二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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神童拓人の双子の兄は…
日時: 2011/09/25 19:17
名前: フウ (ID: Qv./XS1Y)


初めまして、フウです
生まれて初めて小説を書くので間違えなどが有ると思いますが大目に見て下さいネ(笑)

簡単に内容を説明すると、
神童拓人には双子の兄が居てそいつにはある秘密が…
それはシードだという事だった…てな感じです
簡単過ぎたか…(汗)

これから頑張って書いていくのでどうか見てください。


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Re: 神童拓人の双子の兄は… ( No.16 )
日時: 2011/10/12 18:05
名前: フウ (ID: XVANaOes)

第6話

拓人side

監督はどうしてこいつを入れたんだ?

天馬:キャプテン、よろしくお願いします!!

どうやら監督からフィフスセクターの事は知らせれていない様だが…

春人side

ピーー
試合は再開した途端、剣城が天馬をからかう様にボールを渡した
すると天馬は俺らをドリブルでかわし続け、味方にもパスを出そうとしない

音無:どうしてパスを出さないのでしょう?
久遠:おそらくタイムアップまでボールをキープし続ける気だろう
音無:えっ、じゃあ天馬君はこれ以上皆を傷付けない為に!?

春人:おいっ、剣城いつまで遊んでいるんだ!
剣城:では、そろそろ終わりにするか…剣聖ランスロット!!

音無:久遠監督、これは…
久遠:人が作り出す気は目には見えないが、その力が極まったときその姿が形となって現れるという…化身…


既に天馬の体は剣城によってぼろぼろになっていた
春人:剣城、代われ!
剣城:チッ、またいい所どりかよ…

剣城からボールを貰い俺は気をためる
春人:魔王ファントム!!
蘭丸:なっ!?化身だと…
春人:松風天馬、俺のパスを受けてみるか?
拓人:春人、止めろ!!そんな事をしたら松風が…
春人:お前は黙ってろ!!
俺はそう言うと松風に向けてボールを蹴った

天馬:うわっ!!
拓人:松風、大丈夫か!
天馬:キャプテン…サッカーを、諦めないで下さい…!!
松風は拓人のユニホームを掴むと拓人の目から涙が流れ落ち、背中から黒いオーラが出て来た
そのオーラは形となり現れ、皆を驚かせた…

剣城:なにっ、化身だと!?

そう…拓人は化身を出したのだ!!

ーーーーーーーーーーーーーーー
長々と書いてしまって申し訳ないと思っています
長い割に意味不明で本当に申し訳ないです(涙)


Re: 神童拓人の双子の兄は… ( No.17 )
日時: 2011/10/08 20:47
名前: フウ (ID: UVjUraNP)

第7話

拓人side

気がつくと目の前には霧野が居た
拓人:霧野…?
蘭丸:気がついたか
拓人:試合は?
蘭丸:途中であいつらの監督が中断したんだ…お前、化身を出したんだぜ…
拓人:俺が化身を!?
蘭丸:ああ。皆、驚いてたぞ
拓人:…皆は?
蘭丸:今は入学式の最中だけど監督が『学級の時間までは休んでいろ』ってさ
拓人:そうか…


春人side

ようやく入学式が終わったと思ったら、次は学級で同じクラスの人たちに転校生として紹介されたり質問されたりした

『C組の神童君とはどういう関係なの?』やら『どっちがお兄さん?』やら…くだらない質問に答えていると鋭い視線を感じた

その視線はサッカー部の倉間だった
他にも浜野や速水、マネージャーの瀬戸や山菜も居た
まさかこいつらと同じクラスになるとは…てか、拓人と霧野以外のサッカー部員、全員このクラスかよ!!

担任:よし、春人の席は瀬戸の隣な!

さらに瀬戸の隣って…実についてない


春人:ハァ…

学級が終わり、ため息をつくとサッカー部の奴らが俺の周りを囲んでいた
倉間:お前、サッカー部に入るのか?
春人:そりゃー、俺シードだから入るけど…
速水:アー、もう終わりです!
浜野:速水、大丈夫だって!!

まぁ、こんな話が終わると俺は剣城とサッカー棟に行き、軽く自己紹介を済ませてユニホームを貰うと今回の部活は終了した
勿論、俺と剣城は入部テストはやらずにパスした(そりゃ、シードだから当然だけど…


後から聞いた話だと他にも、入部テストを受けた一年の松風天馬と西園信助も合格したようだ

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入部テストを省いてしまってすみませんでした。。
次回はもっとマシになると思う…ていうか、したいです…(;´Д`A

Re: 神童拓人の双子の兄は… ( No.18 )
日時: 2011/10/08 20:48
名前: フウ (ID: UVjUraNP)

第8話

春人side

天馬:そ、そんな…
信助:まさかそこまで…

拓人たちが来るまでの待ち時間にフィフスセクターの事を新入部員たちに説明した
勝敗指示を出している事はもちろん、日本のサッカーを管理している事などを話したら想像通りの反応をした

水鳥:それって八百長って事じゃないか!!(ウィィン

その時、サッカー棟の扉が開いてサッカー部のメンバーが入って来た

天馬:あっ、キャプテン…
水鳥:オイ、神童!フィフスセクターが毎回、試合の勝敗指示を出しているってのは本当か!?
拓人:どうしてその事を!
春人:俺が教えたんだ。いずれ知ることになるだろ?どうせ知るのなら早い方が良いからなぁ
拓人:何だと!!
天城:お前たち喧嘩はするなド!

