二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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スマブラ&FF&スケットダンス・ OP 旅の始まり
日時: 2011/10/06 20:26
名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)

こちらでは、初めまして。
ティファと言います、以後お見知りを。
今回は任天堂とスクエニをコラボした夢小説を書きたいと思い、此処へ来ました。
その前に簡単な注意事項と、プロローグを書いて置きますね。

〜注意事項〜
※この小説は二次小説ですが、完全にオリジナルです。
※スマブラでは子供リンク、リンク ピットなどのDX Xキャラを取り扱って居ます。
※作者はまだ初心者執筆者なので、色々アドバイスをして下さいね。
※特に作者は剣士組(子供リンク リンク ピットなど)が大好きです。

>↑の4つに1つでも守れなかった奴が、荒らしだからなbyファルコ

>作者であるレディを見守るのは、俺達の役目だぜbyジタン・トライバル

>題名に「FF」って書いたけど、012や原作も含めてるぞbyフォックス・マクラウド

>言い忘れたがFFだとバツティナ ライクゥ ロクエアなどのカップニングを、取り扱っているぞbyクラウド・ストライフ

〜作者のコメント〜
初めて此処に来ました、ティファと言います。
初心者執筆者ですが、皆様と仲良くして行きたいと思います。
>に居るファイター達は、私の好きな方達です。
スマブラとの夢小説は初めてですが、応援宜しくお願いします。

>記念すべき最初の作品ですけど、宜しくお願いしますねbyピット

>私達FFファイター達も一緒に、作者である彼女を見守って行きますbyティナ・ブランフォード

>とにかく荒らしは絶対無視だから、皆も気を付けなさいよbyサムス・アラン

>やっと作者さんも、俺達の作品を書くようになったんだなbyルフィ

>お前の方が凄いぞ! 特にアニメ化の話がめっちゃ進んでるじゃないかbyボッスン

>まぁまぁボッスン…此処は落ち着こうやbyヒメコ

※更新予定※
1話>>1
2話>>2
登場人物>>3 >>30
3話>>4
4話>>5
5話>>6
番外編>>7 >>12 >>31
6話>>8
7話>>9
8話>>10
9話>>11
10話>>13
11話>>16
12話>>17
13話>>18
14話>>19
15話>>20
16話>>21
17話>>22
18話>>23
19話>>24
20話>>25
21話>>26
22話>>27
23話>>28
24話>>29
25話>>32

〜スケットダンス・ONE PIECEとのコラボ編〜
26話>>35
27話>>


〜訪問者…もとい読者の皆様〜
☆☆★HITOMI★さん☆☆>>14 >>33


〜コメント返信〜
★HITOMI★さん>>15 >>34



〜プロローグ〜
それぞれの神に呼ばれし、数十人の戦士達。
秩序の神や創造神に呼ばれた戦士達は、主である彼等を守らなければならない。
これから1つとなって行く世界で、戦士達はどんな戦いを繰り広げて行くのだろうか。
スマブラでは亜空軍の戦士が待ち構えているが、FFは混沌の神に呼ばれた物との真の戦いが今…始まろうとしている。

>スクエニと任天堂の違いだと、どの辺が違うんだ?byリンク

>僕から簡単に言うと…出て来る作品の登場人物とかスタッフの事、だと思うよbyセシル・ハーヴィ

>特に012って参戦した戦士達皆…CV付きなんだねbyマルス

>俺と同じ性格を持つ餓鬼は、あの野生児位かbyアイク

>お前って変わった言い方するけどさ、その剣…重いんじゃないか?byバッツ・クラウザー

>あれはラグネルって言って、アイクの大切な剣なんだbyロイ

>僕のはファルシオンだけどね…君とは仲良くなれそうな気がしますよ、バッツさんbyマルス

>おう! 少しだけ陽気だけどさ、宜しくな…マルスbyバッツ・クラウザー

>僕もいつか…こう言う大人になって行くんだねby子供リンク

>戦えば戦うほど人は強くなる、そう言う伝説があるんだぞ子リンbyカイン・ハイウィンド

私の好きなファイター達と、仲良くして下さいね。
それでは、宜しくお願いします。

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Re: スマブラ&FF 神に呼ばれし戦士達 ( No.19 )
日時: 2011/10/02 08:13
名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)

