二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモンBW 不思議の探検隊白い炎と青い雷 オリキャラ募集中
日時: 2011/07/04 17:04
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=0pemN5Sq10Q

お願いしま〜す!

プロローグ
ここは、どこ?わたしは誰?でも・・・名前と使命は覚えている。そう、わたしの名前は・・・じゅな。そして、使命は・・・


主人公
じゅな「♀」
ある日、目が覚めたらポケモンになっていた。名前だけ覚えている。ミジュマルの姿になってしまった。
リーフ「♂」
ツタージャ。性格は明るい・・・?首にエメラルド色のリボンをしている。
コジョンド「♀」
ギルドのマスター。(通称、親方)
バオ「♂」
友達思いのバオップ。「オイラ」というらしい。
チラ「♀」
お姉さんみたいな存在。じゅなとリーフがかわいい&大好きらしい。
ラン「♀」
夕方に食事を作ってくれるやさしいお姉さん。探検から帰ってきたあとの夕飯が相当おいしいらしい。

お知らせ!
イメージ曲もって来ました。参照からどうぞ。

ひとまず、このくらい・・・

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Re: ポケモンBW 不思議の探検隊 白い炎と青い雷 ( No.12 )
日時: 2011/07/05 20:31
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?660570

+*☆5章☆*+
運命を変える『白き炎』

バオ「・・・で、ここが食堂だ。夕方あたりになると、食事をいつも作ってくれるランクルスのランさんが呼びにくるんだぜ!」
リーフ「へぇ〜!」
チラ「で、こっちが依頼掲示板よ。ここで依頼が受けられるの。内容は、依頼の紙に書いてあるから。もちろん、場所もね♪」
じゅな「へぇ・・・勉強になります!」
バオ「こっちが弟子の部屋だ。お前たちの部屋もあるぜ!」
チラ「見に行ってみる?」
リーフ・じゅな「はい!!!」
弟子の部屋、奥・・・
チラ「ここがあなたたちの部屋よ!」
そこは、地面にワラが敷かれてふっくらとしているトコだった。
リーフ「おぉ!すごいです!」
バオ「そうかぁ?夜寝るときにはチクチクするし、落っこちたらいてぇし・・・いてっ!?」
ぼかっ!
そのとき、チラさんがバオさんの頭を軽く殴った。
チラ「こら!そんな文句を後輩に言わない!」
バオ「ご、ごめん・・・」
チラ「わかればよろしい。・・・さて、そろそろマスターに呼ばれる時間ね。急いだほうがいいわよ?」
リーフ「はい!」
マスターの部屋にて・・・
コジョンド「よく来たわ。新人さん。さて、まずは名前をもう一度教えてくれるかしら?」
リーフ「俺、ツタージャのリーフって言います!」
じゅな「わたしは、ミジュマルのじゅなと言います!」
コジョンド「じゅな・・・!」
じゅな「あの・・・どうかしましたか?マスター。」
コジョンド「あ・・い、いいえ。何でも無いわ。ちょっと昔のことを思いだしてね・・・」
リーフ「は、はぁ・・・」
コジョンド「次は、チーム名を教えてくれるかしら?」
リーフ「チーム名か・・・」
じゅな「・・・白い炎と黒い雷・・・」ポツリ・・・
リーフ「え?」
じゅな「え?なんでもない!なんでもないよ!」
リーフ「そうかぁ?たしか、白い炎と黒い雷って言ってた気がするけどなー・・・そうだ!チーム名、それにしない?」
じゅな「えぇ!?いいの?」
コジョンド「それは良い案だな!だが・・・名前が入らんな・・・」
じゅな「だったら、白き炎で良いんじゃない?」
リーフ「それ!それいい!俺、それにするよ!」
コジョンド「では、このトレジャーバッグと探検隊のバッジ。あと、お金・・・ポケだ。大事につかいなさい。」
リーフ・じゅな「ありがとうございます!」

わたしたちのチーム名、『白き炎』。まさか、このチーム名が世界を変えるようなことになるなんて、わたしたちはまだ、知らなかった・・・。

Re: ポケモンBW 不思議の探検隊 白い炎と青い雷 ( No.13 )
日時: 2011/07/05 20:32
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
参照: http://www.nicovideod.net/watch/sm12796093

