二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレもしもワールド!!
- 日時: 2011/04/28 17:53
- 名前: カズト (ID: 7vrye4se)
カ「皆さんハロハロ!!カズトです!!よろしくおねがいしまっす!!」
風「この小説はイナイレキャラでカズトがやってみたい『もしも』をやるぞ!!」
飛「リクエストもOKだ。」
立「キャラ崩壊当たり前!!特に豪炎寺さんと不動さん。あと鬼道さんと涼野さんです!!」
綱「たまにおすすめ動画を紹介したりもするぜ!!」
円「合言葉はサッカーやろうぜ!!だからな!!」
カ「それでは皆さん!!」
全「どうぞ!!」
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- Re: イナイレもしもワールド!! ( No.25 )
- 日時: 2011/05/13 14:57
- 名前: カズト (ID: WEVaA//0)
琴葉さんへ
ケ「実はこれジャンル決めてないんですよね……テヘッ☆((蹴
ったー!!」
飛「すみません。わざとです」
ケ「わざとかいっ!!あ、リク完了しました〜♪」
飛「ボカロ知ってるんですか?」
ケ「人柱アリスしか知らないww」
飛「えー……」
ケ「しかも人柱アリスの替え歌で人柱エイリア作ったww」
飛「作らなくても…」
風「琴葉さん!!こんな駄目小説を見てくれてありがとうな!!^^」
- Re: イナイレもしもワールド!! ( No.26 )
- 日時: 2011/05/13 19:32
- 名前: カズト (ID: rR82qnqT)
続き!!
警部「ウーーム…」
まだ見てるよ…
円「それ豪炎寺の荷物ですか?」
警察1「ああ…一応鑑識で、調べるんだ。」
円「その中に乾燥剤とか無かった?」ヒソヒソ
警察1「乾燥剤?そんな物なかったよ…」
円「ふーん…」
風「あの、豪炎寺が運ばれた病院から、まだ連絡ないんですか?」
警察2「いや…まだありません。」
音「まさか豪炎寺先輩もう…」
風「縁起でもないこと言うなよ…」
音「でもひどいですよね……豪炎寺先輩が大好きなアップルティーに毒を入れるなんて…」
風「ああ…」
ヒ「…アップルティーか…」
円「え?」
ヒ「あ、いや。たいしたことじゃないんだけどね?豪炎寺君がアップルティーを飲んでる所を見ると思い出すんだ。小さい頃一緒に遊んだ男の子の事……僕の家でいつも出したアップルティーを美味しそうに飲んでくれた名前も知らない男の子。でも豪炎寺君がこんな目にあったんだ。もういやな思い出しかないよ…」
鬼「………」
警察3「警部!!鑑識の結果が出ました!!」
警部「おお、早いな!!」
警察3「まずカプセルですが…コレをあのアップルティーに入れたと仮定すると、溶けて中身が出るまでに15分〜16分かかるものだそうです……」
警部「15分〜16分…と言う事は犯人は、豪炎寺君が倒れる15分〜16分前にあった人物。た、確かそれは…豪炎寺君のお父さん!!」
豪父「ちょっと、よく考えてくださいよ…分かったのは16分以前に毒が入れられていたと言う事だけ。毒が溶けてすぐ、修也が飲んだわけじゃありません…」
吹「でもこれで僕とヒロト君の疑いは晴れたね」
ヒ「僕達が豪炎寺君に会ったのは倒れる10分前だからね…」
警察3「あの————…毒の入っていた缶の事で、妙な点があるんですが…」
警部「妙な点?」
警察3「付いてないんですよ…豪炎寺さんの指紋がどこにも…」
え?
豪父「馬鹿なこと言わないでください!!私はこの通り…」
そういうと豪炎寺の父さんはビデオを巻き戻した。
豪父「問題の缶に触っています!!そんなくだらないことで私に疑いをかけないでください!!」
警部「ちゃんと調べたのかね?」
警察3「はあ…」
ビデオをジーっと見ている俺はあることに気がついた。
もう一度巻き戻して見る。
『音「あーーー!!電池が切れそうです!!私バッテリーとってきます!!」
円「俺も付いていくよー!!」』
やっぱり変だ!!
まてよ…確かあの時音無は飲んでた缶をビデオと一緒にイスに置いたけど俺は…
!!!???
ま、まさか豪炎寺…缶を…
円「ねぇおじさん!!」
警察3「ん?」
円「その缶に指紋が無かったのって豪炎寺の父さんのだけですか?」
警察3「ああ…あの吹雪って人のも無かったよ…」
やっぱり……
……でも、そーするとあのカプセルには一体…」
円「!?」
そうか!!分かったぞ、犯人の狙いが!!あのカプセルの本当の意味が!!
