二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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魔天使マテリアル☆コメ&マテ友募集中っっっ☆
日時: 2012/09/28 16:38
名前: 美柑 (ID: 31IKLfxT)

こんにちわ☆美柑です☆ヨロシクです☆

いつのまにか、あたしも中一になりました☆

変なところもいっぱいあると思いますが(あっていいのかな…)、軽くスル〜((殴

一生懸命がんばるので、応援ヨロシクおねがいしま〜〜〜す((笑

あと、あたしは『雪成くん』が好きなので、『雪成』が多く出演しますが、そこも軽くスル〜((殴))で、ヨロシクです^^

ナマイキな少女ですが、コメがないとサビシ〜ので、バンバン言ってください★(ただし、荒らしはお断り)

さてさて、あたしは日頃から「友達なってください!」とか何やら言ってるので、このトモダチカンケイを言葉にしてみました♪

魔天使マテリアル友達→マテマテ友達→『マテ友』です!

ちょっと(いや、かなり!?)パクリましたが、そこもスルーしてくれるかな!?

いいとも〜!!

ってなわけで、今後ともよろしくです^^



お客様&マテ友ショーカイ

ジュエリー様  おんぷ♪様  聖夜様 ♪ぱんだ♪様  はちゅねルカ様  霙様  カノン様  優雨様  アリス様  羅良様  ☆そら☆様   愛弓様   ウサギ年様  ショコラ様  羽月 リリ様  おんぷ様  椿様  あーち様  音羽様  莉奈様

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Re: 魔天使マテリアル☆コメ&小説リクちょ〜だいっっっ☆ ( No.26 )
日時: 2011/09/18 16:54
名前: 美柑 (ID: vaNQKlaA)

霙ちゃんへ

お久しぶり&返信遅れてゴメン!!

覚えてるよッ☆

霙ちゃんでしょ?

元気にしてた??


チョー興奮中の美柑より

Re: 魔天使マテリアル☆コメ&小説リクちょ〜だいっっっ☆ ( No.27 )
日時: 2011/09/19 13:20
名前: 美柑 (ID: vaNQKlaA)

凍       堂       雪       成

本当に冷たそうな名前だ…

雪成のセリフを聞いたとき、主人の脳内を駆け巡ったのは、その四文字だった。

「始めてもよろしいので———?」

尚も挑発するような雪成の言葉に、サーヤは—大人の世界—という恐ろしさを肌で感じた。

「———さっさとしろ」

文字にすると、主人の言葉は面倒だから…という意味にも見えるが、主人の顔は「ムンクの叫び」状態といっても、おかしくはなかった。


(そろそろ晩御飯なので、中途半端ですが中断させていただきます)

Re: 魔天使マテリアル☆コメ&小説リクちょ〜だいっっっ☆ ( No.28 )
日時: 2011/09/19 10:53
名前: 霙 (ID: EJiOtxGl)

うんw
そんな興奮しなくてもw

Re: 魔天使マテリアル☆コメ&小説リクちょ〜だいっっっ☆ ( No.29 )
日時: 2011/09/19 13:08
名前: 美柑 (ID: vaNQKlaA)

アハハ^^こういう奴なんすよww

でも、ホントに「おひさ☆」だよね?

またテンション高くなりそう♪

そういうときは、スルーしてチョ☆


ねぇ、霙ちゃんってマテマテ知ってたの??

返答頼んだですよ??


まだ興奮気味の美柑より♪

Re: 魔天使マテリアル☆コメ&小説リクちょ〜だいっっっ☆ ( No.30 )
日時: 2011/09/19 14:19
名前: 美柑 (ID: vaNQKlaA)

「紗綾、始めの合図でも適当に言ってくれないか」

「分かりました。雪成さん、頑張ってください!!———————ヨーイ☆スタート」

サーヤがその呪文を唱えた途端、雪成の表情が一変した。

雪成を見た者が凍りついてしまいそうなほど厳しかった瞳は、今は向上心に溢れていると。輝きを魅せていると。生命があると。瞳自身が語っているような、そんな雰囲気だった。

今までの雪成には珍しい、青春真盛りの高校生の晴れやかな顔つきを、他でもない、雪成から見えたのだ。

(これが本来の雪成さんなんだ…。雪成さんが、マテリアルじゃない普通の高校生だったら…)

サーヤの顔は、どんどん暗くなっていく。

(マテリアルって…必要なの…??)

そんな疑問までもが、頭をよぎっていく。

『ぽんぽん』肩を叩かれ、サーヤが顔を上げると、そこにはいつもの雪成がいた。

「どうした。おまえらしくも無い顔して。志穂のことでも思い出したのか?」

「…雪成さんは、終わったんですか?」

首を振り、力なく答える。

雪成は心配そうにサーヤの顔を覗いた。

「ああ、おかげさまでな。それで、あれだけの金魚全部どこにやろうかと思ったんだが…貰い手あるか?」

サーヤの顔がパッと明るくなる。

雪成は、サーヤの頭に軽く手を置いた。

それに気付き、サーヤは何事かと雪成を見上げる。

「それでこそ、いつもの紗綾だ」

雪成は笑い、そういえば、と続ける。

「紗綾の金魚すくいチャレンジ代、返してもらったぞ」

「本当ですか!?雪成さん、それ条件にしてたかな?」

「覚えてない。——覚える必要あるか?」

「ありませんね———……あっ花火♪」

『ひゅぅ〜〜〜どっか〜〜ん』

「尚紀達と居たときに、終わったと思ってたんだが」

「第2弾かな———……あっ金魚の形してますよ!!ほら、あの花火☆」

「もう金魚はしばらくは良いんだが———…あいつ、尚紀か?」

「本当ですね!!尚紀さ〜ん」

「わざわざ呼ばなくてもよかったんだが…」

「サーヤ!!雪成!!ん??なんでそんなに金魚持ってるんだ?」

「それが色々あってな…」


『夏空』END


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