二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ナビ・ルナ＆ムスビ 第１部完結!!
- 日時： 2012/01/15 19:26
- 名前： ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY （ID: 86FuzJA.）
はじめまして、ルルにゃんです（・ｖ・）
ナビ・ルナとムスビ好きな人〜！！（ナビ・ルナはフォア文庫の設定、ムスビにはちゃんと玉ちゃんいます）
私、チョーーーーームスビファンなので。。。
コラボさせるとはいえ、ムスビが強めになっちゃうと思うけど、そこは気にせずに読んでね。
よろしくです〜m（＿ ＿）m
♪お願い♪
・荒らしはしないでください。
・荒らしが来たら、反応しないで、極力無視してください。
☆目次☆
プロローグ>>1-2
第1章 落下危険>>3 >>4 >>8 >>11 >>18 >>22 >>23 >>35>>41
第2章 チカラのあるヒト>>56 >>65 >>71 >>91 >>97 >>102 >>106 >>128
第3章 懐かしいヒト>>131 >>134 >>135 >>140 >>148 >>155 >>159 >>242 >>245 >>250-251 >>254-255 >>276 >>279 >>283 >>285 >>287 >>295 >>298 >>302 >>308 >>310-311 >>313
第4章 伝説を頼りに>>317-318 >>321 >>325 >>328-330 >>334-336
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- Re: ナビ・ルナ＆ムスビ 第１部完結!! ( No.383 )
- 日時： 2012/04/11 17:09
- 名前： 華澄 ◆u4eXEPqmlc （ID: LQ45f2Hx）
雑用づかいは大変だよね。。。
あたしはいまのクラスにそーゆーことをやりたがる男子がいるのよ、しかも同じ班ｗｗ
楽になったよ〜♪でもやらされることはやらされるｗｗ
- Re: ナビ・ルナ＆ムスビ 第１部完結!! ( No.384 )
- 日時： 2012/04/12 17:17
- 名前： ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY （ID: 86FuzJA.）
えー、アレなお知らせなんですが、もしかしたらこれからパソコン禁止されるかもしれない。です。
パソコン、今もお父さんがいないからコッソリやってるんだけど。
お父さん、ガチで隠すんだもん。
見つけたら更新しますので、返してもらえるまで待っててください……どんぐらいになるかわかんないけど……。
ということです。
- Re: ナビ・ルナ＆ムスビ 第１部完結!! ( No.385 )
- 日時： 2012/04/12 17:40
- 名前： ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY （ID: 86FuzJA.）
ルナちゃんが……目覚めない??
『だから、出来れば今すぐ来て欲しいんだが……無理か?』
もっけくんの声が遠く聞こえた。
嘘でしょ?ルナちゃんはわたしたちより強くて……なんで？
「無理じゃ……無いです。」
『そうか、じゃあ頼む。ムスビを連れてくるのも忘れずにな??」
「はい……。」
相当急いでいるのか、わたしの返事を待たずに電話が切れた。
わたしは電話を置いてから数秒、動けなかった。ムスビが話しかけてくれなければもっと固まっていただろう。
『行くですよ、いっちゃん。早く莉々さんと玉さんに電話して、用意するです。冥府遣いが関わってるなら、行かないわけにはいかねぇです。』
「うん……そうだね。そうだ、そうだよ!!」
なんだかシャキッとできた。わたしはすぐに受話器を握り直し、莉々の電話番号をプッシュした。
- Re: ナビ・ルナ＆ムスビ 第１部完結!! ( No.386 )
- 日時： 2012/04/12 18:32
- 名前： ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY （ID: 86FuzJA.）
あのＯ市にアパートをとったらしい。その位置が分からないわたしたちのために、駅にはもっけくんが来てくれる約束だ。
「もっくんはどこかな……。」
この事態でももっけくんを「もっくん」呼ばわり。まあ呼び名なんて今はどうでもいいんだけど、なんとなく気が抜ける。
「あ、居たわ。ほら、あそこ。」
玉ちゃんが指差す先には確かにもっけくん（人間姿）がいた。
「もっく〜〜〜ん!!」
「こら、莉々っ!!」
この叱りには2つの意味がある。
1．人がいるところで大声を出すな。
2．もっくんって言うな。
「おっ、いつみ、瑞穂、ムスビ!!……と、莉々!!もっくんって呼ぶんじゃねぇっ!!」
「ええ？いいじゃん。」
「はいはいはいはいはいはい……ルナちゃんのピンチだから来たんだよ。こんなとこで戯れてる場合じゃないの。」
仕方なく割って入ってあげるわたし。2人は同時に「うるさい!!」と言って、それでいてやめた。
「ああ、そうだったな。まったく……。で、アパートに行く。ちょっと走るから、ついて来い!!」
そう言うや、もっけくんはそれなりのスピードで走り出した。
「え、ちょっ!?」
戸惑う玉ちゃんとわたし。
『行くですよ!!』
ムスビがまず走る。
「じゃ、わたしも遅れないように行くね!!」
莉々が行ってしまう。
「ちょ、ま、待って————!!」
早く走れないわたしと玉ちゃんを置いてく気か!!
「大丈夫よ、いっちゃん。『ヘンゼルとグレーテル』してくれてるから。早足でわたしたちも行きましょう。」
ヘンゼルとグレーテルか。毎度毎度のことだけど、今はどこから葉っぱなんて出したんだか。
「じゃ、行こう!!」
わたしたちはばてない程度に走り出した。
- Re: ナビ・ルナ＆ムスビ 第１部完結!! ( No.387 )
- 日時： 2012/04/14 19:24
- 名前： ジュエリー （ID: .bQK46b9）
集会委員会の委員長になってしまった・・・・・・。
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