二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中!
日時: 2012/02/27 18:48
名前: 雛苺 (ID: MKP5QLsm)
参照: カフェオレよりミルクティー派!

 

         



          いらっしゃいませ^^
   この小説に来て下さった皆様に幸せが訪れますように。






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〈挨拶〉

 いらっしゃいませ^^
この小説を覗いて下さったあなた様に心から感謝します。
今回、久しぶりに銀魂を書こうかな・・という作者の気紛れから作られたくだらない小説ですが、ここまで来たら本編行きましょう!!

 コメントを下さる方を心より待っておりまs((

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〈注意事項〉

其の1 荒らし・中傷はやめましょう!作者が毎晩枕をぬらします。
其の2 雛苺?はぁ!?大嫌いなんですけどー!・・・の方は速やかに回れ右してください。
其の3 こんな変人の友達になってやるぜ!という方がいたら、泣いてお友達にならせていただきます。

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〈作者〉

 名前:雛苺/ひないちご
 性別:女
 年齢:中1
 性格:ころころと変わるため特定出来ない
 種別:人間科変態

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〈お客様〉
 
 ★ARISA・・・コメ一番乗りなり^^
 ★カンナ・・・懐かしの友よ!
 ★甘夏・・・女神のように優しいゼww
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Re: 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中! ( No.10 )
日時: 2012/02/27 18:46
名前: 雛苺 (ID: MKP5QLsm)
参照: カフェオレよりミルクティー派!


 いらっしゃい^^

 カンナ

 うん!
 これからもよろしく♪

 
 あまなっちゃん

 キャー!!
 来てくれてありがとう^^
 すっごい嬉しいよ!
 私も楽しみにしてるからねーノシ

Re: 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中! ( No.11 )
日時: 2012/03/01 17:14
名前: 雛苺 (ID: MKP5QLsm)
参照: カフェオレよりミルクティー派!

 〈登場人物〉

 名前/読み:白峰 紅/シラミネ コウ
 性別:女
 年齢:17(童顔の為、15歳程度に見える)
 
 性格:明るく元気で純粋 いつもニコニコとしていて全然怒らない 人懐っこく友達がいっぱいいる 甘いモノをこよなく愛している

 容姿:黒い着物に黒い袴、上に紅色の羽織を着ている 瞳がぱっちりとしていて可愛い系の顔 髪の毛は、下ろすと腰まである長さで、頭の上の部分でポニーテールにしている

 好きなモノ:甘いモノ 蒼
 嫌いなモノ:1人 暗いところと狭いところ 雷 おばけ

 
 名前/読み:白峰 蒼/シラミネ アオ
 性別:女
 年齢:17(大人っぽいためそれ以上に見られることも)

 性格:クールなドS 結構ミステリアスで気分によって性格が変わる だが、基本は悪ノリ型 紅とは正反対の性格 

 容姿:黒い着物に黒い袴、上に蒼色の羽織を着ている 切れ長の瞳で美人系 髪の毛は比較的短く、下ろしても肩くらいしかないため、縛ると首につくかつかないかしかない

 好きなモノ:昼寝 紅 暗いところ 夜
 嫌いなモノ:人混み うるさいところ


 
 〈2人の備考〉

 ・昔、攘夷戦争に参加しており、銀時たちとは仲良し
 ・蒼は紅を守るために女を捨てた
 ・戦闘時になると瞳が金色になる
 ・剣術の腕は真選組でも上の方

Re: 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中! ( No.12 )
日時: 2012/03/01 16:48
名前: カンナ (ID: A0TwkcQ8)

紅ちゃんと、葵ちゃん(ちゃんで良いのかな?)かー

設定とかも、ちゃんとしててすごいね—。

また来るよ★

Re: 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中! ( No.13 )
日時: 2012/03/01 17:32
名前: 雛苺 (ID: MKP5QLsm)
参照: カフェオレよりミルクティー派!


