二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 守りたいもの。[Drrr!!]
- 日時: 2011/12/27 16:28
- 名前: 梦月 (ID: k6TMo7OD)
ねえ、君は 何を思っていたのかな。
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注意、
私が嫌いな方はUターン。
表現がグロかったりします。
更新が遅いです。
それでも良ければどうぞ‐。
▽Story
第一話 >>04
第二話 >>###
第三話 >>###
▽guest
・おかゆ様→リア友で親友です!ギャグ小説が得意です。
・絆様→同士であり、神文を書いております。憧れです。
・久方花様→同じデュラララの小説を書いています。友達です。神文度が凄いです。
・ちゅきりそ様→新羅くんが好きみたいです。AKB48の小説を書いてます。
- 第一話 〜恋と愛〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/12/24 16:45
- 名前: 梦月 ◆GuMTZMOnYU (ID: k6TMo7OD)
- 参照: うんピーみてぇなスキィィィィーム←
ガッシャアアアアン!!
当たってない?
「大丈夫か?」
手を差し伸べてくれたのは、自動販売機を投げたバーテン服の金髪男性だった。
「はい…、貴方の名前は?」
「平和島 静雄。」
"平和島 静雄"?
まさか、目の前にいるなんて…
「シズ兄!」
その時、後ろから声は聞こえた。
「ああ、菓蓮か。」
とても、可愛い女の子が"平和島 静雄"に抱きついた。
「自動販売機なんか、投げちゃ駄目って言ったじゃん。」
「ああ、悪かった。」
まるで、恋人同士の会話みたいだ。
でも、恋人ではない。 理由は、
「シズ兄。家に帰るよ!」
"シズ兄"と呼んでいるから。
「じゃあ、俺は行くな。さっきは悪かった。」
そう言い残し、"菓蓮"と呼ばれた子の後に続いて歩いていった。
とてつもなく、嫌な予感がする。
死人が出る…そのような予感がする。
当たらなければいいのだが。
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意味不すぎてワロタ^p^
- 第一話 〜恋と愛〜 ( No.7 )
- 日時: 2011/12/24 18:30
- 名前: 梦月 ◆GuMTZMOnYU (ID: k6TMo7OD)
- 参照: 永久に紛う様な時間を
————…………
今日は、やっと学校に登校できる。
「よお! この間の子じゃねえか!」
振り返ると、金髪の男の子…"正臣"と呼ばれた少年が居た。
「正臣、馴れ馴れしいよ。初めまして。来良学園に転校してきたの?」
「あっ…はい。」
「転校生!?これは、運命の…」
「あ、園原さんおはよう。」
"園原さん"と呼ばれた方を見ると、黒髪のショートカットで眼鏡を掛けた女の子がいた。
「あ…、おはようございます。」
「紹介するね、この子来良学園に転校してきた…えっと、名前何ていうんだっけ?」
「えっと、霜月 蛙酉です。」
「あ、霜月 蛙酉さん。僕は、竜ヶ峰 帝人。金髪の人が、紀田 正臣。んで、僕の隣にいるのが、園原 杏里さん。唯一の女子だから、仲良くなれるかもね。」
「昨日会えたのも、縁だし…よろしくな!」
「えっと…、園原 杏里です。よろしくお願いします…。」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
——————…………
放課後になった。
「よ‐し、帝人。杏里。まだ、池袋をあまり知らない蛙酉ちゃんに池袋案内と行こうではないか!」
「正臣にしては、いい提案だね。」
「帝人は俺をなんだと思ってるんだ。 ってことで、時間あるか?」
「私は、大丈夫です。」
「私は、クラス委員の仕事があり遅くなりますが…大丈夫です。」
「よ‐し、正臣様とデートをしようではないか!」
「正臣、霜月さんが引いてるよ。」
「では、まず西口駅側に行こう!」
正臣くんに連れられ、西口駅側に行くことになった。
これから、楽しくなりそうだ。
#
長くなった。
- 第一話 〜恋と愛〜 ( No.8 )
- 日時: 2011/12/24 20:41
- 名前: 梦月 ◆GuMTZMOnYU (ID: k6TMo7OD)
- 参照: 永久に紛う様な時間を
「着きました‐、西口駅側でっす。」
「へえ…初めて来たな…。」
「ここは、いろんなものが揃ってる。買い物ならここに来るといい。」
「ふ‐ん…」
人が沢山いて、気を付けないと迷子になってしまいそうだ。
「紀田か?」
「あ、門田さん。」
「やっほ‐!」
「こんにちわっす。」
「あれれ?隣の子はまさか…彼女!?」
「違いますよ。転校生です。」
「君、君‐。とある魔術の禁書目録の姫神ちゃんとかできるんじゃない?」
「狩沢さん、まだ引き込むのは早いっすよ。徐々に徐々にっす。」
「そうだね、ゆまっち。一緒にアニメイトに行かない?」
「えっ、アニメイト!?」
「もしかして、私たちと同士‐?」
「とある系も知ってますよ!こんなとこにいるなんて…」
まさか、こんな街中に同士が居るなんて…今日はツイているかもしれない。
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ヲタクぶり発揮☆←
- Re: 守りたいもの。[Drrr!!] ( No.9 )
- 日時: 2011/12/24 20:53
- 名前: 梦月 ◆GuMTZMOnYU (ID: k6TMo7OD)
- 参照: ころころ、名前が変わる私を許してp^←
>>おかゆ
失礼。 さっきのはみすた。
- 第一話 〜恋と愛〜 ( No.10 )
- 日時: 2011/12/24 21:50
- 名前: 梦月 ◆GuMTZMOnYU (ID: k6TMo7OD)
- 参照: ころころ、名前が変わる私を許してp^←
「え、えっと。そろそろ次行こうか‐。な‐、」
「あ、うんごめん。次行こう、狩沢さん、遊馬崎さんありがとうございました。では。」
—————…………
正臣君に連れられ来たのは、西口公園。
「ここで、休んだりもできるんだ。」
「あれ、紀田 正臣くんかな?」
「…折原 臨也さん…」
「隣の子は、君の彼女? まあ、なかなか可愛いんじゃない?」
「池袋にいるなんて、珍しいですね。」
「俺の質問は無視ねえ…。池袋にはちょこちょこ来てるよ。それとも俺が池袋にいちゃ悪い?」
「そんなことはないですけど…」
"折原 臨也"と呼ばれた男性。正臣くんは心底嫌そうな顔をしている。
正臣君は私に耳打ちをした。
「この人には関わっちゃだめだ。これだけは守ってくれ。」
関わっちゃいけないって…どういう意味?
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あああ。
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