でもまだ犯人が特定された訳じゃない…あのアップルティーに毒を入れられたのは2人いる…一体どっちが…
警察4「警部!!こんな物を発見しました!!」
警部「ガラスのビン…?中に入ってるのは乾燥剤みたいだな…」
乾燥剤!?
警部「まちがいない!これは犯人が苛性ソーダを入れていた容器だ!!あの薬は水に弱いからな!!」
たしかにそーだ…
苛性ソーダは放置しておくと空気中の水分を吸って数分で液状化する危険な薬品!!持ち運ぶには密閉できる容器と乾燥剤が必要だけど…
警部「よーし!!これも鑑識にまわせ!!」
警察4「ハッ!!」
円「ねぇ、それどこから見つけたんですか?……まさかこの部屋の……」
警察4「外に設置してあるゴミ箱からだよ…」
円「そ、外…?じゃあこの部屋の窓の外なんかじゃないんですね?」
警察4「あ、ああ」
そうか外か…
警部「何をしとる、早く行け!!」
警察4「は、はい」
そうか…あいつか…豪炎寺のユニフォームを血まみれにしたのは…
アイツか!!
続く
- Re: イナイレもしもワールド!! ( No.27 )
- 日時: 2011/05/15 16:14
- 名前: カズト (ID: W3pbx6e8)
続き
犯人は分かった!!そうとなれば…
円「風丸。これを読んでくれ。それっぽくな」
風「え?あ、分かった…」
俺は出る訳には行かないからな…
風「えっと…分からないんですか?」
警部「はぁ?」
風「分からないなら教えますよ…」
警部「な、何を…」
風「もちろん豪炎寺のアップルティーに毒を入れた犯人ですよ!!」
その調子だ!!風丸!!
風「豪炎寺がいたこの部室に出入りしたのは俺を含めて7人。そして豪炎寺が倒れる前に部室に出入りした時間はさっき警部さんが言ったとおりです。つまり、豪炎寺のアップルティーに毒を入れることが出来たのは俺達7人…」
警部「容疑者は5人だよ…アップルティーの中から毒と一緒にカプセルが見つかってるんだぞ!!しかもあのカプセルは溶けて中身が出るまでに15分はかかる…つまり犯人は被害者が倒れる15分以前に毒入りのカプセルをアップルティーに入れたという事だ!!だから10分以降に被害者に会いに来た吹雪君と基山君は容疑者から外れると思うが?」
風「確かにそうですよね…もし毒が本当に…あのカプセルに入ってたとしたら…」
警部「な、なに!?」
風「分かってるのは毒が混入されたアップルティーにカプセルが浮いていたと言う事だけです!!毒がカプセルに入ってたとは限らない…」
警部「じゃあ、まさか犯人は…」
風「そうです!!毒と溶けかけのカプセルを別々にアップルティーの入れたんですよ…俺達にそれを毒入りのカプセルだと思い込ませ、毒を入れた時間を豪炎寺が倒れた15分前以前に錯覚させるために!!」
警部「そ、それが本当の話なら君達にも犯行は可能だったという事か…」
吹「ちょっと待ってくださいよ!!風丸君が言ってるのはただの推理…本当に毒入りのカプセルだったかも知れないじゃないですか?」
風「証拠ならある」
吹「え?」
風「犯人がそのトリックを使った証拠なら音無が撮ったビデオにちゃんと映っています!!」
警部「ビ、ビデオに!?」
風「そうです…それは豪炎寺が倒れる7分前…円堂と音無が買い物に出かけたあの場面…」
『音「あーーー!!電池が切れそうです!!私バッテリーとってきます!!」
円「俺も付いていくよー!!」』
警部「こ、これのどこが?」
風「よく見てくださいよ…最初と最後の缶のラベルを…」
警部「んー?……!?ラベルの向きが変わっている!?しかしどうして…」
風「鬼道。このとき円堂が飲んでたアップルティーをどこに置いたか覚えてるか?」
鬼「ああ…たしかあの時円堂はテーブルの上に…?…じゃあまさかこの缶は円堂の…」
風「そうだ!一つに見えるのは二本の缶が重なっていたからです。そして豪炎寺は手前にある円堂の缶を…」
鬼「!!」
風「そうだ…豪炎寺は偶然取ってしまったんだよ…自分の缶と円堂の缶をまちがえてな…その証拠にその前に豪炎寺の缶に触ってたはずの豪炎寺の父さんと吹雪の指紋は付いていない…多分円堂の指紋はたくさんつてたはずだけどな…」
警部「本当か!?」
警察3「は、はい…その子の言うとおりです…」
風「つまり豪炎寺が飲んだ毒入りのアップルティーは、豪炎寺が倒れるまでずっと円堂が持っていたことだ!!」
警部「じゃあ犯人は!!」
円「お、おれぇ!?」
ここまでは完璧だ!!さぁ…そろそろフィニッシュだ!!
