二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 君を翔る翼と君を守る剣 〜イナズマイレブンGO〜
- 日時： 2011/10/24 18:09
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: QG79tECI）
- 参照： エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ！
はい、藍紅です。
「待ってました！」って人も「待ってねぇよ」って人も
「間違えて入っちゃった！アンタ誰！？」って人も楽しめる(であろう)小説です←死ね
注意！
・またお前か…
・まだ藍紅のババァくたばってなかったのかよ
・え？このババァまだ生きてたの？
・私はこのスレッドを支配する！！
・荒らすしかないだろｂ
・パクるっきゃないだろ
・よし、大量改行だ！
・フリーズさせてやんよ＾ｐ＾
こんなフィフスセクターの方々はお引き取り願います。
タクティクスサイクルでお逃げください。
注意２！
・えぇっ闇堕ち！？
・またシリアスか
・これ京天だろ
・BL小説に消え去ってしまえ＾言＾
・あれ？京天っぽくね？
って人、お逃げください。
あ、でも京天ではないです←ホントかよ
注意３！
・えっｗｗちょっｗｗ主人公ｗｗｗｗ
・えっまっｗｗ
・シードだった設定かよｗｗ
・ウソだろ天馬ｗｗｗｗ
・マジかよ神童ｗｗ
・ちょっｗｗｗｗ藍紅のババァの嫁キャラばっかじゃねぇかｗｗｗｗ
この雰囲気を見ても「面白いと思えばなんとかなる」円堂監督の様な人は
もう止めません。どうぞ。
いや！耐えられないわ！と言う純粋な心を持つ人はお逃げください。
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- Re: 君を翔る翼と君を守る剣 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.7 )
- 日時： 2011/10/24 18:50
- 名前： ドロップ ◆8WWubVa7iM （ID: Q3zV8Sch）
藍紅☆
ドロップ「待たせたな！（キラッ☆」
聖帝「昔のセリフを取られた……！？」
円堂「やっぱりお前豪炎寺じゃねーかｗｗ」
聖帝「………（＾ω＾；）」
鬼道「失望した。」
風丸「ハッｗｗｗ豪炎寺ｗｗまさかのダークホースとかｗｗ
超受けるんですけどｗｗｗ」
※いつしかの風丸と豪さんの対立ｗｗ
聖帝「……（′；ω；`）」
ドロップ「豪さんが聖帝になった事で打たれ弱くなったぁぁぁ！？」
ってか、プロローグが神すぎるｗｗ
すげぇな藍紅は！
…いつか、華奈と藍紅と共同小説をやりたいと思う
ドロップだったｗｗ
- Re: 君を翔る翼と君を守る剣 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.8 )
- 日時： 2011/10/24 18:52
- 名前： 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc （ID: CnuWh.SU）
- 参照： 梨莉、宇宙１愛してるぞ
藍紅☆
アレ？ｗ
触れちゃアカンかったかな？ｗ
- Re: 君を翔る翼と君を守る剣 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.9 )
- 日時： 2011/10/24 19:05
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: QG79tECI）
- 参照： エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ！
１話「消えない傷と消えない笑顔と消えない言葉」
俺は、辛気臭い顔をして家を出た。
これから、入学式だってのにね。
「おはよう、天馬。」
そう後ろから、聞き慣れた声。
この低いトーンは……剣城？
「京介…」
「どうした？」
剣城京介。普段は名前で呼んでいるんだけど…。
学校では名前で絶対に呼ばない約束をしていた。
「あのね…」
「あぁ、なんだ？」
ふわっと笑ってくれる京介。
でもさ、サッカーになるとその天使の様な笑顔は消えてしまう。
……悪魔のようになってしまう。
だから京介はシード達に「天使と悪魔の二面相」とか言われて
怒ってたりしたっけ。
俺の悩みはそれじゃない。
「京介は、なんで俺だけに優しくしてくれるの…？」
「…何を今更……」
「自分より弱い男を下にひいてるつもりなの…？」
「違う」
「だってそうじゃないか…！」
