二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【薄桜鬼】幹部+千鶴×九尾?
日時: 2012/01/29 21:27
名前: 千哉 (ID: 2.miVYIo)

はじめまして〜
 
 めでたく初投稿しました「千哉(せんや)」といいます。

 今回は、薄桜鬼の二次小説にチャレンジしてみました。
 
 といっても、

・2ヶ月前にここのサイト&薄桜鬼という素晴らしい作品を知りました
(アニメだけしか知らないけど))

・そこで、アニメもまだ1期までしか見てないにも関わらず、自分の勝手な妄想で勝手に小説を書かせてもらいました

・今別に書いている小説(?)の登場人物を勝手に使い、オリキャラとして登場させることにしました

・今まで漫画路線を辿っていて、最近急に小説の世界に入ってきたので誤字や文法の使い方など何もあったもんじゃないです

・自分は完全な厨二病患者です ←超重要。

 とまぁ色々問題アリです
 気まぐれに書いたモノなので、グダグダです。
 読んでくれる人は、「まぁ3歳の作文にしては…」
 という気持ちで読んでください。

  

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Re: 【薄桜鬼】幹部+千鶴×九尾? ( No.10 )
日時: 2013/02/03 16:57
名前: 千哉 (ID: FSosQk4t)

日本国 ならびに京都屈指の霊峰山、貴船山。
古くから神の棲まう山として、恐れ、崇められてきた。
現在となっても、人々の足行きは後を絶えない。



清冽と、どこまでも神聖な神の山に、

今宵も、
参拝者が、訪れる。


********************


1  九尾の京架 


ピィ…………ィン……。
頭の中で、微かな警鐘が鳴っている。
弦を張りつめた時のような、耳鳴りに近い音。
山の結界を破り侵入した時から続いている。
一向に鳴り止む気配をみせない。

「耳障りな音だなぁ…。恐れてはないハズなのに」

ふぅ…、と嘆息し、再び、足を動かす。
歩き続けておよそ半刻。まだ、頂上へは着かない。
尖った石や、泥沼化している道なき道を乗り越え、
ひたすらに、頂上を目指す。
周りの木々には真っ白な雪が残り、吐く息も白い。
やはり、妖怪といえども寒さには弱いのだ。


__________________
〜〜〜〜〜!!(叫
ちょ、これマジで3歳児の作文だな……
ひどすぎまっせ。
解読に通訳がいりますね。

Re: 【薄桜鬼】幹部+千鶴×九尾? ( No.11 )
日時: 2013/02/05 17:07
名前: アゲハ (ID: db3Hcctt)

あっ!!
続きができてる!
最初、3歳児が書いた作文にしてはという気持ちで読んでください。と書いてたのでどんなのかと思って読んだらわたしが、書いて友達に見せたのよりだんぜん良いじゃないですか!
とても、おもしろそうだし・・・。
とにかく、続きたのしみにしています。
更新がんばってください^^

Re: 【薄桜鬼】幹部+千鶴×九尾? ( No.12 )
日時: 2013/02/08 17:22
名前: 千哉 ◆M2fBZTt3XQ (ID: okMbZHAS)

>>カノンさん

ありがとうございます(●´∀`●)
頑張って作成したプロットを母に
捨てられた僕ですが、なんとかして
小難しい日本語の羅列で補っていきたい
と思います。(バカ

これからも、どうぞ見放さないで
ください……m(_ _)m

更新の方は、直感的に作った文章が
出来次第、すぐに載せていきたいと思います(オイ

Re: 【薄桜鬼】幹部+千鶴×九尾? ( No.13 )
日時: 2013/02/06 17:16
名前: 千哉 ◆M2fBZTt3XQ (ID: UIQja7kt)

続きです。↓↓↓↓(また駄文を読ませるのか

***************

「……着いた…かな」

さらに進むこと、一刻。
ようやく、貴船山の本殿らしき建物の横に、
結界代わりのしめ縄で囲まれたやしろ
あるのに気づいた。
ほっと一息つきながら、木造仕様であるその社に
近づく。
遠くからではよく分からなかったが、近くでみると、
ふつうの社にしては少々大きい感じがした。
ひのきで造られているその柱には、宝玉の鎖
を身に付けた、竜のような紋様もんようが描かれている。
どうやら、この山の主は、竜神であるらしい。

「早く来ないかなぁ。今日はまだ行きたい所が
あるってのに」

ぶつぶつとぼやいた直後のこと。
突如として、風が動いた。

***************

1ー2  千鶴、島原へ


「千鶴、いるか?」

家事を済ませ部屋に戻っていると、
障子の向こうから自分を呼ぶ声が聞こえた。
(この声は…原田さん、かな?)
こんな夜に何の用だろう、と不思議に思いながら
障子を開けると、そこには薄手の着物に身を包んだ
だけの、原田の姿があった。
ちょうど湯浴みを済ませてきたばかりらしく、
ほどいた髪から水滴が滴り落ちている。
しかし、今は1月の上旬。一番寒い盛りの
この季節に、着物一枚は尋常ではない。

「は、原田さん!そんな格好じゃ風邪ひき
ますよ?何か、着るものを…っ」

慌てて部屋に戻り羽織りを探そうとした千鶴を、
原田は苦笑を交えながら、手を挙げて制した。

「俺は気にしなくていい。…悪いな、起こしちまったか?」
「あ…いえ、大丈夫です。原田さんこそ、
 何か用でしたか?」
「あーまぁ、用っていうかだな…これからちょいと
 出かけるから、千鶴、お前も準備してくれ」
「えっ、これからですか?」

千鶴が外を見てみると、もうすっかり辺りは
暗くなっていた。
時刻はまだ日の入りからさほど経っていないが、
何しろ季節が冬なので、夜が訪れるのが早いのだ。
(一体、どこに行くんだろう?)
首を傾げていた千鶴の思いを汲んだらしい原田が、
同じく首を傾げながら口を開いた。

「実は俺もどこに行くかまでは知らないんだが…
 新八の奴がうるさくてな」
「永倉さんが?…えっと、分かりました。
 屯所の前にいればいいですか?」
「おう。俺もすぐ行く」
「はい」

服を軽く整えた後、屯所前まで小走りで到着した千鶴
は、そこにいた数人の人影を目に留め、息をのんだ。


______________
「話の流れ早くね?」や、「文法の使い方が…」と
思ったアナタ!
その寛大なお心でもって、ぜひとも
受け流して下さい……m(_ _)m
自分でも何が書きたいのか分かりません。
いえいえ、謙遜ではなく。
というか……
アレ?左之さん、こんなキャラだったっけ?

Re: 【薄桜鬼】幹部+千鶴×九尾? ( No.14 )
日時: 2013/02/07 18:42
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

お久しぶりの桜舞姫です!

更新開始したんですね。私も書いてますよー。
あ、最近更新してない。

良ければ、私のを読んで参考にして下さいね♪
千哉さんの作品がもっともっと素敵な物になる事を祈っています。


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