 第弐訓


 蒼「随分と立派なトコに屯所を構えたもんだな」
 紅「すごい、大きい所だねぇ!」

 2人は『真選組屯所』と書かれた板の張ってある門を見上げて、それぞれの感想を述べる。紅はさらに門に近づくとコンコンと木、独特の乾いた音を響かせて軽く叩いた。

 紅「すみませーん!誰かいませんかぁ〜?」
 ?「はぁーい、今行きまぁーす」

 数分後に間の延びた締まりのない声が返ってきた。木の門がゆっくりと開く。大きな門から顔を出したのは、なんとも地味な男だった。

 ?「えーと・・どちら様で?」
 紅「えっと、私たちは---------------」
 蒼「局長か副長を呼べ。話はそちらに通してある」
 紅「蒼っ!」
 蒼「こっちの方が早ぇだろ?長いの嫌いなんだよ」
 ?「えーと・・・とりあえず、副長呼んできますね?」

 そう言うと、地味な男は屯所の中へと消えた。その様子を見て蒼は満足気に笑う。

 蒼「理解力が良い奴だな!」
 紅「もうっ!ちゃんと説明すればよかったのにぃ」
 蒼「やだね。めんどくせぇもん」
 紅「・・蒼のめんどくさがりは折り紙付きだねぇ・・」

 はぁと紅が呆れた息を吐き出した時、瞳孔が開いた男がぬっと現れた。

 紅・蒼「うわぁっ!!」
 土「あぁ?なんだお前ら」
 蒼「いきなり出てくんなよ!!驚くだろうが!!それよりお前こそ誰だッ!?」
 土「俺はここの副長、土方だ。んで、お前らは何者だ?」
 蒼「はぁ?手紙いってねぇのかよ?」
 土「手紙ぃ?・・・・・・あ、もしかして・・」

 紅・蒼「ご名答」

 土方がはっとした顔をすると、紅はにこりと蒼はにやりと笑った。どちらも美しい笑みだった。

 紅「幕府側の人不足のため」
 蒼「真選組入隊を命じられてきましたー」
 紅「白峰紅です」
 蒼「同じく、白峰蒼でーす」

Re: 【銀魂】--泣いた紅鬼と蒼鬼-- コメ・友達募集中! ( No.14 )
日時: 2012/03/05 19:05
名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・


 第参訓


 土「お前らが入隊する隊士だぁ!?証拠はどこにあんだよ」
 蒼「だから手紙が証拠だって言ってんだろ!?理解力のねぇ副長だなッ!!」
 土「あぁ!?てめ、喧嘩売ってんのかコラ」
 蒼「売ってねぇよ!この辺りに喧嘩屋でもあんのか!?あぁ?」
 紅「あーおー、落ち着いてぇ!!」
 ?「副長も!落ち着いてくださいぃぃ!!」

 ガンを飛ばし合う2人を紅と地味男は必死に押さえ込む。そうでもしなければ2人が刀を抜きそうだったからだ。紅には逆らえないのか蒼は舌打ちをしてから土方から距離をおく。

 蒼「ったく・・ここの副長は手紙の処理もしてねぇのかよ」
 土「あぁ!?」
 紅「蒼っ!!」
 蒼「あーあー、分かったよ」
 
 たしなめるようにして名前を呼ぶ紅を見て、蒼は耳を押さえた。

 土「チッ・・・手紙なら来てる。だが女がいるという報告は受けてねぇ」
 
 土方の言葉に2人は目を見開く。流石は鬼の副長といったところだろうか・・。

 蒼(俺の男装を見抜くなんてな)
 紅(すごーい)

 感心して土方を見つめていると土方はたばこに火をつけ、紅を鋭く見た。

 土「おい、お前腕は確かなんだろうな?」
 紅「ほぇ?」
 土「ほぇ?・・じゃねぇよ。女はお前のことだ、わかってんのか?」

 蒼・紅(なーんだ、蒼(俺)の男装を見抜いた訳じゃないのかぁ)

 2人は心の中で溜息をつく。紅はしっかりと土方の瞳を見つめ返した。そしてにこっと笑う。

 紅「腕は確かかどうかは分からないけど、幕府の方が私をここに飛ばしたのは事実。簡単に死んじゃうような人なら送らないと思うよ?」
 ?「なっ!?」

 紅の発言に固まったのは地味男。この娘は今、なんと言った?鬼の副長にタメ語ではなかったか?恐る恐ると土方を見ればピクピクと頬を引きつらせ、青筋を浮かせていた。


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