二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【ボカロ曲小説集】色蝶の行く先ぷらす
- 日時： 2011/10/15 10:30
- 名前： 藍蝶 （ID: 6Bgu9cRk）
- 参照： http://blogs.yahoo.co.jp/fmgss599/1006329.html#1006329
はいこんにちは。俺です、藍蝶です。
元春華ですよ！そこんとこよろしくです。
さてさて、この小説はコイツの趣味ボカロ曲の小説です。
短いのもありゃあ、長いのもあるんですけど、それ嫌な人退場です＾＾
じゃあ、注意事項！
１，下手の塊ですので。
２，書くのは藍蝶なので、嫌いと言う方はお帰りください。
３，趣味に走ります。もしかしたら「此処変！」っつーのも出て来るんだと思いますよ。
４，失明するかもしれません。
５，荒らしに来た人、ハイ残念。トコトン無視させて頂きます＾＾
６，題名変わるかも。塚変わる。
７，すぐにスランプ来るよ〜ｗｗ多分、５話くらいで。
８，お客様リストの人々は皆神様です。
９，誤字が多い。多すぎる。
１０，グロ、流血表現注意！
これクリア出来る神様はアドバイス、コメお待ちしております。
メモ帳 >>21
メモ帳２ >>413
僕のプロフ >>345
テーマソング”蝶と傷跡と小さなセカイ” >>418
オープニング”花たてまつれ 忘我の蝶” >>419
エンディング”二色蓮花蝶” >>420
〜お知らせ〜
●悪ノシリーズ続かなくなりましたｗ申し訳ありません……<m(__)m> ２０１１．０６/２６
●ブログ始めちゃった←参照からどぞー ２０１１．１０/１５
〜紅ノ蝶〜 （←あ、題名ね）
予定
１，クワガタにチョップしたらタイムスリップした
今書いてる曲
‡クワガタにチョップしたらタイムスリップした‡
終わった曲
Ⅰ，弱虫モンブラン・モザイクロール
Ⅱ，紙飛行機・囚人
Ⅲ，桜ノ雨
Ⅳ，悪食娘コンチータ
Ⅴ，円尾屋の仕立屋
Ⅵ，moonlit bear
Ⅷ，トリノコシティ
リクされた曲（このスレに３回コメしてくれた方のみОｋ）
星兎リク
§ペテン師の笑う頃に 済
§プロローグ >>282
§小説 >>238
「只今０曲書いております」
「只今１曲終了しております」
目次
Ⅰ，弱虫モンブラン・モザイクロール
†キャラ紹介 >>4
†第１話 >>3
†第２話 >>5
†第３話 >>6
†第４話 >>10
†第５話 >>18
†第６話 >>24
†第７話 >>30
†第８話 >>35 完結！
Ⅱ，紙飛行機・囚人
ΩプロローグΩ >>36
Ωキャラ紹介 >>39
Ω第１話 >>41
Ω第２話 >>46
Ω第３話 >>48
Ω第４話 >>55
Ω第５話 >>64
Ω第６話 >>72
Ω第７話 >>86
Ω第８話 >>97 完結！
Ⅲ，桜ノ雨
Жキャラ紹介 >>137
Ж第１話 >>146
Ж第２話 >>193
Ж第３話 >>204
Ж第４話 >>235
Жえぴろーぐ >>235 完結！
Ⅳ，悪食娘コンチータ
Φキャラ紹介 >>268
Φぷろろーぐ >>261
Φ第１話 >>263
Φ第２話 >>265
Φ第３話 >>269 完結！
Ⅴ，円尾屋の仕立屋
фキャラ紹介 >>300
фプロローグ >>301
ф第１話 >>307
ф第２話 >>320
ф第３話 >>321
ф第４話 >>343
ф第５話 >>363
ф第６話 >>377 完結！
Ⅵ，moonlit bear
∞キャラ紹介 >>340
∞第１話 >>385
∞第２話 >>398
∞第３話 >>396
∞第４話 >>397
∞エピローグ∞ >>398 完結！
Ⅶ，トリノコシティ
∮キャラ紹介＆用語解説 >>401
∮第１話 >>402
∮第２話 >>405
∮第３話 >>410
∮第４話 >>414
∮キャラ紹介２ >>417
∮第５話 >>422
∮第６話 >>425
∮第７話 >>437
∮第８話 >>438
∮第９話 >>440