+*☆6章☆*+
占い

そのあと・・・
チラ「そだ!町の案内もしとくわ!さ、きてきて!」
じゅな「はい!」
トレジャータウンにて・・・
チラ「ここが、トレジャータウンよ!探検隊が集う場所・・とも言われているのよ!」
リーフ「おぉぉ!!すごい!すごすぎる!」
チラ「むこうにハハコモリの貯金屋があって、そのとなりにドレディアさんの道具屋があって、その目の前にあるお店が、ウワサのムシャーナさんの占いがあるの!」」
リーフ「占い?」
チラ「えぇ、そうよ!あそこ、とても有名な占い屋なの!たしか、ダンジョンで拾える「ゆめのけむり」で占うことができるらしいけど・・・」
リーフ「へぇ・・・」
じゅな(もしかしたら、わたしの消えた記憶のことが聞けるかも・・・)
じゅな「あの〜・・・チラさん。」
チラ「なに?」
じゅな「いま、ゆめのけむりってもってますか?」
チラ「いいえ、ないわぁ。ごめんなさいねぇ。」
じゅな「そうですか・・・」
ムシャーナ「そこのお方・・・占いを特別にゆめのけむり無しで占ってあげましょう・・・」
じゅな「え・・・?」
ムシャーナ「いいんですよ。特別です。」
じゅナ「あ・・・ありがとうございます!」

ムシャーナさんの占いか・・・もしかしたら、わたしの記憶のことが聞けるかも!

Re: ポケモンBW 不思議の探検隊 白い炎と青い雷 ( No.14 )
日時: 2011/07/05 20:33
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
参照: http://www.nicovideod.net/watch/sm12796093

+*☆7章☆*+
決意

ムシャーナ「では・・・はじめます。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ムシャーナ「では、聞きます。あなたは・・・記憶について聞こうとしてますね。」
じゅな「はい。」
ムシャーナ「わかりました。あなたの記憶・・・あなたは、何者かによっての事故で記憶が消えた・・・となっています。そして同時に、とても大切な人を無くしてしまった・・・です。」
じゅな(そうだったんだ・・・)『・・・ありがとうございます。では。」
タッタッタッタッタッタ・・・
チラ「あ、ちょっと!」
リーフ「じゅな!!」
じゅな(わたしの・・・大切な人・・・!わたしの・・・記憶・・・!取り戻せるのかな・・・)
リーフ「じゅな!じゅなーーーーー!!」
リーフが追いかけてくる。どうしよう。止まったほうがいいのかな・・?
ムシャーナ「運命は、変えることができる・・・」
じゅな(え・・・?)
わたしの足は止まった。ムシャーナさんの、その一言で。

わたし・・・がんばって立派な探検隊になって、運命を変えよう!リーフと一緒に・・・

Re: ポケモンBW 不思議の探検隊 白い炎と青い雷 ( No.15 )
日時: 2011/07/05 20:34
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
参照: http://pokebuizu.chatx.whocares.jp/

+*☆8章☆*+
初めての依頼

リーフ「じゃ、依頼はどれにする?」
じゅな「じゃあ・・・この、娘を探してくださいっていうのは?」
リーフ「いいねぇ!じゃ、いこう!」
じゅな「うん!」
リーフ「じゃ、ここの・・・『がけくずれ』・・・か・・・」
じゅな「レッツゴー!」

がけくずれにて・・・

リーフ「ここって、いわタイプが多い場所なんだ!じゅな!簡単に攻略できそうだぜ!」
じゅな「うん!」

Re: ポケモンBW 不思議の探検隊 白い炎と青い雷 ( No.16 )
日時: 2011/06/26 11:37
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
参照: http://pokebuizu.chatx.whocares.jp/

がけくずれ、頂上・・・
リーフ「ここだな・・・」
じゅな「見て、リーフ!あんなところにチョロネコが!」
チョロネコ「探検隊の人?助けてよぉ!」
リーフ「ちょっと待ってろよ!今助けにいk・・・って、うおっ!?」
リーフはあともうちょっとで岩と岩の境目から落っこちるとこだった。
じゅな「どうしよう?わたしたちには翼もないし・・・」
???「誰だ、おまえたちは!」
リーフ・じゅな「!?!?」
空からウォーグルが降りてきた。
じゅな「わたしたちは、探検隊・白き炎!」
ウォーグル「探検隊か・・・もしや、このチョロネコを助けにきたのか?」
リーフ「そうだ!チョロネコをかえせ!」
ウォーグル「ふんっ、威勢は良いようだが、タイプ的にわたしのほうが有利だ。いくぞっ!!」
じゅな「いこ!リーフ!」
リーフ「あぁ!」


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