二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン【トリップ】   参照200越え!?
日時: 2012/02/18 10:19
名前: 柳 ゆいら (ID: z52uP7fi)

クリックどうもです! はじめまして、作者の柳(やなぎ)ゆいらといいます。よろしくおねいしますっ! の、前に……

注意事項です!!



Ⅰ.更新はしばしばだったり、一日に一気に更新したりと、かなり気まぐれ更新です。許せないお方は、右上の「閉じる」を押してください。

Ⅱ.「荒らしだぁ〜イエェ〜イッ!」な方は、どうぞ「閉じる」のボタンをイヤっちゅうほど連打してくださいませ。

Ⅲ.「この世界にありえるのかこんな駄文!!」な文章が許せない方は「閉じる」のボタンを一億万回押してくださいませ。

Ⅳ.もうイナズマGOははじまってますが、作者が初代好きな人間なので、初代の方でやります

Ⅴ.「ハァ、初代でやるのかよ! ハッ、古ッ!!」な方もお引き取りください


これがOKな神さまはご覧くださいませ。どうか、あたたかい目で見てあげてください。



〜目次〜


オリキャラ………………………>>1
1話「よりによって」…………>>2
2話「余計なこと」……………>>7
3話「アニメオタクの正体」…>>10
4話「青い」……………………>>11
5話「くま狩り」………………>>12
6話「くま狩りの結果」………>>14

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Re: イナズマイレブン【トリップ】 〜夢みたいな現実〜コメ募集! ( No.9 )
日時: 2011/12/28 16:56
名前: 奈流羽 (ID: iAb5StCI)

うわっまちがえた;

ごめんなさい。

上の続きです。

めっちゃ笑えるんですけど。
零梨ちゃん冷静…
でも突っ込みサイコーだよ!!

ちなみに朱子ちゃんはまだなのかな?

あと、ゆいちゃんって何歳?

また来るね!!

とにかく面白いから!!
自信持って!!

Re: イナズマイレブン【トリップ】 〜夢みたいな現実〜コメ募集! ( No.10 )
日時: 2011/12/28 17:21
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)

3話   「アニメオタクの正体」

「じゃあ、いったいおまえ……。」

じりっ、じりっと、わたしに寄って来る。

ちょっと待てよ、コイツら。チームメイトが怪しげに見てるぞ。

「どーしたの、鬼道様、円堂くん、吹雪様ぁ〜(*´ω`*」

こ、この声……!!

わたしは思い切りジャンプすると、そのいきおいのまま、かけ寄ってくる女の子のほおに、今までのストレスを解消するような回し蹴り!!

女の子は雪に顔をうもれさせる。

?「いだだだだだ……。ヒ、ヒドイ……いったいだれが……。」

顔を上げて、わたしを見た女の子は硬直した。

?「え、れ、零梨……!?」

「やあ、14歳の中2女子蒼山朱子ちゃん。今回は雷門中のみなさんや総理大臣の娘様相手に、どんな迷惑かけてたのかなぁ〜^言^?」

「なななな、なんで零梨がココに……?」

「それはこっちが聞きたいな。なんで朱子がここにいるんだ((ニコッ?」

「笑ってない、目が笑ってないから!!」

「あたりまえだ。いいか、次なにかやらかしたら、おまえをプランクトンかサンゴのエサになるまで砕いてやろう。

 なんならライオンにする?サメでもいいな。ゾウはどう?」

「オイオイオイオイ、おまえ怖いな!!」

円堂が口をはさんだ。

この人たちのチームメイトとやらも、わたしのセリフを聞いてか、兆青ざめてる。

まったく、なにがいいんだか、チームメイトとやらの……。

「そうか?」

「おう、ムチャクチャ怖い!!」

「それより、おまえ、いったいなに者だ?蒼山の名まえまで知っているとは……。」

「あっ、はいはい、知ってまーす!この子はあたしの友だ[ドゴッ]チーン……。」

「え、いま、なんて言いたかったんだ?」

「友だち?」

チッ、朱子の奴、余計なこと言い残して死に(!?)やがって……!!

「……ま、まあ、そんなところなんじゃないか?それより、はやく帰らせろよ。家の用事が……って、ん?」

わたしはポケットに手をつっこんで、ケータイをとり出した。

着信音が鳴ってるし。ていうか電話だし。ったく、誰だよ……。

「はいもしも……っ!?な、どういうことだ……!?」

あ¥さすがのわたしも、電話の相手に超動揺した。

ど、どうなってるんだ、あの抹茶味のソフトクリームからの電話だと!?

