二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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<ポケスペ> 紫ノ少女(白ノ娘パロディ)*完結*
日時: 2012/05/03 08:43
名前: 愛河 姫奈 (ID: ZUrGQhyc)
参照: 橙ノ娘の続きです(*´∀`*)

ポケスぺの【橙ノ娘】の続きです。



・あらしはばーーーーっくww
・ポケスぺのイメージ壊すな
・なに、この駄文。

と、思った人や、当てはまる人は
バックーーーーー

です♪


それでもおkな大きな器の持ち主はどーぞ(*´∀`*)



来てくれた方

№1 ライ
№2 春雨春巻
№3 時哉
№4 もろっち 
№5 ピアニッシモpp
№6 リン


第一話 >>4
第二話 >>5
第三話 >>6
第四話 >>23
第五話 >>27
第六話 >>52
第七話 >>55
第八話 >>56
第九話 >>62
第十話 >>95
第十一話 >>96
第十二話 >>111
第十三話 >>112
第十四話 >>113
第十五話 >>130
第十六話 >>139
第十七話 >>144
第十八話 >>145
第十九話 >>150
第二十話 >>151
第二十一話>>152 

エピローグ >>153




ここでの悪ノ召使>>97

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Re: 紫ノ少女  【ポケスぺ】 白ノ娘パロ ( No.94 )
日時: 2011/10/09 16:21
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

行ってらっしゃい。

また行くよ♪

Re: 紫ノ少女  【ポケスぺ】 白ノ娘パロ ( No.95 )
日時: 2011/10/09 16:28
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

第十話   〜あぁ、残酷だわ。〜


「俺は、少しの間こっちに残る。」

「そっか…。ブルー、バイバイ。」

「うん。」

そっと、抱きしめられた。

涙線が緩んだ。

「また、泣いたら目が腫れるわよ?」

「う…ん。」

「危険な時はシルバーを呼びなさい。」

「うん…。」

「…体に気をつけて。」

「うん。」

「じゃあ、ね。」

「うん!」

もう、泣かない。

人の前では泣かない。

私はそう決めた。

その次の日。

「さよなら…パープル。」

ムーンは黄の国へ旅立った。

信じていたから。

「う…ふぁ。」

泣きそうだった。

でも、

「…強くならなくちゃ。」

私は、力一杯目をこすった。

Re: 紫ノ少女  【ポケスぺ】 白ノ娘パロ ( No.96 )
日時: 2011/10/10 13:02
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
参照: http://www3.atpaint.jp/kakiko/src/kakiko1317729897543.png

第十一話   〜生まれつき〜


「私と文通しよう。」

ムーンが旅立つ前に言った。

「貴方と心がつながるように。」

「いいよ…。」

生まれつき悪い方にしか考えない私

ー所謂ネガティブってやつだ。

しかし、ムーンは私は「やらない」
という意味で言ったんだが、間違えてとったらしく、

「忘れないでね!私も書くから。」

でも、私は知らなかった。

「…ムーン。」

「…パープル。」

貴方がまるで私のように、

ー喋らなくなってしまったことに

「さようなら。」

私は知らなかった。

ムーンがそう言った次の日…、

ムーンが殺されることに。

Re: 紫ノ少女  【ポケスぺ】 白ノ娘パロ ( No.97 )
日時: 2011/10/10 18:14
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

ここでの【悪ノ召使】

君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守るそのためならば
私は男にだってなってやる


期待の中僕らは生まれた
祝福するは国民たち
大人たちの勝手な都合で
僕は国から追い出された

例え世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が剣を持つから
君はお茶でも飲んでて

君は王女 僕は召使
運命分かつ哀れな双子
君を守るそのためならば
私は男にだってなってやる




鍛練してたある日の事
いきなり現れた思い人
その明るい声と笑顔に
一瞬で僕は思い出した

けどね僕はあの子のこと
守らなきゃいけないの
なのに「殺せ」という指令
どうして?涙が止まらない

君は王女 僕は召使
運命分かつ 狂おしき双子
「今日のおやつはブリオッシュです。」
君が笑い 僕も笑う




もうすぐこの国は終わるだろう
怒れる国民たちの手で
これが「当然」だと言うのなら
僕はもちろんそれに逆らう
 
「イエロー、僕の服を着て、

今すぐ此処から逃げだすんだ。

大丈夫。 私は女だから

そして貴方の双子の姉。」

私は王女 君は逃亡者
運命分かつ悲しき双子
君を悪だというのならば
私も同じ血が流れてる



むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
とても可愛い 私の妹


【オレンジ】           【イエロー】
 
例え世界のすべてが        ついにその時がやってきて
君の敵になろうとしても      貴方は私を追い出す
僕は君を救うから         殺されるところも見ずに
君は逃げて 遠いところへ     僕はひたすら走り続ける

         
         「あ、おやつの時間だ。」

君は王女 僕は召使
運命分かつ哀れな双子
君を守るそのためならば
私は男にだってなってやる




 もしも生まれ変われるならば
             その時はまた遊んでね

Re: 紫ノ少女  【ポケスぺ】 白ノ娘パロ ( No.98 )
日時: 2011/10/10 19:20
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
参照: http://www18.oekakibbs.com/bbs/oe-kakiko/data/1160.png

オレンジをまたまた書いてみた(*´∀`*)


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