二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- どうぶつの森☆おてんき村だより☆—雨の日に—完結
- 日時: 2011/07/28 16:32
- 名前: +*☆リボン☆*+ ◆UGX7J2Qvjo (ID: KMby.LnF)
こんにちは、もしくはこんばんは。
主にどうぶつの森小説を書いてるリボンです。
話は変わりますがみなさんのおかげでしあわせ村だよりはぶじ完結しました。
なのでこんかいは[どうぶつの森☆おてんき村だより☆—雨の日に—]を書きます。
よろしくお願いします。
では、[どうぶつの森☆おてんき村だより☆—雨の日に—]スタート!
☆お客様(3人)☆
574様
藍蝶様
來夢様
☆もくじ☆
プロローグ(>>7)
第1話(>>8)
第2話(>>13)
☆キャラ絵☆
☆その他☆
登場人物(>>1)
- Re: どうぶつの森☆おてんき村だより☆—雨の日に— ( No.14 )
- 日時: 2011/05/07 20:14
- 名前: +*☆リボン☆*+ ◆UGX7J2Qvjo (ID: GsLNLUDc)
夜美子のプロフです。
名前:夜美子/Yomiko
村名:ゴージャス村
性別:女
髪型&目:髪型はこげ茶のツインテールのクルクルしたやつ。
目はキラキラな目
性格:朝日の妹で、朝日のことが大好き。
お嬢様口調(?)な子。
サンボイ:
「夜美子ですわよ、よろしくですわ」
「お姉様ー!もう夜美子からはなれないでー!!」
「お姉様の言うことならなんでもききます!」
- Re: どうぶつの森☆おてんき村だより☆—雨の日に— ( No.15 )
- 日時: 2011/05/14 20:33
- 名前: +*☆リボン☆*+ ◆UGX7J2Qvjo (ID: GsLNLUDc)
第3話[☆*雨歌*☆]
ザー
ゴロゴロー
今日は朝から昼まで雨&雷。
「おっねえさま♪
遊びにきましたわ」
「夜美子!雷の中来たの!?」
「こんなのお姉様のためでしたらへーきですわ」
「まったくもう。
お散歩いくけど、夜美子も一緒にくる?」
「はい!お姉様がいくなら夜美子も行きますわ!」
「じゃ、早く行くよ」
「はい!」
☆
あ、またあの子いる。
「朝日…さん?」
「あ、うん、何?」
「会えた…朝日さんに会えたー!!」
「えっ?ちょ、何!?」
「お姉様、ひとりごといってどうしたの?」
「ひとりごと?ここにいるじゃん」
「いませんわよ」
「えっ?」
「朝日さん、とにかく夜美子さんを帰して」
「え?う、うん。
ねぇ、夜美子」
「どうしました?お姉様」
「ごめんだけど、一度帰ってくれる?」
「えぇっ!?夜美子お姉様からはなれたくなぁ〜い」
「夜美子!あたしの言うこときけないの!?」
「きけますけど、帰るのはいやですわ」
「じゃああたし夜美子のこと嫌いになろ」
「いやですわ!夜美子帰るから夜美子のこと嫌いにならないでください!」
「うんじゃ、ばいばーい」
「帰りましたね」
「うん」
「あ、私もう帰らないといけません」
「もう!?もうちょっと話そうよ」
「私も話したいです。
でももう帰らなくては」
「ねぇ!名前だけでも教えて!!」
「私の名前は雨歌。
では、さよなら、朝日さん」
そういって雨歌は消えた。
「あ、また雨がやんでる」
そういえば、雨歌がいる日って、雨がふってる時。
そして消えるときは雨がやんでる時。
雨歌、貴方はいったい何者なの?
第3話終わり
- Re: どうぶつの森☆おてんき村だより☆—雨の日に— ( No.16 )
- 日時: 2011/07/01 17:16
- 名前: リボン ◆UGX7J2Qvjo (ID: PDV9zhSY)
第4話[増える友達]
「暇だなー」
ピンポーン
「はーい」
「あのー、こっかくひょうほんもってますか?」
「あ、うん、あるけど・・・」
「ください!!!10000ベルあげますからぁ!!」
「あ、う、うん・・・」
「ダメなら50000ベルです!それもダメなら100000ベルです!!」
「あ、うん、わかったからお金はいらないよ」
「くれるんですか?」
「う、うん」
「ありがとうございます!お金は今度手紙で渡します!では、さよなら!」
「いっちゃった・・・」
仕方がない、パンでも食べていよ。
ピンポーン
あ、まただ、今日は人が多いな。
「何ですか?」
「久しぶりだな、朝日」
「そ、空!!」
「元気にしてたか?」
「うん、元気だよ」
「さっそくだが、友を呼んできたんだ」
「誰誰?」
「千樺だ」
「・・・・・・・・・よろしく」
「よろしくね、千樺ちゃん」
「・・・・・・・・・・・・近づくな、さわるな」
「ご、ごめん・・・」
「・・・・・・もう帰る」
「じゃあね・・・」
<誰かがおかえりであります!>
「でさ、空、何できたの?」
「それだけどさ・・・お前、幽霊がいるんだな」
「幽霊?ちょ、怖いこと言わんでよ。
幽霊なんているはz「いるんだな」
「え・・・」
「雨の日にあらわれる、そう、それg「もしかして・・・もしかして・・・
ううん、ちがいない」
「うん」
「雨・・・歌だ」
第4話終わり
- Re: どうぶつの森☆おてんき村だより☆—雨の日に— ( No.17 )
- 日時: 2011/07/23 23:22
- 名前: リボン ◆UGX7J2Qvjo (ID: KMby.LnF)
第5話[雨歌の秘密]
「明日は一日中雨だ。
そのときにきいてみろ」
「う、うん、分かった」
「結果は明後日に聞くからな」
「うん、じゃあ、おやすみ」
「ああ、じゃあな」
空が家から出てく。
でも、なんで空が雨歌のこと知ってるの?
