二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜
- 日時: 2012/02/10 22:02
- 名前: 輪廻 (ID: PRmCvUEV)
初めまして、輪廻です。
リボーンが好きなんで小説を書こうと思います!
......ですが、僕は小説初心者です(TωT)
温かい目で見守っててくれると嬉しいです。
では、設定に移ります......
- Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜 ( No.30 )
- 日時: 2012/02/13 13:45
- 名前: 輪廻 (ID: nOs1EgCw)
面白いですかっ!?
......よかったぁ(安心
次回、雲雀目線書こっかなぁ〜とか思ってたりしてますww
さぁ、実行しよう......
- Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜 ( No.31 )
- 日時: 2012/02/13 15:15
- 名前: 輪廻 (ID: nOs1EgCw)
第四話 〜雲雀サイド〜
僕は今、膨大にある書類の整理をしている。
風紀委員は力が強いが頭がない。
なので必然的に僕と副委員長の草壁が書類整理をすることになる。
しかし草壁は今、町内の見回りをしているから僕一人だ。
(群れるの嫌いだから別にいいけど)
ちょうど終わったところで人の気配を感じた。
———ストレス発散の相手でもしてもらおうかな(ニヤッ
僕はドアの前でトンファーを構える。
そして————
ガラッ
ドゴォォッンッ!!
パラパラッ......
「............」
まさか、相手が避けるなんて思いもしなかった。
それに、避けたせいで壁が崩壊してしまった。
(壁が壊れちゃったじゃないか。直すのにどれくらい時間とお金がかかると思ってるの?)
目を少しばかり見開いた少女は僕と壁を交互に見て、少しうつむき......
『......もしかして、というか確実にボクに当てようとしてましたよね?当たりませんでしたけど(笑 ......それと壁、崩壊しちゃってますね。フフッ、直すのにどれくらいの時間とお金がかかるんでしょうか?まぁ、そんなことボクには関係ないんですけどね。自業自得ですから(満面の笑み』
マシンガントークの如く嫌味を言ってきた。
ムカッ
(君が避けたのが悪いんでしょ?)
機嫌が悪くなった僕を少女は嬉しそうに見ている。
殺気をとばしてるのに顔色一つ変えない。
......益々ムカついてきた。
少し冷静になってきたころに僕は言った。
「ふーん 僕に嫌味なんて言って、よっぽど咬み殺されたいようだね(ニヤリ」
少し考えるような顔をしてから少女は言った。
『さすがに咬まれて殺されるのは遠慮したいですね』
「僕に口答えしないでよ(ムカッ」
......何なの?この子、ホントムカつく
少女は何も言わない。
そろそろ我慢の限界だ。
「無視?いい度胸してるねっ」
バッ!
僕は少女に向かってトンファーを振り落とした。
少女は避けない。
(ニヤリ
フワッ
少女は霧のように消えた。
「ッ!!?」
何だ?少女はどこに消えた?
『フフッ、それは幻覚です』
僕の真後ろでトンファーを止めているであろう少女が言った。
幻覚?そんなの、ただの子供騙しでしょ。
それより、この身のこなし......普通じゃないね(ニヤリ
この少女を風紀委員に入れたら面白いかもしれない......
僕はこの少女を気に入った。
「ニヤリ)君、凄いね。気に入ったよ」
振り向いて言った。
『.........は?』
少女は間抜けな声を出す。
———フフッそんな顔もできるんだね。
「風紀委員にならないかい?」
僕は聞いた。
『ボクは転入手続きをしに来ただけなんで、入りません。お断りします』
「拒否権なんてないよ」
即答しなくてもいいじゃないか。
まぁ、拒否なんてできないけど......
それと、顔を見たことがないと思ったら転入希望者か。
......いいこと思いついた(ニヤッ
「転入手続きをしたいなら風紀委員に入りなよ」
『いや、意味が分からないんですが......』
「そのまんまだよ」
『まぁ、そうですけど......』
何躊躇してるの?入ればいいじゃないか。
「じゃー入ってよ」
そして、とうとう少女が折れた。
『不本意ですが......入れさせてもらいます』
何上から目線で言ってるの?(ムカッ
......まぁいいや。これで風紀委員に入れられたんだから.........
————————————————
転入手続きの書類を少女——出雲篝——に渡し、
僕は自分の机で珈琲を飲む。
「転入手続きの書類はそこのテーブルで書いてね」
『......はい』
そうだ、女子の風紀委員なんだからセーラー服を用意しないと......
僕は携帯を取り出す。
ピッ ピッ ピッ
「草壁、即急にセーラー服を用意して」
《はい、分かりましたっ 今すぐそちらへ持っていきます!》
ピッ ツー ツー
ガサッ!
窓からセーラー服の入った紙袋が投げ入れられた(←え
『......書きましたよ』
僕は書類を受け取り、若干疲れているように見える出雲の元へ紙袋を持って近づいた。
「はい、これ」
出雲は不思議そうに首をかしげて受け取る。
『あの、何ですか?これ』
紙袋に指を指して言う。
「何って、セーラー服に決まってるでしょ これ着て転入してきてね」
『はっ!?並中はブレザーでしょう!??』
何そんなに吃驚してるんだい?
「何言ってるの?風紀委員なんだから当たり前でしょ」
そんな嫌な顔しないでよね。
折角、即急に用意させたんだから。
まぁ、こうして出雲はセーラー服を着ることになった。
—————————————
僕は窓際に立つ。
「これから面白くなりそうだな(ニヤッ」
並中の校門を出ていく少女を眺めながら言った。
——END——
- Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜 ( No.32 )
- 日時: 2012/02/13 15:29
- 名前: 輪廻 (ID: nOs1EgCw)
- 参照: 光は闇を照らし、闇は光を覆い尽くす さて、光と闇ではどちらが強い?
何か、雲雀さん始終ニヤニヤしてるんですけど......
僕の気のせいですかね?
......まぁ、いっか(オイッ
(デジャヴュ!!もう何回このやりとりしたか......)
はいっ!!
次回、原作に入らせていただきます!!
......長かった(疲
- Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜 ( No.33 )
- 日時: 2012/02/13 17:03
- 名前: 輪廻 (ID: nOs1EgCw)
- 参照: 光は闇を照らし、闇は光を覆い尽くす さて、光と闇ではどちらが強い?
どこから原作入ろうかなぁ〜......
ここからがいいっ!!とかあったら言ってくださいね(*^ω^)
っというか言ってもらえたらありがたい......
- Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜 ( No.34 )
- 日時: 2012/02/13 17:17
- 名前: 千 (ID: KWBx0YkA)
うはぁぁっ
雲雀さんっ雲雀さんが!!!!!!!
かっこええわぁぁぁぁヾ(*´Д`*)ノッ
ニヤニヤしてる雲雀さんも素敵です…!!(←ぇ
そして篝ちゃんもかっこぇぇww
雲雀さんに気に入られるとか…すごい!!
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