二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【テニプリ嫌われ】狂乱の踊り
- 日時: 2011/04/16 23:26
- 名前: まゅ (ID: gzQIXahG)
初ですww
それでも頑張ってシリアス?系を書いてみたいと思いますw
失敗したらスイマセン
じゃ、登場人物紹介!
主人公
名前:葛城 優(かつらぎ ゆう)
学年:2年生
性格:優しいが、一度決めたらどんなことでもやり通す
姫華を恨む
容姿:髪に軽く茶色がかった小柄な少女
悪役
名前:安西 姫華(あんざい ひめか)
学年:2年
性格:すごくミーハーで、とてもブリっ子←ベタな・・・・w
裏表が激しく、優のことをコケにしか思っていない
容姿:ピンクの髪にクネクネした行動
ちなみに、立海が主です!よし、頑張って書いていこうッ!
- Re: 【テニプリ嫌われ】狂乱の踊り ( No.1 )
- 日時: 2011/04/14 22:00
- 名前: まゅ (ID: IPa3Cr.F)
●優said
「ねぇ、優ちゃぁん?」
甘い声。とても甘ったるい・・・吐き気がする声。
「あのねぇ〜姫ぇ〜・・・優ちゃんが嫌いなの☆」
知ってる・・・だいぶん前から・・・。
「だからね?死んでほしーなぁって思うんだぁ?」
あぁ、だから屋上に呼び出したわけか・・・・。
じりじりと近寄ってくる姫華
私は抵抗しても、たぶんかなわない。
でも、死にたくはない。
なんでこんなに嫌われてんだろ・・・・私。
なんかしたっけ?いや、姫華とはあんまり話したこともない・・・。
じゃ、・・・・・・・・なんで?
「なんで嫌われてるのか、考えてるでしょ?」
心を見透かされた
「きまってるじゃないのぉ〜、アンタがいたら、私の可愛さが引き立たないでしょ?」
・・・・・・・はぃ?
「私ね、好きな人がいるのぉ〜でも、その子、姫華より、アンタみたいなクズのほうが好きなんだってぇ〜」
あぁ・・・・そーいうこと・・・・。
つまりは、嫉妬
女の嫉妬は怖いとは言うけど、ここまでとはなぁ・・・
いや、郵貯に考えてる暇などない。
私は既に、姫華によって屋上の端へと追い詰められていた。
「ふふっ・・・・アンタさえいなければ、あの子は私のもの♪
だから、バイバイ?」
ドンッ!!!
Σ落ちるッ・・・・!
そう考えた私は、とっさに姫華の制服をつかんだ
「ぇ・・・・・・・きゃぁあああああああ!!?」
私と姫華は、こうして一緒に死んだ。
- Re: 【テニプリ嫌われ】狂乱の踊り ( No.2 )
- 日時: 2011/04/14 22:07
- 名前: まゅ (ID: IPa3Cr.F)
●姫華said
・・・・・・・・・・・アレ?姫華・・・死んだんじゃないの・・・・?
あのクズと一緒に・・・
確かに落ちたはずなのに、再び目をあけると、そこは真っ暗闇だった。
あたりを見渡しても何もない。ただまっ黒い世界が広がるだけ
もしかして・・・・・地獄?
そんな馬鹿げたことを思い始めたころ
【ようこそ、安西姫華】
「Σ誰ッ!?」
真っ暗闇から聞こえたその声は、とても通っていて、軽く胸に響くような錯覚を思わせた
【誰、・・・・・そんなもの、死者のお前には関係のないことだ】
「・・・・・・・・確かにその通りね、ここがどこだろうと、アンタが誰だろーと、姫華の知ったこっちゃないわ」
どうせ、姫華は死んだんだから
【3つだけ願いをかなえてやるぞ?】
「・・・ぇ?」
何、こいつ・・急に何言い出すのよ・・
【お前は生まれ変わる。その際に、3つの願いを叶えてやると言っているんだ】
「なんでも・・・・・?」
【あぁ】
なんかよくわかんないけど、最ッッッ高じゃないッ!!
こうして姫華は、わけのわからない声の主にお願いをした
- Re: 【テニプリ嫌われ】狂乱の踊り ( No.3 )
- 日時: 2011/04/15 23:00
- 名前: まゅ (ID: gzQIXahG)
【3つだけ願いを叶えてやるぞ?】
こんな話、あるわけないのに
「なんでも・・・・?」
汚らわしい、醜い女は目を輝かせる
「じゃ、テニプリの世界に行かせて!!」
アア、何テ甘美ナ オ誘イ
「お金持ちにして!!」
乱レタ不規則ナメロディーニ載セテ踊ラサレル哀レナ オ嬢様
「逆ハーにして!!」
ソンナ事モ知ラナイ、馬鹿ナ オ姫様
【分かった。では行って来い】
————————————狂イ、踊レ。悲劇ト言ウ名ノ喜劇ニ載セテ
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