とりあえず、寝るかな。
☆
「わぁー、お菓子がいっぱいだー」
「うふふ、うれしいです」
雨歌とあたしはお菓子の山にいる。
「あたしお菓子だーいすき!」
「私も好きです」
「あ、空からアメがふってきたよー」
「本当です」
「わぁ!雨歌危ない!!」
アメがあたっちゃう!!
「えいっ」
私はアメをうけてれなかった。
「ごめん、雨k・・・え」
雨歌が・・・透けてる
「朝日さん?」
「雨歌!消えないで!!お願い!!」
「朝日さん、さよなら、もうあえないでしょう」
「雨歌————・・・・・・・・・・」
☆
「はっ」
なんだ、夢か。
でも、もしかしたら、雨歌が幽霊だったら、雨歌消えちゃうのかな。
そしたら大変だよ。
ザザー
あ、雨だ・・・
でも、聞いてみよ。
コンコン
「はーい」
「朝日さん、おはようございます」
「雨歌」
「どうしましたか?」
聞いてみよっかな、でももし幽霊だったら消えちゃうのかな。
勇輝をだして聞いてみよう。
「雨歌、貴方本当は・・・
幽霊なの?」
雨歌の返事は・・・。
「・・・・はい」
えっ・・・。
嘘、嘘だよね。
消えちゃうんだよね。
お願い、消えないで。
雨歌、消えないで。
第5話終わり
+*☆*+
ちっす、リボンでーす。
最終回がもうすぐですよ。
いったい雨歌は消えちゃうんでしょうかね。
たぶんみんなは予想ができないと思いますよ。
最後に雨歌はn「ネタバレ注意ね」はい・・・。
- Re: どうぶつの森☆おてんき村だより☆—雨の日に— ( No.18 )
- 日時: 2011/07/23 23:44
- 名前: リボン ◆UGX7J2Qvjo (ID: KMby.LnF)
第6話[雨歌の過去]雨歌目線
「じつはね、朝日さん」
「うん」
「私が死ぬ前に、私達であってたんですよ」
「嘘!?」
「私の死ぬ前の名前、雨奈」
「そうなんだ・・・」
「かつて私は雨女だったんです。
話してあげますね」
次の日が遠足の日、一人のいじめのリーダー、姫花は私をいじめてた。
姫花と同じいじめっこはこういったの。
「明日雨奈休めばいいのにねー」
「本当よね?雨奈がいると遠足が中止になるわー」
「本当に休んでほしいわ、雨奈のせいで中止になってほしくないもの」
「「ねぇー?姫花様ー」」
そのとき私は怖かった。
そしてこの言葉が思いついた。
死にたいって。
そう思いながら雨の中歩いてた。
そこに朝日さんがきたんです。
「大丈夫?雨奈?」
「あ、うん、大丈夫」
私は笑顔で返しました。
でも、心では怖かった。
「じゃあね、雨歌」
「また明日ー」
私は朝日さんと別れて少し歩いた。
やっぱり心の中では死にたいという言葉しかなかった。
プップー
どぉぉぉぉぉぉーーーん
私は記憶を失った。
気がついたら天国にいた。
「お前が死んだやつは」
「はい、雨奈です」
「お前にはチャンスをあたえる。
雨歌という名前で幽霊として人間界にいけ」
「えっ、でも・・・」
「安心しなさい、朝日しかお前の姿はみえない」
「は、はい」
「そしてお前は雨がふってるときにしか出てきてはいけない」
「はい」
「朝日と心の友達になれたら人間に戻してやろう」
「はい、がんばります」
「では、いけ、雨があがったら帰ってくるんだぞ」
そして、朝日さんにであった・・・。
ここから朝日目線です byリボン
そんな辛い過去があったんだ・・・。
「でも、ありがとう、私朝日さんのおかげで・・・」
えっ、なんで薄くなってるの。
嫌だよ消えないで。
消えないで、雨歌————・・・・・・・・・
第6話終わり
この掲示板は過去ログ化されています。