風「円堂が持っていたんだから他人が毒を入れられるわけがない…そうするとあの缶にあらかじめ毒を入れられたのは円堂だけ…そう、豪炎寺を殺すためにな…でもあの缶は豪炎寺が偶然取り違えた物…それに直接豪炎寺の缶に入れずわざわざ自分の指紋がたくさん付いた缶に毒を入れておくようなことをすると思います?」
警部「なるほどあらかじめ円堂君の缶に毒を入れておくという事は考えられないという事か!!」
風「そうです!!つまり豪炎寺がまちがえて円堂の缶を取ってから倒れるまでの数分間に、誰かが毒と溶けかけのカプセルを別々に入れたってわけです!!その数分間に豪炎寺のそばに居たのは俺と鬼道と4分前に来たヒロトと2分前に戻ってきた円堂と音無の5人!!もちろん缶の持ち主の円堂は問題外!!そして円堂と音無が戻ってきた時、その缶はヒロトが持っていて、ヒロトが直接豪炎寺に渡していたから俺達4人に毒を入れることは不可能…」
警部「じゃあ残るは彼だけ…」
風「いえ、もう一人います!!誰にも気づかれずに毒を入れることが出来る奴が…」
警部「だ、だれなんだい?!」
風「それは…」
続く
- Re: イナイレもしもワールド!! ( No.28 )
- 日時: 2011/05/16 17:11
- 名前: カズト (ID: ZvHpIN.6)
カ「なんだか暗い雰囲気なんでちょっと休憩して番外編です!!」
番外編!!『人柱エイリア!!』
グ「なんで僕達エイリアの格好で集まってるの?」
デ「分かりません……私も呼び出されてここに来たのです…」
グ「と言うかなんでデザーム化してるの?まぁいいか…」
??「グラン様ー!!デザーム様ー!!」
グ「僕達の事を様付けするのは…」
レ「お二方も呼び出されたのですか?」
デ「ああ……」
ガ「何故私達がこんな所に…」
グ「あ、バンガゼいたんだ」
バ「最初から居たけど?」
??「皆の者!!良く聞くがよい!!」
バ「だ、誰だ!!」
??「俺はエイリア学園キングランクチーム、ブルーティアラのキャプテン!!クラウンだ!!」←オリキャラ
グ「キ、キングランク!?」
バ「なんだよそれ!!」
ク「私語を慎め!!キングランクはマスターランクより上のランクだ!!」
グ「はっ!!も、申し訳ありません!!」
バ「なんでおとなしく従ってるんだよ!!」
ク「お前達に集まってもらった理由は他でもない!!俺が作った歌、『人柱エイリア』を歌ってもらう為だ!!」
ガ「人柱エイリア?なんですかそれは…」
ク「ボカロの人柱アリスの替え歌だ!!」
バ「たかがそれだけのために呼び出したのかよ!!ふざけやがって!!」
ク「黙れ!!効果音チューリップの分際で!!」
バ「誰が効果音だ!!」
ガ「バーンやめておけ。キングとは王。私達が勝てるはずも無い!!」
バ「俺達が力を合わせてかてねー敵はねぇ!!」
ク「円堂守率いるイナズマジャパンに負けたのはどちらかな〜」
バ「ガーン!!))喜んで歌わせていただきます…↓↓↓」
ク「いいだろう。これが歌詞だ。次で歌ってもらうぞ!!」
- Re: イナイレもしもワールド!! ( No.29 )
- 日時: 2011/05/16 17:42
- 名前: 海刀(ソード) ◆4icd8.9m/Y (ID: KMby.LnF)
- 参照: 天馬と拓人と蘭丸と鶴正と京介と豪炎寺は俺の嫁!
カズト☆
豪炎寺が毒をぉぉぉおおおぉおおぉおおおおおぉおおぉおぉおぉ!!
豪「うるさい。」
海「だって修也が毒っ!!毒をぉおぉぉ!!(涙」
豪「お前どれだけ俺のこと愛してくれてるんだよ…。」
海「ざっと世界一だね。」
豪「オイ…wリアルで好きな奴見つけろよ。」
海「豪炎寺。」
豪「はい?」
海「だから豪炎寺が大好きだって。リアルでも二次元でも。」
豪「俺架空の人物なんですけど…。」
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