二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンGO〜
- 日時: 2011/11/24 18:18
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: 3IH6VK8y)
- 参照: エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ!
はい、大幅に予告と違いますが皆さんこんにちはorおはようございますorこんばんわ。
藍紅と申します。
DMKK!(←読者よ まとめて かかって こい)
いきなりですが……アンケ取りたいと思っています。
これは剣城京介くん(当然だろ)とオリキャラ(え)の恋愛ストーリーにしようと思ってるのですが…。
ライトorシリアス、どちらがいいと思いますか?
宜しくお願いします。
※ライトorシリアス以外のご回答もお待ちしております!
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- Re: 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.102 )
- 日時: 2011/11/28 18:55
- 名前: 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc (ID: CnuWh.SU)
- 参照: 最近倉間と夜桜が大好きなksです!←
藍紅☆
ははっw
何気すげぇなッww
蘭拓シリーズ的なモノが沢山wwwww
京介…どうやったらそーゆー脳みそになれるんだ…←
天馬も頭いいじゃないかっ!
つかおしいっっ!
白天の登場だったり^p^ノ?←
あ、分かった!!
- Re: 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.103 )
- 日時: 2011/11/28 18:56
- 名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
- 参照: テストが何だって?…今回は勉強しないとマジでヤバいですはい(泣
藍紅☆
結局はそういう運命だよなっwwwww
カゲロウデイズ的ななにか←
天「けつまーつはきっと一つだけぇー♪」
京「天馬きゃわいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
華「南倉はいじめの標的w」
マ「いじめじゃねーよ!!」
拓「いつの間にか倉信消滅してたっ」
蘭「どーでもいいですよっっ」
華「京介師匠っ!お願いだ俺を弟子にしてくれ!!
カバン持ったりなんでもするから!!」
拓「年齢スルーなのね」
藍紅!!
郵便番号6に変えたぞ!
藍紅の名前どうしたら!?(泣
優梨☆
おkよう!!!
楽しみで1日がなっげぇことwww
死なないっ!!
藍紅や優梨たちが死ぬまで死なない!!死にたくない!!
嬉しすぎて死にそうだが!!←
- Re: 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.104 )
- 日時: 2011/11/28 18:59
- 名前: 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc (ID: CnuWh.SU)
- 参照: 最近倉間と夜桜が大好きなksです!←
☆小説感想☆
・って、いうかそんな化身なったんだ、京介w
・…京介かっこいいっっ!!!←
・うぉっっ、聖都のデレきたぁああああ!!!!←
・聖都って鈍感じゃなかったんだね^p^ノ←
京介=天使!!ロストエンジェル!!
以上!←
- Re: 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.105 )
- 日時: 2011/11/28 19:01
- 名前: 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc (ID: CnuWh.SU)
- 参照: 最近倉間と夜桜が大好きなksです!←
華奈☆
はははっwww
俺も返事が早く来てほしくて1日1日が長いww
俺も華奈や藍紅が死ぬまで死なないぞっ!?
…人生に飽きたら分からないが^p^ノ←オイコラ
- Re: 君と俺と、信じた夢と 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.106 )
- 日時: 2011/11/28 19:12
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: q0osNPQH)
- 参照: エクストリームもグリフォンもダークもシャインも欲しくなるよなっ!
4話
それから、俺はサッカー部の練習に参加するようになった。
着替えはまぁ見えない所で着替えてるけど。
「聖都!」
主将から俺へのパス。
バッと動いて取り、剣城の方を向く。
「剣城」
「やる気あんのかよ…」
そう言いつつもパスを受け取ってくれる。
…なんで、嬉しがってんだ…俺。
「なぁ、聖都。剣城じゃなくて俺にもパス出せ。」
「すみません…」
話しかけてきたのは水色の髪のちっちゃい2年生のFW。
剣城とは2TOPを組んでいる奴だ。…たしか、倉間とか言ったっけ。
また俺にパスが回ってくる。
「上がれ!聖都!!」
と先輩から声がかかる。
俺はスピードをつけるように走った。ドリブルしながら周りを見て走る。
…やっぱり、サッカーは良い。
「シュートだ!打ってこい!」
とキーパーの奴が言う。
……見せて、やろうか。俺の化身……!
「はぁぁぁああぁああぁあああああぁああっ!!」
「あ、あれは…!」
松風が驚いている。俺は「元シード」であり、化身能力者だ。
「魔剣士・ウルファング!」
「聖都って…化身使いだったんだ……!」
「ファングレイピア!!」
俺は化身を用いたシュートを放つ。
そこに、立ち塞がったのは剣城だった。
「…コピーアイズ」
奴は確かにそう呟いた。
コピーアイズ!?それは…俺だけの能力じゃ……!!
使える奴…いたんだ……。聖帝に教え込まれた奴…俺だけじゃ、なかったんだ…。
「豪雪のサイア、使えたらどうする?」
「え…!?」
サイアは…たしか豹牙の化身じゃ…!
目の前に現れ出たのはまさしく豪雪のサイア。
……化身まで、コピー出来るのかよ…!?
「アイシクル、ロード」
俺のファングレイピアは跳ね返された。
「なっ…!」
「よし。ざまぁみろ聖都!」
「なにぃっ!?剣城!次は覚えてろ!ぶっ飛ばしてやる!!」
「言ったな!?今度も俺が粉砕してやるよ!バーカッ」
「あ…」
「どーした?」
この台詞…どこかで……。
思いだせない…。
この後も、負け、負け、負け。
負けまくっていた。
「はぁっ…はぁっ……」
「終了。10対0で俺の圧勝だ。」
「さすが、黒ノ騎士だな……」
「……何故、その渾名を知ってる…?」
「知ってるだろ?俺が…黒の騎士団の昇格試験に落ちたこと。」
(剣城ver)
昇格、試験?
たしか…聖都美麗って奴が受けて落ちてたような……。
ん?『聖都』美麗?……兄弟か…?
「聖都美麗…お前の妹が姉か?」
「ちょっと、こっち来い。」
「は!?お、おいっ…!」
俺はグラウンドの外に連れ出された。
「急になんだよ…?」
「聖都美麗。…それは俺の事だ。」
「……は?」
「聖都美麗とは、俺の本当の名前だ。
………俺は、俺は…女なんだ……ッ」
「女…?…………女…!?」
女って…。
嘘だろ……?
「お前…」
「剣城には、話さないとって思って…。」
「そうか。……ありがとう。この事、誰にも言わねぇから。じゃあな。」
「あ……うん…。」
言えなかった。
……剣城京介に、惚れたって事を…。
続く
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