「天馬」
言葉をさえぎるように名前を呼ばれてドキッと高鳴る。
「な、なに…？」
「違う。お前は…天馬は誰よりも素敵な人だ。
……俺が、保障してやるよ」
今度はにこっと笑ってくれる。
嬉しくてどうにかなりそうだ。
……やっぱり、俺の居場所はここなのかな。
ここしかないのかな。
「じゃあ、俺は先に行くぞ？」
「うん…分かった……。」
「大丈夫か？」
「だ、大丈夫だよ！」
「無理、すんなよ」
京介はくしゃくしゃに俺の頭を撫でで、足早と雷門へ行ってしまった。
俺の任務は、雷門の味方のフリをして内部崩壊をさせるというものだった。
京介と、一時期敵同士になる。
そんなの嫌だ…。京介は唯一、俺と仲良くしてくれている人なのに。
嫌だ、嫌だよ。
京介と、敵同士になりたくない……。
あれ……？俺、独りなの……？
嫌…嫌だよ……？俺は……。
そんなこんなで雷門についた俺は音無先生にあい、分かりきっている
サッカー棟へと案内してもらった。
こうした方が、初々しいからだ。
グラウンドでは案の定京介がセカンドチームを潰していた。
……こんな雑魚、京介一人で十分だよね。
本心は言わず、俺はその京介の力に圧倒された演技をした。
「誰だ？お前。」
そう京介に言われた時は死にそうになった。
……俺だよ、天馬だよ。そう言いたいけれど、今は敵だ。
良く見ると、京介の顔も浮かない表情だ。
「お、俺は松風天馬。今日からサッカー部に入るんだ。」
おずおずと自己紹介をする。
「残念だったな。たった今無くなった。」
冷たく一言。
……ホント、死にそうだよ…。
「そ、そんな…困るよ！」
俺は、京介とサッカーのバトルをすることになってしまった。
嫌だよ…京介を競いたくない…。
「うわああああっ」
俺は、いつの間にはサッカーボールに直撃してしまっていた。
痛い…ぶつけたのは京介だった。
……嫌だ…なんで？なんでそんなことするの？
演技だってことは分かってる。頭では分かっているのに…。
どうしても、信じられないよ。
その後、俺は化身を使ってデスソードを止めた。
正確には出してないけどね。
まだ魔神ペガサスを使うときじゃない。
京介はその実力でファーストも潰した。
俺はランスロットの力でぶっ飛ばされた。
その後、俺は京介に呼びだされて、人目のつかない学校の裏側に行った。
「天馬…！」
行って早々に京介に軽く抱き締められる。
「ど、どうしたの…？」
「演技…やりすぎたろ…俺…。大丈夫か……？」
「大丈夫だよ。シードがこんなんでへばってどうするんだよ？」
「そっか…よかったぁ……。俺は、お前の味方だからな。
少しの演技は…その…見逃してほしいな。…いいか？」
「うん！！京介は…俺のこと、好き？」
「え？…あぁ、好きだよ。」
友達としての、好き。
嬉しくて…嬉し過ぎて…言葉が出なかった。
「もう、俺行くな？あまり一緒に居ると見つかった時やばいから…」
「うん、分かった。あ、帰り…一緒に帰ろ？俺…いつもの場所で待ってるから…」
「あぁ、分かった」
そうして俺は京介と別れた。
もう少し、一緒に居たかったな……。
続く
- Re: 君を翔る翼と君を守る剣 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.10 )
- 日時： 2011/10/24 19:07
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: QG79tECI）
- 参照： エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ！
ドロップ☆
藍「そう返ってくると信じていた」
修「さすがだな」
藍「あっ、聖帝」
修「なんｄ……いや、なんでもない」
鬼「聖帝だな」
円「絶望したァ！！昔の親友・豪炎寺が聖帝であったことに絶望したァ！！」
修「やめれえええええ！！」
優梨☆
いやいやｗｗ触れて欲しかったんだよｗｗｗｗ
- Re: 君を翔る翼と君を守る剣 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.11 )
- 日時： 2011/10/24 19:17
- 名前： 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc （ID: CnuWh.SU）
- 参照： 梨莉、宇宙１愛してるぞ
藍紅☆
あ、やっぱりそっちの意味かｗ
だってさ、注意の物語も面白いんだよ〜！
だから超楽しい！！！
藍紅マジ天才だよ！
大好きだぜ☆
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