∮第１０話 >>442
∮第１１話 >>444
∮第１２話 >>449
∮第１３話 >>450
∮エピローグ∮ >>451
Ⅷ，クワガタにチョップしたらタイムスリップした
‡キャラ紹介 >>453
歌詞
†弱虫モンブラン >>1
モザイクロール >>2
Ω紙飛行機 >>37
囚人 >>38
Ж桜ノ雨 >>135
Φ悪食娘コンチータ >>260
ф円尾坂の仕立屋 >>299
§ペテン師の笑う頃に >>281
∞moonlit bear >>339
∮トリノコシティ >>400
‡クワガタにチョップしたらタイムスリップした >>452
†とかΩの意味
・単に分けてるだけですｗ
こっちの方が目次書きやすいんで←
〜蒼ノ蝶〜
設定：イナイレキャラ（オリ多し）が歌手になって歌います。サッカー関係ないよ←
他：薔薇結晶さんのと若干似ている所もあるでしょうが、許可は得ています。
更に他：最近やってません←
キャラ紹介 >>52
候補曲 >>122
第１話 >>116
第２話 >>119 ナイフ
第３話 >>163 下剋上、からくりばーすと
〜来てくれた神様様〜 ※数字は来てくれた順番です
１，優貴 リア友で同じクラスなのさ！勉強だって絵だって小説だって神の名前の通り優しき友人！通称映司君。
２，香兎 ポケモンとかボカロの小説書く神様で、超優しい人！絶対外面も完璧だろうと思う人だぜ！
３，海穹 イナイレとか書いてる神神様様。合作書いてるよ。俺足引っ張ってるｗきっと可愛いんだろと予想！紗夜に改名したみたいだぜ。
４，星兎 元miniちゃんです。女神様だよ！この人見ると日奈乃ちゃん万歳症候群に駆られる← ぜってぇ可愛いよ。
５，裂弥 初オリキャラ投稿してくれた御方。キャラ可愛いよ。こういうの作る人は賢いんだって← 通称サク。
６、狂音様 こんな駄小説に来て、コメントくれたお客様。ボカロ書いてるみたいなんで、ＧＯ！
７、グレイ様 ６と同じく、こんな所にコメントくださった方。「感動」なんて俺には千年早い！！
８、恋歌様 可愛いお名前の男の子。コメ嬉しかったです＾＾ ポケモンのトリップ小説書いておられます。
９、空夢様 俺と同じくボカロ好きだぜ！なんと囚人Ｐの神曲めっちゃ教えてくれた子！！
１０、紅薔薇様 名前からして情熱的だけど良い人。ボカロ小説をやってらっしゃいます。名前検索！
知らない人とかいますかもですけど、はじめにＵＲＬ張って歌詞も置くんで。こちらも確認用にｗ
じゃあ、いいですね？シメの言葉とかよく分かりませんけど始まります。
〜お知らせ〜
スレ作成日 ２０１１/０４/１２
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- Re: 【ボカロ曲小説集】色蝶の行く先ぷらす参照800超え！！？ ( No.246 )
- 日時： 2011/05/16 20:38
- 名前： 藍蝶 （ID: 3i70snR8）
- 参照： 今日学校で「らめえぇぇぇ！！」って聞こえた。何事！？
＊”悪ノ召使”ぷろろーぐ＊
君は王女。
僕は召使。
生まれて数年、僕達は、生き別れた。
あの瞬間が、僕等の運命を大きく揺らした。
僕等は、世界で最も哀れな双子。
でもね、君を守る……その為なら、
僕は
悪にだって、なれる。
なってやる。
- Re: 【ボカロ曲小説集】色蝶の行く先ぷらす参照800超え！！？ ( No.247 )
- 日時： 2011/05/16 20:46
- 名前： 藍蝶 （ID: 3i70snR8）
- 参照： 今日学校で「らめえぇぇぇ！！」って聞こえた。何事！？
＊”白ノ娘”ぷろろーぐ＊
「生きていて………ごめんなさい」
いつの間にか、口癖になってしまっていた。
私の、この髪と瞳のせいで、幼き頃から迫害を受け続け、虐げられてきた。
どうして？ねぇ、どうして？
嫌だ嫌だ。皆どうして私を嫌うの？
ずっと、知らなかった。
ただ、私は、この地に生まれてはならない存在だったのだと、
幼き頃から分かっていた。
