二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- NARUTO疾風伝 十尾の女 【トリップ】
- 日時: 2012/01/06 19:11
- 名前: ライト (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
駄文ですが頑張りたいと思いますんで、よろしくお願いします。
注意
荒しはお断りです。パクリもね。
更新が亀より遅いです。
内容変わるかも。
全尾獣を集めないと出てこないはずの十尾が出てきます。
主人公は女です。
- Re: NARUTO疾風伝 十尾の女 【トリップ】 ( No.7 )
- 日時: 2012/01/07 18:15
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
こんにちは☆
えっと、続きが気になります!!
あの・・・タメでいいでしょうか?
あと、好きなキャラってあります??
私は、日向ネジがすきです。
カカシや、テンテン、テマリなども好きですよ。
でも一番はやっぱりネジです。
でわ。がんばってください。
- Re: NARUTO疾風伝 十尾の女 【トリップ】 ( No.8 )
- 日時: 2012/01/07 18:47
- 名前: ライト (ID: ia9Umcvq)
もちろんタメでいいですよ!!
私が一番好きなのは、うちはサスケです。
二番目はイタチですかね。
頑張ります!!
- Re: NARUTO疾風伝 十尾の女 【トリップ】 ( No.9 )
- 日時: 2012/01/07 20:09
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
では、タメにさしてもらうね!
ライト・・・(よびすてでいいかな?)もためでいいよ!
サスケ・・・・クールだもんね。
じゃあ、がんばって。
- Re: NARUTO疾風伝 十尾の女 【トリップ】 ( No.10 )
- 日時: 2012/01/07 20:38
- 名前: ライト (ID: ia9Umcvq)
うん!頑張る!!
あ、私の事は呼び捨てでいいから。
カノンも頑張って!!
- Re: NARUTO疾風伝 十尾の女 【トリップ】 ( No.11 )
- 日時: 2012/01/07 22:53
- 名前: ライト (ID: ia9Umcvq)
四話 『カオルの告白・・・・!?』
タクとカナタは綱手に言われて、取調室・・・と言うより拷問室?に連れて行かれた。
その部屋には森野がいた。
森野「よく来たな。途中で逃げると思ったが。」
カナタ「ふん。お前相手に逃げるかよ。」
森野「たいした意地だな。だが、それがどこまで続くかな。」
森野は忍術で拷問部屋を作りだした。
きつくはられたワイヤーが、カナタを縛り付ける。
だが、カナタは平気な顔をしている。
カナタ「おい、お前私が十尾の人柱力ってことは知ってるな?」
森野「ああ、火影様から聞いている。」
カナタ「なら話は早い。」
カナタの腰の部分から、尻尾が2本出てきて森野の術を消し飛ばした。
森野は驚いている。もちろん、外にいた者も。
カナタ「私があんな術にやられるとでも思ったか?」
綱手「森野でもダメか。」
カナタ「何が知りたい。気が向いたら答えてやる。」
綱手「どうやってお前が十尾の力をコントロール出来たのかだ。」
カナタ「どうやってって・・・・自然と?」
綱手「自然って・・・」
カナタ「そんな分かんないよ。コントロールするってより、親友になった感じだから。」
カナタは目を閉じて、綱手にそう言いながら十尾に呼びかけた。
十尾が、いつ見ても美しい毛並みを揺らせながら出てきた。
カナタ「聞いてた?」
カオル「親友になった理由だろ?俺がカナタを気にいったから守ってるだけだ。」
カナタ「それだけ?」
カオル「それだけ。」
綱手「なら、九尾もナルトを気にいればコントロールできると?」
カオル「それはない。尾獣は基本、人間を嫌ってる。」
綱手「じゃあ何でお前はカナタを・・・」
綱手が話している時に、カオルは人間の姿になった。
カオルの人間バージョンはものすごくカッコいい。
カナタ「何でその姿?」
カオル「こっちの方が動きやすい。」
綱手「質問に答えてくれないか?」
カオル「カナタを気にいった理由か?そりゃあ・・・」
カナタ「うわぁ!」
カオルはカナタを自分の下に寄せて言った。
カオル「カナタが好きだから。」
カナタ「!!!!??」
皆「なっ!!」
カオルの言葉にその場にいた全員が固まる。
カナタはカオルに捕まれながら、頭を抱えてる。
カナタ「ふざけたことを・・・言うな!!」
カナタはカオルに蹴りを入れようとしたが、軽くかわされた。
カオル「おっと・・嬉しくないのか?」
カナタ「嬉しいはずあるか!!初耳だぞ!!」
カオル「今言ったし。」
カナタ「ふざけんな。」
カオル「ふざけてない。」