二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼 あの日の記憶
- 日時: 2011/08/21 14:02
- 名前: 玉環 (ID: 5YBzL49o)
初めまして玉環(ぎょくかん)です。
早速ですがオリキャラを、紹介します。
名前【西園寺 綺京(さいおんじ ききょう】
年齢【18歳】
性別【女】
性格【しっかり者で優しい】
容姿【純和風美人】【瞳 藍色】【髪は漆黒色で腰よりも少し長い】
設定 西園寺神社の巫女で強い霊力を持っている。
妖魔と戦っている最中に崖から落ち薄桜鬼の世界へタイムスリップする
剣の腕前は、沖田を超えるほど。
っと、こんなものです!!
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- Re: 薄桜鬼 あの日の記憶 ( No.13 )
- 日時: 2011/08/21 20:43
- 名前: 玉環 (ID: 5YBzL49o)
それから数時間後
土方さんたちは、帰ってきた—————。
一人の少女を連れて・・・・
綺「そういう事だったんですか・・・」
私は、土方さんたちからすべてを聞いた。
羅刹・・・・・・そんな物がいたなんて・・・・・・・・・・・
綺「でっ、あの子はどうしたんですか?」
土「羅刹を見られてしまった。だから連れて帰ってきた・・・」
綺「そうですか・・・・じゃあ、あの子は私の部屋に連れて行きます」
土「ああ、頼む」
綺「では、失礼します」
私は、彼女を部屋に連れて行き布団に寝かせた。
その後、私もねまきに着替え布団に入った。
翌朝 目が覚めると隣で暴れている彼女を見つめた。
(怯えてる・・・・・・・)
私は、起き上がると彼女の口に入っている物を出した。
千「ここは、何処ですか??あなたは??
綺「あぁ、私 西園寺 綺京っていうのよろしくね!!」
井「ちょっといいかね?」
綺「はい」
そういうと井上さんは、障子を開け中に入ってきた
井「二人とも、広間にきてくれるかな」
綺「?」
広間に行くと皆さん暗い顔をしていた。
土「綺京、おまえはこっちに座れ!!」
私は土方さんが指定した場所に座った。
近「さて、改めて昨夜の話を聞かせてくれるか斉藤君」
斎「昨夜、失敗した隊士らが市中にて不逞浪士とそうぐう斬り合いとなりましたが我々が処理しました。その折この者に目撃されました」
千「私、何も見てません」
平「本当に?」
千「見てません」
平「ふぅん なら良いんだけどさ」
新「あれっ 総司の話じゃお前が隊士どもを助けてくれたって話だったが?」
千「違います。私はその浪士たちから逃げていてそこに新選組の人たちが来てだから、私が助けてもらったようなものです。」
新「じゃあ隊士たちが浪人を斬り殺してる場面はしっかり見ちまった訳だな?」
原「お前、根が素直なんだろうな。それ自体はわるい事じゃないんだろうが」
沖「ほら、殺しちゃいましょうよ。口封じするならそれが一番じゃないですか!!」
千「そんなっ!?」
近「物騒なことを言うな!!お上の民をむやみに殺してなんとする!!」
沖「そんな顔しないで下さいよ!今のはただの冗談ですから」
斎「冗談に聞こえる冗談を言え」
千「お願いです。絶対に誰にも言いません。だからっ!!」
土「もう良い連れて行け」
斎「己のために最悪を想定しておけ さして良い方には転ばん」
- Re: 薄桜鬼 あの日の記憶 ( No.14 )
- 日時: 2011/08/21 21:01
- 名前: 玉環 (ID: 5YBzL49o)
綺「ちょっと皆さん怖すぎます。怯えてたじゃないですか!!」
近「うぅっ そうだったか?」
綺「私、彼女の所へ行ってきます!!」
そういうと私は彼女がいる部屋へと向かった。
中に入ろうとすると障子が、開いた目の前には千鶴ちゃんがいた。
綺「逃げようとしてもダメだよ!!」
綺「雪村 千鶴ちゃんだっけ?どこから来たの?」
千「江戸から来ました」
綺「京には、どんな用事で来たの??」
千「父 雪村 綱道を探して・・・・・・」
綺「・・・・・!!!」
綺「千鶴ちゃんのお父さんって雪村綱道さんなの??」
千「・・・・?はい」
綺「ちょっと待っててね!逃げたらだめだよ!」
私は、そう言うと広間に向かった。
綺「失礼します!!」
土「どうしたっ?」
綺「千鶴ちゃんのお父さん雪村 綱道さん何だって!!」
全「!!??」
土「それは、本当か?」
綺「本当です!!」
土「では、殺しちまうわけにはいかないな」
「わるいが綺京、そいつを連れてきてくれないか!!」
綺「分かりました」
- Re: 薄桜鬼 あの日の記憶 ( No.15 )
- 日時: 2011/08/21 21:15
- 名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)
新作面白〜い
これからも頑張って!
……えっと、私の事知ってる?
- Re: 薄桜鬼 あの日の記憶 ( No.16 )
- 日時: 2011/08/21 21:20
- 名前: 玉環 (ID: 5YBzL49o)
綺「千鶴ちゃん!ちょっと広間に来てくれるかな?」
千「はい」
近「まぁ、そこに座って!」
土「お前を新選組預かりとする」
千「えっ!?」
土「昨晩あったことをきっぱり忘れるならお前は、新選組が保護する」
綺「やったね、千鶴ちゃん!!」
「土方さん、千鶴ちゃんのお世話は私にやらして下さい!!」
土「ああ、頼む」
綺「女の子同士これからよろしくね♪」
千「はい!!」
綺「じゃあ、私たち部屋に戻ってますね!!」
「行こっ千鶴ちゃん♪」
原「なんか綺京のやつ嬉しそうだな・・・」
総「そりゃ嬉しいだろうね 今まで女の子は綺京ちゃんしかいなかったし」
原「まぁ、それもそうだな」
- Re: 薄桜鬼 あの日の記憶 ( No.17 )
- 日時: 2011/08/21 21:24
- 名前: 玉環 (ID: 5YBzL49o)
おぉ〜初コメありがとう!!
アニメ好き!!
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