第14話「ティナの過去」

〜登場メンバー〜
セリス・シェール
ティナ・ブランフォード
ピット
バッツ・クラウザー

———————————ティナの過去——————————————

「ティナさんの中に、もう1つの力があるんですか?」

「ええ! その力は、幻獣よ」

「幻獣…?」

「ティナは幻獣のハーフらしいけど、お父さんが幻獣で お母さんが人間なの」

「そうですか…だからハーフなんですね、彼女は」

早めに彼に教えるべきだったわ、ティナの過去を。
あれは18年前の事よ、彼女の故郷・幻獣界に…行き倒れている1人の女性がそこに居たの。
彼女の名はマドリーヌ、ティナを生んだ母親の名前よ。
幻獣界には、こんな言い伝えがあるわ。

人と幻獣は相入れぬ生き物…それが、幻獣界の言い伝えなの。
ちなみにその女性を助けたのはマディンさん、ティナのお父さんよ。
髪形が良く似てるけど、色が違うの。
だからティナはその時から魔導と幻獣の力を、持っていたのよ。

「……今はリンクさん達に話すのは止めて置きます、特に子リン君には辛い思いはしたくないですし」

「そうね! その方が子リンの為にもなるわ」

「ってまた同じ事を繰り返してますけど…、バッツさん達が」

「お互い離れたくないのよ、きっと」

「バッツ…ずっと、私の傍に居てね」

「勿論だティナ、絶対に俺…ティナの傍から離れないからさ」

「ま、待って…此処でそれはないでしょ?」

「あははっ…そうだな、じゃあ屋上に行こうか」

「うん☆」

風の旅人・バッツお兄ちゃんなら、私達の力になってくれる。
苦手なのは高い所だけど、ティナがどんな姿をしていても彼は優しく答えてくれる。
素敵な人に会ったのね、ティナは。
私にはそれしか出来ないけど、貴方達の幸せを願っているわ。

本当はカインさんに思いを伝えたいけど、どうしても無理なの。
彼が私の想いを受け止めてくれるかさえ、不安なのに。
カインさん…気付いていますか、私は貴方に好意を抱いています。
上手く言えないけど、私達はずっと一緒に居ます。

第15話に続きます。

>竜騎士と元帝国将軍の恋、か。お互いがどう思ってるんでしょうか…byピット
>それは今後の更新で分かって行くと、僕は思うよby子供リンク

Re: スマブラ&FF 神に呼ばれし戦士達 ( No.20 )
日時: 2011/10/02 11:07
名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)

第15話「ヴァンとアイク、大喧嘩」

〜登場メンバー〜
リンク
マルス
アイク(初)
ヴァン(初)

————————ヴァンとアイク、大喧嘩——————————

「もいっぺん言って見ろ、この生意気空賊が」

「ああ…何度でも言ってやるよ、自分だけを愛するのは止めろって言ったんだ」

事の始まりは、アイクのこんな一言だった。
私達はその頃…何も気にせずに、彼等の話を耳に傾けていた。
あれで17歳とは思えないほどの迫力ね、あの2人は。
傍に居るピット君も同じように、私に同意した。

ヴァンが来てるのは…X組の前の廊下。
此処で争ってたの、どうりで聞こえて来る訳だわ。
仲間をまとめるのはマルスの役目だし、今はそっとして置きましょう。
何を言い返したら分からないまま、私達は教室に戻って行った。

