お前、まだ虐められてるんだろ？ だったら俺に」
「……相談、しろって言うの？」
あたしは、知らず知らずのうちに涙をこぼしていた。
「したいわよ。本当はっ、今でもっ……。でもっ、守に……迷惑かけたくないんだもん……」
「迷惑？ 俺がいつそんなこと言ったんだよ？」
「言ってないけど。あたしが……勝手にっ……そう思ってる、だけだよっ！ ……だって……あたしっ、守のことが……
……好きなんだもん……！」
「……」
あ、ヤバイ。言っちゃった！ うわぁああああああああああ！ 馬鹿したぁああああああああああ！
顔が熱い。火でも噴いてるみたいな熱さだ。どうしよう。言ってしまった。絶対ドン引きしてる。嫌われた——と思ったとき。背中に、温かな何かが触れた。それは他の何でもない、守の、手。
「……だったら」
「えっ？」
「なおさら俺に言えばいいだろ？ 正直、ショックだよ。一番近くに居るつもりだったのに、頼ってもらえないんだから」
「まも、る……あたし……」
「大丈夫、俺が傍に居るから……また、いつでも言いに来いよ。俺が聞いてやるから。俺が、拠り所になってやるから。な？」
「あたし……あたし、はっ……」
泣きじゃくるあたしを抱きしめたまま、守は小さな、本当に小さな声で、言ってくれた。
「好きだよ、渚」
後のことは覚えていない。確かな事は二つ。一つ目に、あたしが素直に「好きだよ」と言えずに、「嫌いじゃないから」と言ってしまった事。
二つ目は—————。
———あたしの唇に、暖かい何かが触れていたこと。
うわぁあああああああああああああああああああああああ！
駄目文だぁあああああああああああああああああああああ！
ごめん、許して！＞＜
- Re: イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！ ( No.20 )
- 日時： 2011/05/04 16:22
- 名前： 鬼道アイリス （ID: Wp/04zaT）
- 参照： プラチナ改め鬼道アイリスです☆
琴葉、タメ全然ОＫだよッ♪これからヨロシク☆
駄文じゃないって、神文だって!
- Re: イナイレ〜俺達だって恋はする〜 シチュエーション募集中！ ( No.21 )
- 日時： 2011/05/05 20:34
- 名前： 青銅 （ID: zXyKVICa）
☆☆☆シチュエーションリク用紙☆☆☆
名前：愛染 拓斗
読み：あいぜん たくと
性別：男
年齢：15
容姿：黒くて短い髪、褐色の肌。
性格：典型的な体育会系。語尾に『〜ッス』をつける
サンボイ：「俺のブロックで敵を止めるッス!」
「お腹すいたッス・・・；」
「エッ?お、俺・・・その・・・///」
お相手は？：マキュア
関係：チームメイト
どんなシチュがいい？：お任せ
その他：宇宙人ネームは『ビスタ』。イプシロンの2軍。ディフェンダー。円堂に負けないくらいサッカー好きで必殺技も強力だがその割りにはセンスがなく、ヘタクソ。だけど努力を惜しまない頑張り屋。
必殺技
天変地異（ブロック技で拓斗最強の技。フィールドを丸々崩して相手のドリブルを止める技。シュートブロックのときは地面の破片がシュートを止める。使用後、フィールドは元通りになる。めったに使わない。）
マジンウォール（背後にマジン・ザ・ハンドと同じマジンが出現、地面を殴ってドリブルを止める。ちなみにシュートブロックのときはボールを殴って止める）
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
これでいいのなら!
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