二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜
日時: 2012/02/10 22:02
名前: 輪廻 (ID: PRmCvUEV)

初めまして、輪廻です。
リボーンが好きなんで小説を書こうと思います!
......ですが、僕は小説初心者です(TωT)
温かい目で見守っててくれると嬉しいです。

では、設定に移ります......

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Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜 ( No.25 )
日時: 2012/02/12 00:00
名前: 輪廻 (ID: PRmCvUEV)

鏡猫≫
受験勉強ですか。頑張ってくださいね(*^ω^*)

雲雀はランク1位ですからねぇ
僕は骸派なんですが雲雀も好きです(笑

絵上手いなんて嘘ですよねっ!?
画才なんて皆無ですよっ!


千≫
それでは千って呼ばせてもらいます(笑
僕のことは普通に輪廻りんねでいいですよ♪

面白いですか?
そう言ってもらえると嬉しいです(TωT)

次回、雲雀出ます。
楽しみにしててください(笑


カノン≫
神だなんて恐れ多いっっ!!
頭の中でイメージしたものをそのまま文章にしただけですよっ(>ω<)


Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜 ( No.26 )
日時: 2012/02/12 20:16
名前: 輪廻 (ID: nOs1EgCw)
参照: 休日だってゆーのに.........

スミマセン(泣
兄にPCを占領されて更新できませんでした(謝
(せっかく休日でたくさん更新できると思ったのに(悔)

小説はこの後書くつもりです。
雲雀が出るんで楽しみにしててくださいね〜

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜 ( No.27 )
日時: 2012/02/12 22:27
名前: 輪廻 (ID: nOs1EgCw)

第四話


ツカ...ツカ...ツカ...

ボクは今、転入手続きをするため応接室に向かって歩いている。

————応接室に近づくにつれて人が少なくなってきているのは気のせいですかね?

まぁ、そんなことは置いといてさっさと転入手続きを済ませましょう......


『ここですかね?』

応接室らしき部屋の前に立つ。

そして————

ガラッ


ドゴォォッンッ!!
パラパラッ......


ドアを開けた瞬間、トンファー(らしき物)がボクに向かってきた。
それを避けたためにトンファー(らしき物)が壁に思い切り当たり、崩壊してしまった。

ボクは崩壊した壁と崩壊させた人物を交互に見る。

 
 ...............。


『......もしかして、というか確実にボクに当てようとしてましたよね?当たりませんでしたけど(笑 ......それと壁、崩壊しちゃってますね。フフッ、直すのにどれくらいの時間とお金がかかるんでしょうか?まぁ、そんなことボクには関係ないんですけどね。自業自得ですから(満面の笑み』

マシンガントークの如く嫌味を満面の笑み付きで言い放つ。
それぐらいボクはムカついているのだ。

—————ドアを開けた瞬間にトンファーって、絶対おかしいですよねっ!初対面ですよっ 頭狂ってます!!


......ゴホンッ!
すみません。少し取り乱してしまいました。

相手の少年は機嫌が悪くなったもようです(ボクのせいですけど(嬉)
すぐにでも飛びかかってきそうな雰囲気ですね。
一般人にも係わらず、殺気がヒットマン並だ(どうってことないですけど)


「ふーん 僕に嫌味なんて言って、よっぽど咬み殺されたいようだね(ニヤリ」

————咬み殺す?なんですか、それ?やっぱ狂ってます。

『さすがに咬まれて殺されるのは遠慮したいですね』

「僕に口答えしないでよ(ムカッ」

元々つり目なのが更につり目になっている。
———怒ってますねぇ


「無視?いい度胸してるねっ」
バッ!!

少年がボクに向かってトンファーを振り落とした。
ボクは避けない————そして、

フワッ
ボクは霧のように消えた。
「ッ!!?」

『フフッ、それは幻覚です』
そう言い、少年の真後ろにいるボクはトンファーを止めた。


『?』

少年は動かない。
数秒経ち、ボクを振り払ってこちらを向いた。

「ニヤリ)君、凄いね。気に入ったよ」


『.........は?』

思わず間抜けな声を出してしまった。
何を言うかと思えば.........
この少年は何を考えているんだ?

「風紀委員にならないかい?」

———風紀委員?

『ボクは転入手続きをしに来ただけなんで、入りません。お断りします』

「拒否権なんてないよ」

——————、は?

「転入手続きをしたいなら風紀委員に入りなよ」

『いや、意味が分からないんですが......』

「そのまんまだよ」

『まぁ、そうですけど......』

————職員が怯える理由が分かりましたよ。
逆らえないんですね、この少年に。
横暴すぎますよ、ホント。


「じゃー入ってよ」

何言っても無駄ですね(疲
ついにボクは折れた

『不本意ですが......入れさせてもらいます』
(飽くまでも上から目線)

そしてこの場は丸く収まった。

————————————

「転入手続きの書類はそこのテーブルで書いてね」

『......はい』

————正直もう疲れました。ハァ

疲れた原因の人物——雲雀恭弥——は自分の机の椅子に座り、珈琲を飲んでいる。

『......書きましたよ』

雲雀は書類を受け取る。
そして、それを自分の机に置き、一つの紙袋を持ってきた。

「はい、これ」

不思議に思いながらもボクは受け取る。

『あの、何ですか?これ』

紙袋に指を指して言う。

「何って、セーラー服に決まってるでしょ これ着て転入してきてね」

『はっ!?並中はブレザーでしょう!??』
(というかいつ用意したんだ?)

「何言ってるの?風紀委員なんだから当たり前でしょ」

顔をしかめて言う。
一人セーラー服なんて目立つでしょう!
本当に自分勝手な人です......


こうして、ボクの制服はセーラー服に決まってしまった。

—————————

やっとのことで応接室を抜け出したボクは職員室へ向かった。


『失礼します。転入手続き、終わりました』

そう言い、中に入る。

「っえ!?あ、あぁ終わったか......それじゃあもう帰っていいよ...(あの雲雀くんのところへ行って無事だなんて......)」

若干どもっている先生を無視し、『失礼しました』と一言言って、ボクは沢田家へ帰った。



——END——


Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜 ( No.28 )
日時: 2012/02/12 22:31
名前: 輪廻 (ID: nOs1EgCw)

文、長くなってしまいましたっっ!!
しかも、凄くベタです(泣
すみません(謝

次回はちゃんと短くしますんで......

では(TωT)/~~~

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!〜藍色の黒夜〜 ( No.29 )
日時: 2012/02/13 06:40
名前: 月那 (ID: oCG3Samz)  


ケータイから失礼します(T^T)


ま、まさか風紀委員になるとは!?
そして雲雀さんに気に入られたし……


おもしろいね!
雲雀さんかっこいい〜〜


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