「自分だけを愛して何が悪いんだよ…」

「あんたがそんな性格だから、愛する人だって居ないんだよ」

「カチーン! 今言った事…取り消せ、ヴァン」

「やだね! 自分の責任は自分にあるんだ、絶対に取り消すもんか」

「んだとー、クソ餓鬼ー」

「上等じゃんか、このフリー剣士が」

「や…止めてよ、2人共」

「そ…そうだぞ、ヴァンもアイクも熱くなるなって」

「「うっせぇ! 関係ねぇお前等は黙ってろ」」

「「な、何だって(だと)−−−−−−−」」

あーあ、もう見てられないわ。
そう決心した私は012組に行き、ライトさんに状況を話す。
彼女もすぐに同意し、表情を曇ったままX組の廊下に行く。
ライトさんは元コクーンの女軍曹、セラ先生を守るために軍人を辞めたのね。

どんな辛い過去があるかは分からないけど、今は彼女に任せるしかない。
お願いしますね、ライトさん。
ピット君も安心したような顔をし、アイク達に気付かれないように教室へ入って行く。
子リンの席に行き、私と話した事を語るピット君の姿は可愛かったわ。

第16話に続きます。

>おいおい…偉い揉めてるな、あいつらはbyファルコ
>ヴァンとアイクが仲悪いなんて、今まで聞いた事もないぞbyフォックス・マクラウド

Re: スマブラ&FF 神に呼ばれし戦士達 ( No.21 )
日時: 2011/10/02 14:59
名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)

第16話「1人ぼっちの少年・子供リンク」

〜登場メンバー〜
ピット
子供リンク

——————————1人ぼっちの少年・子供リンク————————————

未だに教室前に居るアイクとヴァンの喧嘩は、続いていた。
ピット君が呆れているのも、無理はないわね。
私にも分かるわ、彼の気持ちが。
自分の教室に戻っていたピット君は、1人で凄く寂しそうにしてる少年を見かける。

彼の名前は子供リンク、時の勇者・リンクの弟で…彼の7年前の姿。
「やっぱり寂しかったんですね、僕が居なくて」と言い、そんな少年の傍に行く。
子リンとピット君はとても仲良しで、彼が来る事により…子リンの表情は変わって行く。
友達を大事にしたいと思うピット君の気持ちは、間違っては居なかったわ。

「済みません…遅くなりましたね、子リン君」

「ううん…君が来てくれたから大丈夫だよ、ピット君」

「! そうです、先程クラス表見ました?」

「うん! 僕達…同じクラスになったから、これからいっぱい話が出来るよ」

「そうですか…僕も嬉しいですよ、ですけど」

「? どうしたの…」

「時々僕はセリスさんに呼び出される事があるんです、勿論彼女の所には行きたいんですけど…子リン君を1人にしたくないですし」

「ピット君……」

「まるで…『昔の僕とは違うって所を見せてやる』って言ってるみたいですね、僕が」

「何言ってるの? ピット君」

「えっ……」

「君はいつだって僕の傍に来て…楽しい話をしてくれる、仲間が困ってるのに放って置ける訳がないじゃないか」

「子リン君……」

「僕達の熱い友情は一番なんだよ、マルス達には負けるけどね」

「アイクさんとマルスさんの友情関係には、確かに負けますよね」

いい友達を持ったね、ピット君。
その言葉がこれからも、仲間達を救ってくれるわ。
私にとっての友達はティナやリルムだけど、肝心のあの子は少々口が汚いの。
生意気だから…、少しだけ困るわ。

子リンとピット君、か。
お互い年が近いし、これからも大きく成長すると思うわね。
7歳と14歳だから、そんなに大した事じゃないわ。
此処での設定は子リンが13歳、リンクは20歳にしてあるの。

第17話に続きます。

>あら…素敵な会話だったわね、2人の話はbyプリン
>プリン先生は注意しないんですかー?アイク達の方はbyピチュー

Re: スマブラ&FF 神に呼ばれし戦士達 ( No.22 )
日時: 2011/10/02 17:11
名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)

第17話「リンクの初プレイ日記・FF5編」

〜登場メンバー〜
リンク
マルス

—————————リンクの初プレイ日記・FF5編——————————————

ピコピコ

何の音かしら、この効果音は。
そう思って私は子リン達の教室を覗いて見たの、って行ける訳ないよね。
そこのクラスにはアリティア王国の王子・マルスが居て、近付きにくいんだもの。
彼の黒笑は色んな意味で怖いから、此処は退散しましょう。

