二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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魔天使マテリアル〜わたしのマテリアル〜
日時: 2011/07/06 14:49
名前: ジュエリー (ID: gpAdOQUw)

〜登場人物紹介〜

日守紗綾(サーヤ)・日守黎夜(レイヤ)・稲城徹平・風見志穂・灰神翔・灰神翼・凍堂雪成・三浦尚紀。
などなど。・。・。・。・。・。・。・。・。

★新キャラ★

灰神舞・日守綾菜・日守綾音・日守綾乃

などなど。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

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Re: 魔天使マテリアル〜わたしのマテリアル〜 ( No.63 )
日時: 2012/03/31 18:14
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

はい^^

調子に乗ってたら、長くなりすぎた・・・・・・(恐)

Re: 魔天使マテリアル〜わたしのマテリアル〜 ( No.65 )
日時: 2012/04/01 18:47
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

じゅ、順調・・・・?(汗)

本文が全然思い浮かばない・・・・(泣)

Re: 魔天使マテリアル〜わたしのマテリアル〜 ( No.66 )
日時: 2012/04/02 18:43
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

「でもさ〜なにかたりなくない?」
綾乃が言った。
なにが、と私は思った。
足りないものなんて、なにも・・・・・・・。
「あのさ〜〜〜。これってトランプの柄ですよね?」
綾乃が水原先生に聞く。
「うん。」
と水原先生。
「じゃあさ、クラブはないんですか?」
だいたいは分かった。
私=ハート
綾音=スペード
綾乃=ダイヤ
??=クラブ
みたいになる。
じゃあ、あとのクラブは?
「あのさ。日守さんの家、他に兄弟いる?」
と水原先生。
しばしの沈黙が流れた。
多分この後、水原先生は、
「兄弟がいるなら、このヘアピンをあげて。」とか言うのだろう。
それを壊してはいけない気がして。
私は口を開くと、
「兄弟はいません。でも、いとこはいます。」
本当のことだ。
いる。
彼女の名前は——————。
「じゃあさ、これをあげるわ!」
水原先生が手にしたものは、クラブのヘアピン。
私の予測どおりだ。
私はもらうと、すぐにポケットにしまった。
また、危ない気持ちになりそうな気がして・・・・・・・・———————。

Re: 魔天使マテリアル〜わたしのマテリアル〜 ( No.67 )
日時: 2012/04/03 19:27
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

家に帰った時だった。
「はあ〜〜〜。このヘアピン、サーヤのやつにあげるわけにもいかないしな・・・・・・・。捨てよっかな。」
その時だった。
「な、なにこれ・・・・・・・・っ!!」
綾乃の金切り声。
それは、私の部屋からだった。
(何で私の部屋・・・・・・?)
でも・・・・・・・・。
一体何があったのかな??

「綾乃?あ、綾音も。」
「あ、綾菜・・・・・・。これ、見て。」
と綾乃の震えた声。
それは、ずらりとならべられた文。
(なーんだ。こんなことか・・・・・。)
安心したのは束の間だった。
綾音が、文章を読み始めた。

「魔界に四つ子が生まれた時、
そのうち一人は世界を滅ぼすだろう。
髪のなかには、悪魔が宿る。
破滅の歌を歌い続け、
悪魔がでるのをひたすらととめる。

残りの3人の少女は、
『破魔のマテリアル』
を持つ魔界の王女に
怒りの矛先を向ける。
魔界から人間界におりたち、
王女を探す。
マテリアルの持ち主を仲間にとりいれ、
彼女らは王女と戦おうとする。
『光のマテリアル』
は、いつしか闇のマテリアルに変わるだろう。」

古文書の秘密 ( No.68 )
日時: 2012/04/04 15:44
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

な、なんなの!?
これ・・・・・・・・。
私は冷静に考える。
(この古文書は、三つにわかれている。
ひとつは私たち。
ひとつは・・・・・亜綾お姉さまたちのもと!!
もうひとつは・・・・・・日守紗綾のもと・・・・・・?)
しょうもないことを考える。
「綾音っ!!誰のもとにある「それは分かってるわ。」
がくっ。
「ひとつはあたしたち、ひとつは日守紗綾、ひとつは亜綾お姉さまのもとっ!だよね〜〜♪」
あ、綾乃も・・・・・・・・。
「その考えじゃ、つじつまが合わない。」
綾音が冷静に言った。
どういうこと??
「あのね・・・・・・・わたし、亜綾おねえさまの古文書を、見たことある・・・・。」
「勝手に?」
「う、うん。でもね・・・・・・その古文書にも、裂け目が二つあったの。」
!?
ということは・・・・・・・・・。
少なくても、四つある・・・・・・の?
残りのひとつは?


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