二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中!
- 日時: 2012/02/27 18:48
- 名前: 雛苺 (ID: MKP5QLsm)
- 参照: カフェオレよりミルクティー派!
いらっしゃいませ^^
この小説に来て下さった皆様に幸せが訪れますように。
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〈挨拶〉
いらっしゃいませ^^
この小説を覗いて下さったあなた様に心から感謝します。
今回、久しぶりに銀魂を書こうかな・・という作者の気紛れから作られたくだらない小説ですが、ここまで来たら本編行きましょう!!
コメントを下さる方を心より待っておりまs((
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〈注意事項〉
其の1 荒らし・中傷はやめましょう!作者が毎晩枕をぬらします。
其の2 雛苺?はぁ!?大嫌いなんですけどー!・・・の方は速やかに回れ右してください。
其の3 こんな変人の友達になってやるぜ!という方がいたら、泣いてお友達にならせていただきます。
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〈作者〉
名前:雛苺/ひないちご
性別:女
年齢:中1
性格:ころころと変わるため特定出来ない
種別:人間科変態
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〈お客様〉
★ARISA・・・コメ一番乗りなり^^
★カンナ・・・懐かしの友よ!
★甘夏・・・女神のように優しいゼww
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- Re: 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中! ( No.20 )
- 日時: 2012/03/29 17:12
- 名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
- 参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・
あまなっちゃ〜ん!!
いっらっしゃい!!
う〜ん・・そうだねぇ
紅と蒼はカップルみたいだねぇww
雛!?
大歓迎さ!!(←?
むしろ誰かに雛って呼んで欲しかった(((
- Re: 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中! ( No.21 )
- 日時: 2012/04/05 13:12
- 名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
- 参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・
第六訓
土「はぁぁぁぁぁ!?」
幕府からの手紙を再度読み直して土方は大きな声を上げた。その声に、紅は身を縮めて、蒼は耳を押さえて耐える。
蒼「んだよ、うっせーな」
土「うるせぇじゃねぇよ!!お前ら一体何者だ!?」
蒼「はぁ?言ってる意味がわかんねぇよ」
土「なんでお前らが”副長補佐”と”一番隊隊長補佐”なんだよ!!」
蒼「知るか」
土方の問いを蒼はばっさり切り捨てる。蒼はそんなものに興味は無いとでも言いたげな顔をしている。
蒼「んなもんに興味はねぇよ」
あ、言っちゃった。・・・・紅は、庭に飛んでいる蝶を見て顔を輝かせていた。うつむいていた土方は半ばヤケになりながら顔を上げた。
土「もういい・・・さっさと着替えて来いっ!!」
蒼・紅「はーい」
2人は受け取った隊服を持って、案内役の山崎についていく。しばらく歩き続けた山崎は、ある一室の前で立ち止まった。
山「じゃあ、俺は副長に報告に行ってきますんで適当に着替えて帰ってきて下さいね」
それだけ言うと山崎は一瞬で姿を消した。2人は山崎に案内された部屋へ入り、それぞれの隊服に着替えた。
紅「真選組って女の子用の隊服もあったんだね〜」
蒼「幕府が特別に作ったんじゃねぇの?」
紅「でもさ・・・なんでサイズがピッタリなんだろう・・・」
紅から出た疑問に2人は顔を見合わせる。そして、無表情な声で言った。
蒼・紅「・・・父さんか」
古い古い、戒めの記憶。其れを思い出して微かに震える家族を、蒼は優しく抱きしめた。
- Re: 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中! ( No.22 )
- 日時: 2012/04/05 15:14
- 名前: 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ (ID: 01wfR6nM)
- 参照: ゲームが欲しい!
やほー雛!
やった、更新してある〜♪おつかれさまです!
毎回ちゃんとしてていいなぁ…
わぉ、なんて役職!2人ともすごいんだね^^
- Re: 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中! ( No.23 )
- 日時: 2012/04/06 17:33
- 名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
- 参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・
あまなっちゃん
おっつー^^
えー
全然ちゃんとしてないよ!?
うん
なんか我が子にはすごい役職を!・・・的な?ww
完全にありえないっしょ・・・
この設定ww
- Re: 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中! ( No.24 )
- 日時: 2012/04/06 17:49
- 名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
- 参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・
第七訓
近「えー、今日から仲間になった白峰蒼くんと紅くんだ!みんな仲良くすr「女子だぁぁぁぁぁ!!」」
土「うっせぇよっ!!!」
近藤の説明を遮り、隊士たちは雄叫びをあげる。その様子に、蒼はつまらなそうにあくびをし、紅は苦笑いをしていた。もちろん、隊士たちの指している女子というのは紅のことで決して蒼のことではない。
近「コホン。・・・まぁ今日は2人の歓迎会だ!!みんな、盛り上げろよ!!」
隊士「おぉーーーっ!!」
・・・・あれから数時間後。
蒼「ひっでぇなこりゃ・・・・」
紅「同感」
飲めや騒げやのただの飲み会と化した、歓迎会。2人は呆れたように窓の近くに座って、その様子を見ていた。
土「おい蒼!お前確か俺の補佐だったよな?・・・・仕事説明すっからこっち来い」
蒼「えー・・めんどくせぇよ」
土「いいから、来いっ!!」
蒼「あーはいはい、分かった・・・・行ってくる」
紅「いってらっしゃーい」
立ち上がって、心からめんどくさそうに土方の元へと歩いていった蒼を紅はしばらく見つめた後、視線を外へと移した。今日は満月だ。優しい光が月から注がれる。
?「おう、アンタが俺の補佐ですかィ?」
紅「えーと・・・誰?」
沖「俺ァ、沖田総悟でさァ。一番隊隊長、次期副長でィ」
土「誰もそんなこと決めてねぇよ!!」
蒼「うるせぇよ。もうちょっと小さな声で言えよ」
土「俺上司なんだけどォォ!?」
蒼「だから?」
蒼の厳しい態度に土方は落ち込んだ。その様子を紅は、可笑しそうに笑って見ている。沖田はじっと紅を見つめた。
紅「?なぁに?」
沖「・・・どっかで見たことある気がすんだよなァ」
紅「・・・初めて会ったよ。私は見たことないもん」
沖「ま、そういうもんか」
紅「うん!これからよろしくどーぞ、隊長♪」
沖「別に総悟でかまわねェよ・・・歳も近そうだし、俺も紅って呼ぶ」
ふっと笑った沖田に、紅は不覚にもときめいた。性格は悪いが顔は良いと有名な沖田である。女の子はイケメンに弱いのだ。
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