さっさと逃げてしまうのは、行けないわね。
近付きたくても彼の怒りは、怖いし…。
暫くは様子見で行きましょう、今はそれしかないわね。
そう確信し…、私は指定された席へ戻って行く。

「あっ…珍しいゲームをやってますね、リンクさん」

「ああ! 子リンから借りたんだ、このゲームソフト」

「『Final Fantasy 5?』どんなソフトです、それは」

「FFシリーズ5作目の長編RPGだ、今はGBAでリメイク中だ」

「バッツさんが主人公のあのゲームですね、懐かしいです…」

「俺的にはあいつの相棒が可愛くて、泣けて来るな」

「ボコでしょ、彼の相棒は」

FF5か…発売は私の作品が発売する1ケ月前の10月、だったわね。
セシル達の世界がDSでリメイクしたから、いつになったら来るのかしら。
バッツお兄ちゃんの世界と、私の世界は少しだけ違うの。
特に違うのは最初のプロローグね、……駄目だわ。此処から先が分からない!

今頃ティナにぞっこん中だろうね、バッツお兄ちゃんは。
って私もカインさんに一目惚れだから、人の事は言えないけどね。
他の皆は元気なのかしら、特にエドガーは変わる訳ないよね。
いい加減あの性格をどうにかしなきゃ、身が持たないわ。

第18話に続きます。

>FF5ですか、いつの間にリンクさんに貸したんですか? 子リン君byピット
>えっ…だ、だって兄ちゃんがやりたいって言うから、断れなくて…by子供リンク

Re: スマブラ&FF 神に呼ばれし戦士達 ( No.23 )
日時: 2011/10/03 07:21
名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)

第18話「リノアとC.ファルコン」

〜登場メンバー〜
リンク
マルス
C.ファルコン(初)
リノア・ハーティリー(初)

——————————リノアとC.ファルコン————————————

「何カッコ付けてん、のよ(ファルコンを思いっきり蹴り飛ばす)」

「ぐおぉぉぉぉぉ……」

あらら、出会いでこんな事ってあるかしら。
特にリノアは私と同じスクエニ組の生徒だけど、スコールの恋人なの。
彼とリノアは最初に出会ったのがバラムガーデンで、再会はティンバーなの。
何処から好意を抱き始めたのかは、分からないけどね。

リンクはそのまま子リンから借りたゲームに夢中だし、マルスはそんな2人の様子を見ていた。
「何やったんですか…ファルコン」と悲しげな顔をして、ファルコンをじっと睨むマルス。
そんな彼の気持ちに応えたのは、リノア。
リンクに聞こえないようにマルスの耳元で、事情を話す。

「えっ…ファルコンが貴方に自分の姫にならないかって?」

「違うの! 私の騎士はもう決まってるし、彼も私を愛してるから」

「リノアの言う騎士は恐らくスコールだろうな、あいつの笑顔は彼女にしか見せられないし…」

「……聞いてたんですね、リンクさん」

「最初から聞いてたけど、何を言えば良いのか…わーしつこいぞこの敵」

「「………(唖然)」」

2人の考えてる事は、ゲームしながら答えるのはどうかとって事だったの。
いくらやりたいって言っても、それをやりながら答えるのは良くないわね。
子リンから借りたって言うなら、ちゃんとクリアしないと駄目ね。
リンクのやってる様子が気になり、マルスは彼の傍に行く。

彼のプレイ画面を見ると、風の神殿内に入っている状況だった。
勿論隊列はファリス姉さん、レナ ガラフ バッツお兄ちゃんと言う順番だったの。
これってきっと、素早さ順なのね。
奇数の世界や4の世界に、クリスタルがあるの…。でも私達の世界にないのはどうしてかしら…。

第19話に続きます。

>奇数って事は1 3 5って事になるよね、ピット君by子供リンク
>はい! 特に5ではクリスタルの心がありますよ…byピット


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