「なんでしょうか、レ……緑川くん。」

『……。』

「あの、ちょっと?無返答ってやめてくださいません?用件は??」

『きさま、いったいなに者だ?』

「答えませーん。絶対答えませーん。ではぁ〜。」

ブチッ。速攻切った。

でも、朱子は復活して、

「えっ、えっ、えぇええ〜!?レーゼから電話かかってきたの!?」

「なんだって!?」

朱子の大声に、みんなも反応した。声がデカイのよ。

「でも、さっきコイツは……。」

「コイツってなんだ?わたしには名まえがあるんだぞ?」

「だって、教えてもらってな……。」

「教えた。つい五分前に教えた。闇原零梨、と。」

「あれ?そうだっけ?」

コイツ……円堂って、記憶力悪いのか?

「じゃあ、えっと……闇原だと、なんかイイ感じしないから、零梨。」

女子を名まえで呼んで、恥ずかしくないのか。

って、まあ塔子のことも名まえで呼んでるからなぁ。

「零梨のさっきの電話相手って、レーゼなのか?」

「と、なると、エイリア学園の味方なのか?」

風丸一郎太、だったかな……。おまえまで聞くなっての。

いっぺんに聞かれて答えられるのは、聖徳太子だけなんですが。

「エイリア学園の味方じゃないし、さっきの電話相手もレーゼじゃない。

 仮にレーゼだったとしても、声を聞いて一秒後に即座に切るさ。」

真顔で言ったわたしを、朱子は否定した。

「えーっ、だって、レーゼの名まえってみ[バキッ(かかと落とし)]チーン……。」

「あんた、いいかげんにしなよ。頭蓋骨割られたい?(^言^)」

「いえいえいえいえいえ、めっそーもない……;;」

「じゃあ黙ってろ。」

「は、はい……。」

「オ、オイ、大丈夫か、蒼山……;;」

「コイツは気にするな。で、もう帰りたいんだが……。」

「いや、待て。」

またわたしを制したのは……またきさまか、鬼道有人。

おまえわたしを一生家に帰さん気か?

「なんかまだ用があるわけ?」

「ああ。もし帰るんなら、俺たちをそこへ案内し「ガチで無理な話しですねー(棒読み)。」最後まで聞け;;しかも棒読み;;」

「とりあえず、わたしにはかまわないでって。分かりました?って、ちょっと、もう日が暮れそうじゃないですか……。」

わたしはあきれ半分で言った。

「しかたないか……。よし、俺たちも帰ろう。」

ふう。やっとあきらめてくれたか。

「ただし、おまえとオレ、円堂、吹雪、蒼山は残れ。」

「おう。」

「分かった。」

「はいぃ!」

「は?」

四人の合唱がこだました。


.......................................................................................

奈流羽へ

来るのはやっ!いちおう「〜memory〜」の方も、コメ返ししといたからね。

わたしは健全な12歳だよ。地震は……持てないな。

零「あんた、もしかして、ワザトまちがえてる?」

あ、い、いや。

あ、自信はあんまりもてないかな、なんて……。

そっちも更新、頑張ってね!

Re: イナズマイレブン【トリップ】 〜夢みたいな現実〜コメ募集! ( No.11 )
日時: 2011/12/28 19:10
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)

4話   「青い」

「で、なんの用なんだ?しかも、朱子まで……おい、朱子。」

朱子の奴、ジッと吹雪士郎の野郎を見つめてやがる。

「おまえはとりあえず埋まっとこうか☆(^▽^)」

わたしは、朱子の脳天にかかと落とし。

朱子はそのまま、頭から雪に埋もれた。

「わあっ、お、おい、蒼山……?」

「こいつを気にしてると、話しが進まん。で、用事はなんだ?」

「おまえ、いったいなに者だ?なぜ俺たちの名まえを知っていた?つい二日前キャラバンに入った朱子の名まえまで……

 おまえはいったい、どこで情報収集をしている?」

「……。」

わたしは黙り込んだ。こいつ、わたしが答えにくいものを全部言ってきやがって……。

クッ、こいつをまさに、海のもくずにしてやりたい……!!