ずっと弱音吐き続けて、何年になるの………？
詰らない。本当に詰らない。それだけの人生。
誰か、私に友達をください。
人間の友達。
上辺だけでもいいから、
友達と言う名の光を、
ください………——————————————————
- Re: 【ボカロ曲小説集】色蝶の行く先ぷらす参照800超え！！？ ( No.248 )
- 日時： 2011/05/16 21:09
- 名前： 優貴 （ID: AZJJ1pU1）
>>245
だなｗ
だよな！
だって間違ってないだろ^p^
だってそうじゃんｗ
あ、チャキンね！
おうまいがっと！←
ｗｗ
ドヤはこれからも進化し続けます！ 乞うご期待！(ドヤァ)
小説が神すぎて目からブリオッシュ！←
てかここでも“ミリディ・アンク”がｗｗｗ
おい参照ｗ らめぇぇてｗｗｗ
- Re: 【ボカロ曲小説集】色蝶の行く先ぷらす参照800超え！！？ ( No.249 )
- 日時： 2011/05/18 17:51
- 名前： 藍蝶 （ID: 3i70snR8）
- 参照： 今日学校で「らめえぇぇぇ！！」って聞こえた。何事！？
第１話
処刑人は嘆く。
「あぁ、私は、何時まで罪なき人の首をはね続けるのだ！」
大臣達は嘆く。
「あぁ、何時まで、あの王女様のご機嫌取りをしなければいけないのだ！」
民衆は、嘆く。
「何故、私達には何の食料も与えられないのだ！」
皆、嘆き、苦しむ。
その人達が支える土台の上に立つ者はたった一人の華奢な女の子。
今日も、広々とした間に響く声。
「さぁ！！跪きなさい！！！」
「うわ……もうオヤツの時間だ……」
クレット大教会の鐘の音を聞き、思わず口に出してしまった。
近くの使用人も大きく溜息をついている。
幾ら地位が違っても、皆所詮考える事は同じの様だ。
昼を少し過ぎたくらいから、僕達使用人……召使はとある城の庭園を掃除している。
清掃魔法ウォリアーを使っても僕等下級使用人は少ししか使えない。
制限という物があり、それを過ぎると監視している鳥が大臣に伝え、自動的にギロチン送り。
まぁ、そんなの誰だって嫌だから。
さて、午後３時を過ぎても全然まだ３分の１くらいしか庭園の掃除は終わっていない。
何しろ、こんな普通じゃない庭園を掃除しているのは、たった６人なのだ。
他の召使は今夜の舞踏会の準備に追われている。
向こうも大変だが、こっちも大変だ。
一人が侍女長マリアに人数を増やせと交渉しに行ったが、何があったか怪我をして戻って来た。
「大丈夫？」という言葉を手土産に、どうだったかと聞いたら
「これ以上は無理よ、だってよ」
と返ってきた。
全く、一度は此処を掃除してみてほしいものだ。……とか言ったらスタッカートでギロチン以上の処刑にされる。
黙って履き掃除をしていると、友人の女の子が近づいてきた。
「なぁなぁ〜、もうウォリアー制限尽きちゃったし其処ら辺掃き掃除して終わらないっスか？」
彼女の名前はテルト。女だが、男より力が強い怪力の持ち主。
性格は………大雑把、と言っておこうか。
「駄目だよ、今日は各地の王族も来るんだ。汚れていたら僕等はギロチンであの世行きなんだよ？」
「うぅっ……それは嫌っス。ちゃ、ちゃんとやるっス！」
と言い、近くで掃き掃除を再開し始めた。
僕も雑巾と汲んできた水を入れた木製のバケツを持って、大噴水の掃除を始めた。
噴水の水を使うと即座にギロチン。少し失敗すれば直ぐに……困ったものだ。
今月……今は中旬であるが、国民も含め系２３人がギロチン送りにされた。
先月なんか、３６人。大臣まで１人混じっている。
ギロチンにかけられる理由。それは、とても残酷な物であった。
・偉大なる王女様に暴言を吐いた
これは何となく分かる気もする。牢屋に閉じ込めるくらいはするかもしれない。
問題は、次だ。
・偉大なる王女様のドレスに水を零した
・偉大なる王女様と目があった時、たまたま顔がにやけていた
これは酷過ぎる。
でも、王女が気に食わないと言うのなら、魔光を取り上げられ、速やかにギロチンかスタッカート。