天城が仲裁に入って言い争いは治まった

春人:じゃあ、俺らは帰るから。行こうぜ、剣城!


俺たちは雷門中を出るとそのままフィフスセクター本部へ向かった

聖帝:雷門はどうだ?
剣城:対した事ありません
春人:てかっ、あいつが居るとやりにくい…
聖帝:そうか。まぁ、やりにくいのは分かるが今後も今まで通りやってくれ
剣城:はい
春人:はーい

聖帝との話が終わり俺は家へ帰る
もう外は薄暗くなっていた
春人:ただいま
執事:お帰りなさいませ

執事と少し話してから自分の部屋に行く途中、拓人が部屋から出てきた
拓人:あっ、おかえり…遅かったな…
春人:ああ、聖帝と話してたからな

俺はそう言うと自分の部屋に入った
ドアによって拓人の顔はすぐに見えなくなったが、辛く悲しそうな顔だったのを覚えている…

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長ったらしく書いてしまってすみません
意味不明だし…本当にすみませんでした(−_−;)








Re: 神童拓人の双子の兄は… ( No.19 )
日時: 2011/10/08 23:19
名前: フウ (ID: UVjUraNP)

第9話

春人side

起きると、時計の針は午前6時を示していた
既に目が冴えてしまっているので、二度寝ができない

春人:…朝練の様子でも見に行くか


学校に着くと、既に朝練は始まっていた

春人:皆の朝は早いなぁ
??:お前の朝が遅いんだよ
春人:あっ、剣城!まさか朝練やるのか?
剣城:やらねーよ!
春人:だよなぁ〜

天馬:あっ、春人先輩と剣城!!
蘭丸:あいつら、どうしてここに居るんだ?
浜野:ちゅーかさ、何しに来たの…?
倉間:どうせサッカー部の監視とかだろ
速水:やばいですよ、絶対にやばいです!
拓人:春人、剣城!何しに来た!!
春人:そんな怖い顔するなって。ただ暇だから来ただけでサッカー部には何もしねーよ
剣城:そういう事なんで、練習を続けて下さいよ。キャプテン!

剣城は小馬鹿にするような口調で『キャプテン』と言ってその場を離れた
俺も剣城に続くように教室へと向かった


時は経ち放課後、サッカー部員は監督に呼ばれてサッカー棟に集まっていた
久遠:今度、練習試合を行う事になった。相手は栄都学園で勝敗指示は3対0で雷門の負けだ!
車田:栄都学園に負けかよ!!

皆が勝敗指示で驚いてる時、俺は別の事に驚いていた
春人:なぁ、剣城。なんか人数少なくね?
剣城:知らねぇのかよ。俺らと戦った後、セカンドチームとファーストチームの2人が辞めたんだよ
春人:なるほど…


今回の部活は勝敗指示の連絡のみで終わった
正直いうと、知っていた俺たちは来なくてもよかった気がする…

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めっちゃ意味不明&中途半端!!
どうにかしたいです
今回もすみませんでした。。

Re: 神童拓人の双子の兄は… ( No.20 )
日時: 2011/10/08 20:51
名前: フウ (ID: UVjUraNP)

第10話

春人side

学校からの帰り道、家の前に誰かが居て俺に話しかけて来た
一筆(親):私はこちらの一筆早徒の母です。雷門中キャプテンの神童拓人さんですか?

どうやら俺を拓人と間違えているみたいだ

春人:いや、俺は…(春人?

後方から声がしたので振り返ってみると、そこには拓人が居た
これをベストタイミングっというのかは曖昧だが正直いって助かった

春人:あっ、こいつが拓人ですよ
一筆(親):そうですか。…それでは拓人さん、単刀直入に言わせて頂きます。明日の試合、息子に一点入れさせてくださいませんか?それから、これは偶然手に入ったクラシックのチケットです。それではお願いしますよ

そう言うと母親は息子を連れて帰って行った
拓人はクラシックのチケットを悔しそうに手で力一杯、握り締めていた

春人:まぁ、気にするな…どうせ奴らの監督が明日の試合で点を入れる奴ぐらい決めてるだろうから俺らには関係の無い事さ
拓人:ああ…

確かに関係は無い
どうせ3対0で雷門が負ける事は決まっている事なのだから



予想外の風が吹かない限り…

ーーーーーーーーーーーーーーー
またもや意味不明な感じちなった…
そして、ようやく次回から栄都学園との試合が始まる
試合はさっさと終わらせたい…


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