て、そんなことしたら、今度は朱子にブッ殺されかねないか。おそろしいもんな、朱子の奴(←朱子のこと言えない)

「それは……。」

「ねえ、もう正直に、全部吐いちゃわない〜?」

「てめえは黙っとけ。エタブリ(エターナルブリザードの略)打つぞ。」

「いやいやいやいや……エタブリは吹雪くんとアt[バキッ]「だから余計なこと言うな、まためんどうくさくなる。

 宇宙のチリと化っしたくなければ、もう余計なこと言うな。いいな?」あ゛い゛……。」

わたいが朱子にかかと落としをしたことで、四人が青くなってる。

「あ、安心しろ、こいつなら生きてる。」

こう言っても、みんな青いままだった。

Re: イナズマイレブン【トリップ】 〜夢みたいな現実〜コメ募集! ( No.12 )
日時: 2011/12/28 21:00
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)

5話   「くま狩り」

とりあえずはしのげたという感じだな。わたしのまえには、もうだれひとりいない。

さっきのかかと落としで、みんなは青ざめて十秒後、即座に逃げたんだよ。

ま、べつにかまわないけど。ああやってめんどうくさい&しつこく質問されてると、ストレスたまるからな。

「でも、質問されなかったら、もう少しいてもよかったけど……。」

わたしはそうぼやくと、さっきまで雷門と白恋が試合をしていたコートを見つめた。

サッカーか……。実際目の前で見たのは、ざっと五年ぶりかな。

友だちと、よくやってたよな……。わたしも、昔はサッカー、大好きだったはずなのに……なんでキライになったんだろう……。

理由は分かってるけど、でも、まさか信じられない。だって、サッカーのせいで……いや、なんでもない。気にしないで。

零(サッカーは、べつにテレビで見るのはかまわないさ。見てるだけでたのしいから。

  でも、やるとなると別さ。自分が苦しくてたまらなくなる……。)

心の中だけでそうぼやくと、

「やあ。」

と声がした。

ビックリしてふり返ると、そこには吹雪士郎がいた。

「な、なんだ、吹雪士郎か……。」

「へえ、ボクの名まえまで知ってるんだ。」

「だって、円堂の奴らが、おまえの名まえ、呼んでたじゃないか。『吹雪』って……。」

こんなところ、朱子にバレたら殺されるけど、まあ、サッカーの話しって言えば、なんとかなるかな。

「うん、でも、下の名まえはいってないハズなんだけどな……。」

「チッ、そういうところを気にしてんじゃないわよ……。」

「え、なにか言った?」

「えっ、い、いや、なんにも……;;」

わたしはあわてて両手を振った。

いきなりだと、いくら冷静沈着な冷血人間と呼ばれるあたしも、驚くっちゃあ驚くんだよ。

「ねえ、おねがいなんだけど……。」

「なんだ?わたしがなぜあんたらの名まえを知ってるかなら言わないよ。めんどくさいからね。」

「そ、そうじゃないって。ただ……。」

「ただ?」

「……ちょっとだけ、サッカーやらない?って話し。」

「え……。」

零(ど、どうしよう、言葉が出ない……。

  わたしがサッカーやるなんて、考えたこともなかった……!で、でも、友梨は……友梨……。

  でも、サッカーをやるくらいでキレる友梨じゃないか。)

「いいよ。でも、15分だけだよ。わたしも家の人間が心配するからね。」

「分かった。ボクもきょうは、少し早めに帰ろうって考えてて、ついためしてみたくなっちゃったから……。」

「わたしを?いい度胸じゃない。」

ちょっと出任せだけど、言いたいだけ言って、本領発揮できなかったらあやまればいい……

あ、そ、そうだ。わたし、人生において一回しか、あやまった経験がない……!

友梨とケンカした後の、たった一回しか……!

友梨相手だからあやまれたんだから、さすがにイナズマキャラは……どうだろう。

五年ぶりのサッカー……。ああ、サッカーボールの感じがなつかしいや。

「で、対戦形式はどうする?」

「ついてきてくれない?」

「えっ、い、いいけど……。」

わたしは吹雪について行った。

そしてついたのは(飛ばしてすみません)大雪原。たしか、ここで遭難している吹雪と、キャラバンで走行中の円堂達があったんだよな。

「どうする気?」

「あのね……。」

「グオオォォオオ!!」

「な、なんだ!?」

出てきたのは……デカイくま!さすがにこれには、口を半開きにしておどろいた。

「クマおやじを、先に倒せた方が勝ち!」

「はあ!?ふざけてんの、こんなの倒せるわけないじゃん!倒せたとしても血にまみれてるだろ。」

後半から少し落ち着きながらいったけど、吹雪の野郎、止めようとする気配無し。

よし、ならやってやろうじゃないの、くま狩り!!

Re: イナズマイレブン【トリップ】 〜夢みたいな現実〜コメ募集! ( No.13 )
日時: 2011/12/28 21:02
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)

すいません、なんかいきおいでくま狩りになりました……;;

「サッカーじゃねえ!」とお思いの方、大丈夫、このあと吹雪が、きっとサッカーに持ちこんでくれますよ!


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