王女、リリンディにとっては国民、兵士、召使、大臣……何もかも、感情を持つ人形にしか過ぎない。
すると、ちまちまと掃き掃除を続けていたテルトがこっちに向かって走って来た。
「たた、大変っス！王女様のオヤツ当番、今日アレンじゃなかったっスか！？」
「あ、それならネイラに代わってもらったよ。ちょうど持ち場が終わった……って、言ってたし」
僕、テルト、ネイラは王女付きの使用人という立場でもある。
だから、僕とテルトは庭園の掃除などしなくても良いのだが、馬鹿力のテルトが舞踏会の用意をしようというものなら
食器は割るわ、ステージにヒビをいかせるわ、つまみ食いして挙句の果てにテーブル壊すわ、
で、とにかく大変なので僕はお目付け役として此処にいるのだ。
ネイラは仕事だけならキチンとこなすし、一緒にいると王女はいつも笑っている。
さすが、侍女長の愛娘（養子だけど）といったところか。
すると、見慣れた真紅の鎧の男がこちらにやって来て、声をかけてきた。
「よ〜う、召使共。仕事、捗ってるか？」
彼の名は、レオニディ＝イーディオ。かつてこの国を救った三英雄にして、僕の義理父だ。
「全くです。レオニディ殿よりも僕等の階級は遥か下ゆえ、ウォリアーは使えませんし」
するとレオニディは苦笑し、こう言った。
「なぁ、堅苦しい敬語はやめろよ〜。ここに入る前みたいに、『父さん』って呼んでくれればいいのに」
「それはさすがに………一国の召使がこの国の英雄をその様な呼び方で呼ぶのは許され難い事です」
「ふぅ、硬くなったなぁ、アレンも」
レオニディは一つ間を置き、掃き掃除をしながら箒を破壊しつつあるテルトに目を向け
「テルトは、元気でやってるか？」
「はい、元気ですよ。この前は鏡の間の鏡を二つ割ってました」
「あぁ、あの騒ぎはテルトの物か。派手な事を起こすのは困りものだな」
僕達は、苦笑する。そして、アレ？という顔で僕は尋ねる。
「レオニディ殿、今日は何をしに為さったのですか？」
「何言ってるんだ？全員が知ってると思うが今夜の舞踏会の警備だ。それより、リリンディ様はお出かけになっているのか？」
僕はまた頭の上に疑問符を浮かべた。
「………？いえ、リリンディ様は只今お部屋に居られる筈ですが」
「いや、俺も其処までは見てないが、いなかったぞ？ジョセフィーヌ」
ジョセフィーヌ、とは、王女リリンディが愛すポニーの事だ。
でも、ジョセフィーヌの使用はリリンディしか出来ない筈。
「え、じゃあ誘拐でもされた……とかですか？」
「いや、城の警備は何人たりとも入れぬよう、厳重にしてある。そんな筈は………」
「城に入る事が出来ない様になってる分、城から出ないようにする、その警備が手薄になってるという事は………」
レオニディの顔色が変わる。
「まさか………！」
沈黙を突き破るように、女性の声が聞こえた。………この声は、ネイラだ！
「リリンディ様ぁ〜〜〜〜！」
彼女の顔を見ると、かなり焦っているように見える。
「ど、どうしたんだい？ネイラ」
次にネイラが言いだしたのは、正に衝撃的で、薄々予想が出来てしまっていた事を事実にする発言だった。
「リリンディ様が…………いなくなっちゃったぁ………」
顔面、蒼白になった。
第１話 終わり
- Re: 【ボカロ曲小説集】色蝶の行く先ぷらす参照800超え！！？ ( No.250 )
- 日時： 2011/05/16 21:15
- 名前： 藍蝶 （ID: 3i70snR8）
- 参照： 今日学校で「らめえぇぇぇ！！」って聞こえた。何事！？
映司君！
だよね、ハイジャックは悪くない！
う、うんｗｗ
はい、その通りです←
うん、チャキン！
ОｗＱ
★
期待してます！いえふ！
小説駄作すぎて目から芋けんぴ！←
うん、ツカイマワシってヤツだよ。
だってｗ
今日学校で「笑い止まんねｗｗ」っつってたでしょ？声からして映司君の後ろの人だよ！
思い出したら笑っちゃうわｗｗｗあ〜面白ｗｗｗ
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