二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

青の祓魔師×FAIRYTAIL
日時: 2011/11/03 20:30
名前: ひまわり (ID: 3ZtzTWbM)
参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp

初めまして!

青の祓魔師の燐が好きなひまわりです


(注意)・文章が変です
    ・更新するのがおそいです

Page:1 2 3 4



Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.6 )
日時: 2011/12/20 20:36
名前: ひまわり (ID: qJIEpq4P)
参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp

第3話

マグノリアの街にも、もちろん夜はくる。

フェアリーテイル内は新しく入った仲間がいて、さわがしい。

「なぁ〜 俺たちはどこに住めばいいんだ?」
燐がマスターに聞く。
「それなんじゃが、、、」
「『それなんじゃが、、、』?どこどこ?」
「悪い、ルーシィ 燐を家に泊めてくれるか?」
「はぁ?」
「えっ?」
燐とルーシィの声が重なる。

「なっ、なんで あたしがこいつ(燐)を泊めなくちゃいないの!?」
「こいつっていうな! でも、ルーシィの言うとおりだっ!」

なんでルーシィの家に泊らなくちゃならねんだ?

「みんなの家も考えたんだけど、、、」
ミラが言う。
「ミラさんに言われても、イヤっ!」
ルーシィがそっぽを向く。

「クロ、行くぞ!」
「(燐、どこ行くんだ?)」
「泊れるとこ、探すぞ」
「(、、、うん)」

「燐さん、雪が降ってますよ!」
ウエンディの声が遠くでするが、燐の耳には入ってこない。

「この街、、、公園がねぇーな。」

公園にでも行こうかと思ってたのになぁ、、
、、、マンションの裏で寝るか

「クロ、大きくなってくれるか?」
「(うん!!)」

クロに大きくなってもらって、クロと一緒に寝る。
クロがあったかいい。

Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.7 )
日時: 2011/12/04 17:04
名前: ひまわり (ID: NUkjEOTt)
参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp

第4話

「フェレス卿、、、兄がいません!」
あわただしく、雪男が理事長室に入ってきた。
「おや、それは本当ですか?」
「僕が嘘をついているとでも?」
「、、、思いませんね☆」

兄さんがいなくなったのに なんでこの人は
余裕なんだ?

雪男は心配でしかたなかった。

くそっ、兄さんはどこ行ったんだ?
僕がいながらも、、、。

たった一人の家族が消えた。

雪男は自分をせめる。

もう夜なのに兄さんは帰ってこない。

「祓魔塾の生徒たちに聞いてみてらどうです?」
「、、、そうですね。そうします。」
すぐに雪男は部屋を出た。

奥村君のことになると必死だな とメフィストは思った。

雪男は祓魔塾の生徒を旧学園寮に集めた。
「夜遅くにすいません。」
「ほんとよね。」
ふんっ と出雲が怒ったように言う。

兄さんがいなくなったことみんなに伝える。

「えっ、奥村が消えたぁ?」
「雪ちゃん、本当なの?」
「はい、、、。」
「夜になっても帰ってこないの?」
「なんか、やばいんとちゃいます?」
「ちょっと、志摩さん、、。」
「おまけにクロもいません、、、。」


「誰か兄を見た方はいませんか?」
「私、昼寝しているのなら、みたわよ。」
「昼寝ですか、、、 どこですか?」
「公園だったわ。私がコンビニ行ってたら、どっか行ったみたいだったわ。」
「、、、。」

その後も結局、手掛かり何もつかめなかった。

Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.8 )
日時: 2011/11/13 11:06
名前: ひまわり (ID: 3ZtzTWbM)
参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp

第5話

「あーあ、ルーシィが言ったから、燐がどっかいっちゃたんだよ。」
青い猫(ハッピー)が言う。
「そんなことくらい、わかってるよ!」

そりゃあ、燐は住むところがないのはわかるけど、、、。
でも、だからってあたしの家ていうのもなぁ。

「雪が降ってる、、、。燐さん大丈夫かな?」
ウエンディがつぶやく。

でも、雪が降ってて、どこかにいるんだったら、、、。

「あーもうっ。あたし、燐 探してくる!!」

「行ってらっしゃい。」
ミラが笑顔で言う。

「俺も一緒に探してやろうか?」
グレイが言う。
「いい、あたし一人で探す。」
「ふーん」
「いくよっ、プルー。」
「プーン!」

外に出たものの、どこに行けばいいのかわからない。

「寒っ。」
燐、大丈夫かな?

「プーン!!」
「どうしたの プルー?」
プルーがマンションの方に指をさす。
「プルー、何か見つけたの?」
「プーン!!」
プルーが大きくうなずく。

プルーの指をさした方向に行くと燐と大きなクロがいた。

「燐っ、燐!」
あたしは燐をゆさぐ。
「スキヤキっ!!」
燐はなぜか、その言葉で起きた。
「ん?なんでルーシィがいるんだ?」
どうして、あたしがいるのかわからないらしい。

「今日、泊めてあげようと思って。」
「マジ!?お前って いい奴なんだな〜」
目をキラキラさせ、燐はルーシィをみている。

家についた。
「ここがルーシィん家!?」
「そうよ。どうかした?」
「いや、、俺んとこの寮とぜんぜん違うなーって。」
燐はボロボロの寮を思い出す。
「ふーん。」

「さぁ、あがって。」
「おじゃましまーすっ!!  おぎょっ!?」
燐が変な声をだす。
「どうしたの、燐?」
部屋を見ると、、、

「よっ、ルーシィ!」
「よっ、ルーシィ!」
ナツとハッピーがいた。
「ここ、あたしの家!!」

「燐、ここは誰でも出入り自由なんだよー!」
「へぇー そうなのかぁ。」
「って、燐!この猫の言うこと信じちゃだめー!!」
疲れる〜

「あたし、おフロ入ってくるから。」
「なんだよ、フロのぞかれるとでも思ってんのか?」
「自意識過剰だね。」
「そんなんじゃないわよ!!」


「きもちよかった〜 あれ?ナツとハッピーは?」
「帰った。 俺もフロ入っていいか?」
「いいよ。」


燐は頭を洗いながら考える。
今日はいろいろありすぎだ。
なんでこんなことになったんだ?
考えても考えても答えはでてこない。

俺はどうすればいいんだ?


「あー、ねむてぇー。」
「ソファーで寝て。」
「はーい。」
燐はすぐに横になり、寝息をたてた。
まったく、自分勝手ね、、。

「あたしも 寝よ。」

Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.9 )
日時: 2011/11/13 10:56
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

僕も、青エクとFT大好きです!!

頑張ってください!!

Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.10 )
日時: 2011/11/13 11:03
名前: ひまわり (ID: 3ZtzTWbM)
参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp

コメント、ありがとうございますっ!

がんばります!!

やる気でました!!


Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。